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作品内容

snsで話題!竜殺しの旅路、待望の1巻!

「もし会えたら死んでもいいと思っていた」

竜が棲む世界の流刑地、陵獄島。
斬った相手の記憶が垣間見える
首打人の少年・イサギは
ある日、稀代の名将・タツナミと出会う…

二人の出会いはやがて、
イサギの旅立つきっかけとなるがそれは

救いか、破滅か。

魂を紡ぐ意義をここに問う竜殺しの旅路。

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レビュー

竜送りのイサギのレビュー

平均評価:4.6 114件のレビューをみる

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高評価レビュー

竜の迫力というか胆力にビビる。超オススメ
和風ファンタジー王道少年マンガ!!
和物でこういうの読みたかった!と言える作品。アクションや竜のデザインや演出がもの凄くて、何度か読んでてビクッとなったマンガです!少年マンガ好きはぜひ!
なかなかシビアな事にも触れてて刀の歴史とか事実に基づいたリアリティがあるファンタジー。
竜や人物の画力はもちろん設定もかなり緻密。バトルのキメ方もカッコイイ!よく見たら巻末に武術指導も入ってると記載あって超納得。剣術だけじゃないのもまたイイ。
ひとりの人間のキャラがしっかり描かれているのでセリフの細かいところもよく出来ている。こう生きて来たらこう言っちゃうよな、みたいな納得感とか。
舞台設定も緻密。身分制度、貨幣、経済、政治と様々なものに巻き込まれていく。
ちゃんと人間だからおふざけシーンもあって、あ生きたキャラ達だなって思うし、世界観が壮大でマジで久々に買ってよかった!と心底思える作品。
背景もめちゃくちゃこだわってて拡大しながら見た笑
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6件
2024年9月24日
流石すぎるシーモア沼チョイス
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こ、これは…!!盛大に当たりました。“荒川弘” 御大みを多分に感じる完成度です。誰思たらノケモノさんの作者様じゃあないですか…ちょー納得。
罪人の島でずっと処刑役を強いられてきた剣武の天才少年が主人公。そりゃこんなお育ちじゃ精神不安定にもなりますよねっていう良き闇を醸してます。
天下の大将軍 (かつ大罪人) との関わりと死をきっかけに彼の世界は動き出し、遺族である息子と何やかんやあって共にいざ竜討伐へ…。竜信仰の世界で神たる存在 (厄災にもなり得る) に無謀な刃は届くのか?という話。
次々登場する魅力的なキャラを通して世界観を拡げてく手腕とか、シリアスの中にも笑いを忘れない所とか、飽きさせないヒリつくバトル展開とか、とにかくもう魅せ方上手くて。興奮を越えて逆に脱力します。
こんな最高品質のやつ読んじゃうと次の作品読む気がしばし起きない。それでも良い人だけ読んだらいい。
あ、これが沼か。
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13件
2024年7月13日
独特の世界観
まず主人公たちの名字・“クシナダ”と“スサ”、そして竜でアッと思ったのですが、やはり日本神話のヤマタノオロチのお話が根底にあるのか…。

表紙の印象で明るめの物語だろうという先入観を持っていました。ですが拝読してみると、想像していたよりずっと重いストーリー。
イサギの髪の白い部分は、てっきりファンタジー的要素のカラーリングだと思っていた。若白髪なんですね。あのお役目をずっと担っていたら、どれだけ気にしないようにしてもそうなってしまうよね…。
絵柄はとても好み。イサギの容姿も綺麗で、拝読前は表紙のイラストを見て勝手に少女だと思っていたくらいです(少年でしたね)。
剣戟もすごいです、迫力がある。そして和風だけど和風一色ではないような、独特で不思議な世界観。
まだ無料分を読んだだけなのですが、かなり心を掴まれました。今まで読んだことがないタイプのお話です。
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6件
2025年4月2日
タツナミの須佐家、神話伝説織り込む竜物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 竜が人々の目にできるところに存在し、伝説のような言い伝えに左右される世界観の物語。
罪人の島で生まれ育ち天涯孤独な少年「イサギ」。その隠された力「サトリ」も今後物語に大きな意味を持ってくるように思われる。
政争の煽りで島流しにされた稀代の名将で英雄の「タツナミ」と出会い、その出会いが主人公の旅立ちのきっかけとなる。
タツナミの息子「チエナミ」とのナイスバディ感と笑いを誘う会話が挟み込まれる絶妙の間合いがとても良い。
ストーリーの本筋にある「竜殺し」の隠された謎と真実。タツナミがやった事とは・・・!?
竜の尾から取り出されたと思われる鋼から造られた刀とそれを収める鞘「ツバキ」。
3巻までの流れで、ツバキの父「八雲」との闘いはイサギに新たな決意をいだかせたようで、これからの展開に期待大です。
いいね
2件
2025年1月12日
斬新な設定で作品の世界に引き込まれました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ キャンペーン対象で1巻無料という理由だけで読み始めたのですが、既視感を感じさせない斬新な設定でグイグイ作品の世界に引き込まれました。📚

首打人という仕事をただ全うするだけでも精神を蝕まれるはずなのに、更に斬った相手の記憶が垣間見えてしまうとなると、その苦しみは想像を絶するものですよね・・・。イサギはまだ少年なのに背負わなければならないものが多すぎて、見ていて痛々しさを感じてしまいます。いつか全てのものから開放されて自由な自分自身の人生を歩めるようになって欲しいな〜。😶

設定が設定なので基本シリアスですが、要所要所でクスッとさせるコミカルさを挟んでくれるのが、重すぎる&暗すぎるシリアス一辺倒の作品が苦手な私にはありがたく、とても読みやすかったです。🙂
いいね
3件
2024年12月9日

最新のレビュー

これは引き込まれる、面白い設定だわ!
高レビューだったので無料で1巻読んだら、そのまま最新作まで購入してたw 流血ものが苦手な方なので、あまり読んだことない設定が新鮮で面白いストーリーに読む手が止まらなかった。先の展開が楽しみです!
いいね
1件
2025年4月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

この処刑、破滅へのシナリオか?
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
「タツナミアンタを・・・親か師みたいに思ってたよ・・・」。舞台は陵獄島。なぜか「竜」はこの島だけには近づかない。それゆえに古くからの流刑地や処刑場として相応しいとされていた。首を切った瞬間に罪人の記憶や走馬灯めいたものが見える主人公・首打人の櫛灘イサギ。高名な将軍「タツナミ」に鍛えられ、古くからの流刑地・陵獄島で首打役を務めてきた。ある日、無常にもタツナミの処刑を任され彼の最期を務めることになる。タツナミを斬った時に見えたのはまさかの・・・小学館より出版、星野真先生が贈るファンタジーコミック!斬った相手の記憶が垣間見える特殊な「サトリ」能力が魅力的な作品で、作り込まれた重厚なストーリーに没頭してしまいました!和風ファンタジー好きの方にも読んでいただきたいオススメの1冊です。

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