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千年紀末に吠える恋 1巻【デジタル版限定特典付き】

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作品内容

【宮中×幼馴染×再会 時代を駆ける中華風BL、開幕。】
時は戦乱の世。兄弟のように、はたまた番の鳥のように仲が良い天陽と雨流は、とある国の精鋭部隊に属していた。二人は共に暮らし、共に戦い、絆と愛を深めたが…別れは唐突に訪れる。雨流は敵地にて、最期に約束と口づけを残して絶命してしまった。そして二年後、天陽は雨流との約束を支えに生き続け、敵将・欠月に奇襲を仕掛ける。しかし、振り返った欠月の顔は懐かしく愛おしい雨流そのものだった。たとえ記憶が薄れたとしても、身体は忘れない。「この男からどうしようもなく雨流の匂いがする」――失くした愛の行方を追う中華風ヒストリカルBL、開幕。
※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
(C)2024 Ayato Miyoshi

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    時は戦乱の世。兄弟のように、はたまた番の鳥のように仲が良い天陽と雨流は、とある国の精鋭部隊に属していた。二人は共に暮らし、共に戦い、絆と愛を深めたが…別れは唐突に訪れる。雨流は敵地にて、最期に約束と口づけを残して絶命してしまった。そして二年後、天陽は雨流との約束を支えに生き続け、敵将・欠月に奇襲を仕掛ける。しかし、振り返った欠月の顔は懐かしく愛おしい雨流そのものだった。たとえ記憶が薄れたとしても、身体は忘れない。「この男からどうしようもなく雨流の匂いがする」――失くした愛の行方を追う中華風ヒストリカルBL、開幕。
    ※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
    (C)2024 Ayato Miyoshi
  • 千年紀末に吠える恋 2巻【デジタル版限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【宮中×敵同士×純愛 後宮の秘密がうごめく中華風BL】
    時は戦乱の世。蒼国の宮中に潜入した天陽は、亡くした想い人・雨流と瓜二つの顔を持つ敵将・欠月と出会った。感情を持たない欠月は、戦いの中で愛を知り、絆を知る。そんな中、天陽は偽りだらけの後宮で皇帝陛下に変装し、式典に参加することに。後宮の秘密が明かされるとき、“愛おしい”という感情が動き出す。今の欠月に雨流の面影を感じないのに、離れがたくて仕方ない。「雨流を取り戻したい気持ちが消えたわけじゃなかった ただ欠月の存在が大きくなっていた」――奪われがたい愛を知った二人が互いを求め合う、中華風ヒストリカルBL第2巻。
    ※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
    (C)2025 Ayato Miyoshi

レビュー

千年紀末に吠える恋のレビュー

平均評価:4.9 53件のレビューをみる

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高評価レビュー

ネタバレなしで読んで!面白さ天井越え😍
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こりゃまたすんげ〜作品がキター(≧∀≦)いやはや…予約した紙版が届きまして、早速読んだらしばらく現実世界に戻って来れませんでした。すぐさま電子版もポチリ!中華BL・ファンタジーもので、且つ設定がとても凝っています。全てが「イイ〜( ;∀;)💗」って、良すぎて涙出てきちゃうんですよ!続きものなので、1巻が終わって欲しくなくて、まだまだ読んでいたくて、まるで夢の世界にいるようでした😊

北の蒼と南の朱が争っていた時代。朱の狼である雨流と天陽は互いに想いを寄せていたが、雨流が致命傷を負い、帰らぬ人に…。それから2年、天陽が蒼国に奇襲を仕掛けた先で会ったのは、死んだはずの雨流で…?
という、最初からジェットコースターのような展開に、一気に物語に入り込んで夢中にさせられます(*゚∀゚*)そして面白いのが、雨流が実は生きてました展開でも、そっくりさん展開でもなく、「蒼国が得意とした呪術を使ったことによる」こと。私が言うのも何ですが笑、ネタバレなしで読むことがオススメですので、興味ある方はここまでで、すぐ本編に行ってくださいね♪( ´θ`)☘

以下ネタバレです↓
欠月は、雨流を器に呪術で蘇った者であり、不死身で雨流の記憶ももたない。でもどこかに雨流が「残っている」可能性に賭けて、天陽は欠月と行動を共にすることにしたのですが、天陽と触れ合うことで欠月の中で何かが育っていく。天陽も、雨流を蘇らせたい想いと、欠月を愛し始めた想いが交錯して…。

