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推しを愛する私たち~推し×ファン~アンソロジーコミック
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推しを愛する私たち~推し×ファン~アンソロジーコミック

900pt/990円(税込)

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作品内容

「本当のファン」って何?
ガチ恋、盲目、厄介、信者に保護者面。
大好きな推しのためなら、なんでもできちゃう。楽しくて、幸せなはずなのに、いつからかぐちゃぐちゃに溢れて止まらない推しへの「愛」を描くアンソロジー。

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レビュー

推しを愛する私たち~推し×ファン~アンソロジーコミックのレビュー

平均評価:3.6 92件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) わかりすぎる
    ゎやさん 投稿日:2024/10/13
    自分も熱心にオタクをしていた時期、物語の主人公たちと同じような気持ちを感じていたので共感ばかりだった。こうならないように気をつけないと・・・

高評価レビュー

  • (5.0) 泣。。
    ajifuさん 投稿日:2024/7/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 えーーんなにこのド鬱漫画。。。(褒め言葉)めちゃめちゃ苦しい。表には出していないだけで私にもこういう面あるなぁって共感する部分もありつつ、こうはならないように。という部分もあって。 最後にも出てきたように彼も人間で、彼らも人間なことを忘れたくは無いね。 結婚を喜べるのもファン。結婚を喜べないのもファンだよ。みんなそれぞれちゃんと彼を愛してたから「結婚おめでとう」も言えるわけだし「ずっと誰のものにもならないで」と思うんだよね。 昨今"推し"という言葉の普及、"推し活"という文化の浸透が凄まじいけれど、そんな一言で括られたくないほど私達はそれぞれ自分達の方法で彼らをあいしているんだよー。 それがこの漫画に出てくるように彼らを苦しめる形になっているなら、もしかしたら間違った愛し方だったのかもしれないけどね。 この気持ちを理解して欲しいわけでもないけど、人気俳優の結婚、人気アイドルの結婚、熱愛…の報道の時に必ず見る「本気で結婚できると思ってたの?」というコメントはまじで的を得てない。そういう事じゃないんだよなーーー!!!!!中にはそう思っていた子もいるだろうし、その子が間違っているみたいな言い方ももちろん好きじゃないけど、こちらは「彼が誰かの特別になってしまい、彼の中に明確な特別ができてしまうこと」がどうしようもなく辛いんだよ。もちろんその気持ちの中には少なからず「自分が彼の特別にもしなれていたら、」という気持ちが存在するのも確かだけどね。 この漫画を通して愛する人への愛し方を今1度考えてみようと思いました!!!!正しい愛し方が何なのかずっとずっと分からないけど、それでも彼を愛し続けたい。めちゃめちゃいい漫画でした!!!また読み直します!!!!! 続きを読む▼
  • (5.0) ほんとうにすてきでした
    maruさん 投稿日:2024/9/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 どのお話も素敵でしたが、2作目の「わたしを知らずに回ってて」というお話が共感でしかなく心にきました。 自分語りになりますが私もアイドルは偶像として2次元の感覚で推す傾向があり、オフでの過ごし方やオフショット等裏側が見えることがとても苦手です。3次元の同じ空間にいることも認識したくないのでライブ等も行ったことありません。 その感覚は普通では無いし正しくないと思っていたので、「同じ考えを持つ人が私以外にもいる」と世界が広がり肯定された気がし少しだけ心が軽くなりました。 また表現の仕方も素敵で「オルゴールみたいに板の上で世界を回す君だけがいてくれればいいのに」と言う言葉は私の気持ちが言語化されたようで、この先オタクとして生きていく中ずっと心に残ると思います。 お話のラストも主人公の心変わりなどもなく最後まで共感できる形で終わり本当に素敵だったと声を大にして言わせてください。ありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 人の数だけ推し括の種類がある。
    ほしいもさん 投稿日:2024/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 試し読みの続きが気になり、初めてこういった漫画を買いました。 確かに後味が悪いかもしれないけど、どれも「ありえるんだよな」と思う話であって自分もそこに少なくとも当てはまる可能性があることを忘れてはならないなと考えさせられた良い作品だと思いました。 特に印象に残ったのは「神様」でした。私の推しはまだ結婚していません。今は「推しが結婚!?推しの幸せはオタクの幸せ!嬉しい!!」と思えてもいざ結婚したら本当に祝福できるのか、と思うと素直に祝福するのは難しいのではないかな、と複雑になったりしちゃったり… 他の方も言っている通り、人の数だけ推し括の種類があると思います。私はこの作品を読んで改めて推しとオタクの境界線をしっかり引いて楽しもうと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 推し活って楽しくて怖いなぁ……
    モブさん 投稿日:2024/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 色んな角度からの推し活が見れて1つ1つのストーリーは短編で読みやすかったです。 世界観に入り込めて正直共感できる部分もありました。 自分の求めていた推しと違うと違和感があったり初期の頃が好きで今の推しを受け入れられなかったり… 推しは1人の人間だって当たり前のことに最後の最後で気付かされる、、、 (今の私がまさにそれで推し活疲れしていて、知らずのうちに自分の理想を押し付けてるんだなと思っちゃいました) それとモモちゃんはああいう顔を好きになるんだ、と思ったし、にょかちゃんのウェディングドレス可愛いって思った…。 周りからは厄介オタクだって言われるけど泣 そして推しからのブロック…キツすぎるよ… ほんと人の数だけ推し方はあるんだな〜 続きを読む▼
  • (5.0) 胸が痛い
    うさぎさん 投稿日:2024/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 色んな界隈のオタクを経験してきた自分からするとどの話も共感できるところがあって胸が痛かった、、けどとても面白かった。最近だと推し活という言葉は軽いノリで使われることが多いけど、オタク本人からするとお金も時間も気持ちも割いて人生の一部を捧げているようなものだからこの漫画に出てくる登場人物の気持ちも分かってしまうし、こうはなりたくないとも思ってしまう矛盾、、、特に初めの積んでるから見返りを求めちゃうメン地下オタクの気持ちは本当に分かってしまう。けど結局自分で選択してお金を使ってるんだから見返りを求めるのはよくないよねと自戒。オタクは無理しない範囲で楽しむのが1番いいのは分かってるけど病んじゃうぐらい本気で何かを推せるって素晴らしいことだと思う。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

推し活に情熱を注ぐ人たちの物語!
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
【推し活】歌手などのアイドルや、アニメや漫画などの架空のキャラクターを推して、こよなく愛しする人たちの活動を指す。行動は人の数だけ多様性に富んでおり、ライブ参加・グッズ購入・SNSでの拡散など時間とお金を課して、日常を充実させている。―これをお読みの方には推し活をされている方は居ますか?実は身近にあって、映画を観に行くこと、漫画や本を買うことなども広義的には推し活かもしれません。そんな推し活を、人より少しだけ熱心に行っている人たちにフォーカスを当てた推しに対して情熱的な愛を注ぐ人たちの物語。ぬごですが。先生、棉きのし先生、ほし先生、春野ユキト先生、白井もも吉先生、花束葬式先生など実力派布陣のアンソロジーで1話読切なので、自分のペースで読めて、しっかり楽しいオススメの作品集です。

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