「抵抗しないんだ?」気にくわないはずなのに。三輪くんがナカに入ってくるのを待っちゃう…。――エレベーターの一件から、より三輪くんを意識してしまうようになったみすず。みすずは気が気じゃないのに、当の三輪くんは平然としていて…。酔っ払ったみすずは凝りもせずにまた三輪くんにウザ絡みして、気づいたらラブホに連れ込まれて…!? 「ずっと熱い目で見てたから昨日の続きがしたいのかなって」三輪くんは優しかったはずなのに、なんでこんなに意地悪なの!?「向井さんは知ってたでしょ」そう言う三輪くんの表情はどこか曇っていて…? そんな表情を浮かべたのも束の間、三輪くんにベッドに連れていかれて…!? 三輪くんの舌が、指使いが気持ち良くて…「期待してる?」どうしよう。気にくわないはずなのに、どうして身体が疼くの…? ウザ絡みOL×腹黒エリートのすれ違いオフィスラブ、第2話。