ね⁉もうめちゃくちゃ面白いでしょう?(*´꒳`*)一途に人を想う切なさと美しさが描かれていて、恋を知らない者と恋に戸惑う者の初々しさにキュンキュンします(//∇//)壮大なスケールで描かれてあるので、長編で思う存分この物語に浸りたい!果たして、雨流を取り戻すのか、欠月と愛を育んでいくのか。南北の国の行方とキーパーソンらの動向も気になるところ。個人的には欠月が大好きで推しなので、恋を知ってどう雄になるのか、すごく楽しみでワクワクしています♪(´ε` )

叶わなかった恋が、今度こそ成就しますように…😩不死身と人とのラブストーリーの終着点がどう描かれるのかにも注目ですが、必ず2人を幸せにしてくれることを願っています😉

2024年のBLは、この作品なしでは語れません‼こんな素晴らしい作品を生み出したみよしあやと先生に、感謝と大きな愛を…♦😄
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37件
2024年6月30日
喪失から生まれる愛と引きの美学が見事
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作品、戦国物、中華ファンタジーBLで、いきなり最愛の人の死から始まるなんて、どういうストーリーなんだろう、と思ったら、喪失から生まれる愛の描写と引きの美学の見事さに、思わず惹き付けられて涙せずにいられない作品だったのです。
【以下、ネタバレ】
 主人公は、戦国時代に朱の国で戦士として育てられた天陽。彼には戦士だった、雨流(うる)という幼馴染がいたのだけれど、戦禍で自分をかばって雨流を失い、その悲しみを抱えながら、敵国蒼の国に乗り込み、いざ将軍を倒そうとしたら、その姿は雨流そのもので…。いきなりのピンチと同時に、自分に平気で襲いかかってくる姿に戦慄を覚えていると、実は、蒼の国の呪術で死体から感情をなくして器として蘇らされた、死屍(しき)だった…もう、この始まりだけで、甘い感情の回想と喪失の哀しみ、怒り、驚き、絶望、とストーリー展開と感情のアップダウンが激しくて、すっかりこの物語世界に入り込んでしまう出来栄え。

 天陽は、ある取引で、再び雨流が蘇る可能性にかけて雨流の死屍である欠月(かけげつ)のそばで過ごすことになり、不死身であり、唯一感情のある死屍である欠月の姿、振舞いに雨流の思考、感情の残渣を感じ取っていく一方で、まだ生まれての2歳児欠月が、最初はワンコ以下だった情緒を、天陽と交わる中で、次第に育てていき、情緒が赤ちゃんから、本物の愛とはなんぞや…?というレベルにまで育っていく姿が、なんともエモいんですよ!!そもそも、人間らしい感情のない、人外扱いされてきて、それを当然と受け入れてきた不遇な欠月が愛情というものをポツリポツリと感じて、天陽に対してまっすぐ感情を向け、愛情をほとばしらせる姿が、尊い以外の何ものであろうか?(反語)と、真顔で論じたくなるんです…‼でも、もしも雨流の感情が蘇ったら…?という疑問も湧いてくるけれども、そんなときも欠月が雨流が蘇れば良いんだとさりげなく笑うんですね。いやもう、欠月といい、雨流といい、皆、引きの美学が見事なの。「お前が幸せならそれだけでいい、俺のことは構うな」っていうね…そりゃあ泣いちゃうってもんですよ。天陽も、そんな健気な欠月を失い難く思っているところで2巻は終わり。感情を揺さぶられる作品作りと緩急ある展開がお見事👏個人的には、人ならざる者として天陽への思いを自覚しながら葛藤する欠月とのハピエンをキボンヌ(古っ!
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21件
2025年4月27日
続きだった…!!どうなるの??
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ そりゃそうだ。考えれば、ストーリー的に1巻完結は無いなぁ。完結してから読みたかったけど、なんだかファンタジーミステリーな様子に惹かれて、考えもなしに思わずポチッとしてしまいました。この後!!どうなるのか、ハラハラ続きが気になって仕方ない。1番の懸念、気になるのは、屍器となった雨流の事。愛していた天陽の目前、戦場で命を落としたはずの雨流が、屍器(ゾンビ?)の欠月となって、天陽の前に現れます。見た目は雨流、戦う太刀筋も雨流、でも記憶のない屍器としての欠月は心が違う。雨流とは違う。記憶を無くしてるだけ…と理解するには微妙に違うような雰囲気があって。別人格なのか、いずれ融合するのか、雨流に戻るのか??天陽も、雨流を求めるのか、「欠月」を受け入れるのか。複雑な三角関係の予感?もう、どう転ぶのか気になって仕方ない。だって、雨流は愛を告げて死んだけど、天陽は伝えていない。仲良しでも恋人未満だったんです。欠月が残ったら、雨流は? って言うか、死んだ人間×生きてる人間って、どう着地するの?常識的概念が混乱する〜。 何故、屍器が存在するのか、それは薄っすら分かっていて、そのはっきりとした答えもこれから。なんか、切なさも、怖さもあって、現状不安だらけ。天陽が決意をこめて背中に描いた入れ墨も辛い。でも、ハッピーエンドになってほしい。力技でも構わないので、出来れば雨流×天陽で。BL有りがちな、捕虜になったら◯◯プされるとか、当て馬的男があらわれるとか、そっち系の心配は無さそうで、そこは安心してます、今のところ。基本、純愛系。絵も綺麗で読みやすいです。エロは無いけれど、気持ちがしっかり盛り上がってきてて満足感あります。どうか、ヘタレな私でも安心の結末へ向かって
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8件
2024年6月22日
思わず唸る…極上のファンタジーBL*追記
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ うぅぅ……わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……。すごかったぁぁぁ…………。極上の中華ファンタジーBLでした。

単話一話を読んでハートをガッッッツリ鷲掴みされ、破裂寸前のハートで発売を心待ちにしていた作品。新刊自動購入の登録までして期待値上げて待っていたのですが、その期待を遥かに超えて良かった………。

一話目から最愛の人との別れと残酷な再会を描くシビアな展開なのですが、一巻通して読むと総じて優しさと愛しさに溢れたストーリーでした。美しい絵で、キャラクターの心情や表情を巧みに描いていて、すごく感情移入させられる。衣装のデザインや背景も本当に素晴らしく、中華風の艶やかな世界観をお見事に表現されていました。

一巻は、「欠月に感情が芽生えるのか…?!雨流の人格はどうなるの…!?天陽の揺れる気持ちはどこに向かうの!!??」…………という超絶気になるところで終わります。一巻の発売日にもう二巻が待ち遠しくてたまらん。。。早く続きを………!!

あとがきで、みよし先生が「かならずや幸せにしてやるぞ」と書かれていたので、きっと天陽にとっても、雨流にとっても、欠月にとっても最善の終着点に辿り着くのだろうと信じています。幸せなラストを信じて祈り、心から楽しみに次巻をお待ちしています。

【ニ巻追記】
欠月が……………っっっ!!_| ̄|○
欠月が可愛くて愛おしくて切なくてたまらん……。胸がギゅッ…と絞られるような感じがするのは切なさか持病の不整脈か。続きが気になり過ぎて私が吠え散らかしそう。みよし先生、頼みます。どうか3人にとっての幸せなハッピーエンドを…!!よろしくお願いします……!!
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25件
2024年6月20日
ちょっと切ないファンタジック中華時代もの
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 元は一つの大国だった北の蒼国と南の朱国が戦いを繰り返している中、幼い頃から兵士として訓練されてきた朱国の天陽は、敵の蒼国の砦で将軍•欠月と顔を合わせます。それは2年前に戦死した幼馴染で大切な相棒•雨流でした。致命傷を負って最後に「愛してる」と天陽に告げて亡くなっていった雨流を、天陽は未だに忘れられずにいました。見た目も太刀筋も全て雨流そのものなのに、欠月は天陽のことがわからず冷たい態度と言葉で捕虜となった天陽の命を奪おうとしてきます。欠月は蒼国の呪術師•桃華によって屍器として生かされたのでした。愛する雨流の命だけでなく、その身体も奪われた天陽に、桃華は欠月に雨流の人格を甦らせるよう協力を要請します。屍器のふりをして欠月の側で過ごすうちに、天陽はどんな屍器にも生きていた時の人格があることに気づき、兵器としてモノ扱いされていることに憤ります。そして欠月は次第に雨流として生きていた時の天陽への想いを取り戻してゆくのでした。屍である欠月が、湧き上がってくる温かい感情を理解できずに戸惑うさまに胸が痛みます。両想いでありながら、戦に振り回されて想いを確かめることも口にすることさえ出来なかった二人が、次巻で幸せを手に入れることを願ってやみません。
いいね
4件
2025年4月1日

最新のレビュー

どえらく面白い!切ない!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いつ発売だったんだろう、気づかなかった、すごく面白く切なく美しく。今の私にどストライク。ため息出ます。本人じゃなくても気持ちの混乱。雨流じゃないけど大切な存在になった欠月。雨流の時に気持ち通じれば良かったけれど、今の欠月も愛しい。最後のごめんなさいね、が不穏すぎてとても嫌でした。作者様のあとがきの作者様の考えるハピエン、同じであって欲しいですが、私が考えるハピエンよりももっと素晴らしいものだと思い楽しみであり、怖くもあります。ドキドキ待ってます。
いいね
0件
2025年4月29日

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