電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ スクウェア・エニックス ガンガンONLINE ガンガンコミックスONLINE 方舟方舟 3巻【デジタル限定カバー】
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青年マンガ
方舟 3巻【デジタル限定カバー】
3巻完結

方舟 3巻【デジタル限定カバー】

700pt/770円(税込)

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210pt/231円(税込)

作品内容

【生贄には犯人がなるべきだ。――犯人以外の全員が、そう思った。】
9人のうち、死んでもいいのは、――死ぬべきなのは誰か?一晩だけ過ごす予定で入り込んだ地下建築。だが、入り口を大岩に塞がれ地下からは水が迫る。ここから出るためには誰かが残って犠牲にならなくてはならない。それなのに、生贄に最も近かった裕哉が殺害され、その後も殺人が続く。タイムリミット目前に判明した犯人、そして残酷な選択が!!
(C)夕木春央/講談社 (C)2024 Seijin Yuki (C)2024 Kensuke Koba

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • 方舟 1巻【デジタル限定カバー】

    664pt/730円(税込)

    【9人のうち、死んでもいいのは、――死ぬべきなのは誰か?】
    大学時代のサークル仲間と山奥の地下建築を訪れた柊一。偶然迷い込んだ三人家族と共に地下建築の中で一夜を過ごすが、深夜に起きた地震で扉がふさがれ、地下から水が流入し始める。脱出するためには誰か一人が残らなくてはならない。そんな中で殺人事件が起こり、犯人が分からないと犠牲者が選べない事態になる。タイムリミット約一週間の、残酷な犯人探しが始まる!
    (C)夕木春央/講談社 (C)2024 Seijin Yuki (C)2024 Kensuke Koba
  • 方舟 2巻【デジタル限定カバー】

    664pt/730円(税込)

    【一人を犠牲にするか それとも全員死ぬか】
    水没を待つばかりの地下建築に閉じ込められた十人。脱出するためには誰かの犠牲が必要になる。そんな時、殺人事件が起き、犯人を脱出の贄にしようとするがまったく手がかりがない。繰り返される犯行。犯人が見つからなかったら、誰が犠牲になるのか。最悪の「トロッコ問題」の解決策は…?
    (C)夕木春央/講談社 (C)2024 Seijin Yuki (C)2024 Kensuke Koba
  • 方舟 3巻【デジタル限定カバー】

    700pt/770円(税込)

    【生贄には犯人がなるべきだ。――犯人以外の全員が、そう思った。】
    9人のうち、死んでもいいのは、――死ぬべきなのは誰か?一晩だけ過ごす予定で入り込んだ地下建築。だが、入り口を大岩に塞がれ地下からは水が迫る。ここから出るためには誰かが残って犠牲にならなくてはならない。それなのに、生贄に最も近かった裕哉が殺害され、その後も殺人が続く。タイムリミット目前に判明した犯人、そして残酷な選択が!!
    (C)夕木春央/講談社 (C)2024 Seijin Yuki (C)2024 Kensuke Koba

レビュー

方舟のレビュー

平均評価:4.3 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

やー面白かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰視点から見るかで意見は分かれるでしょうが概ねバッドエンドです。
犯人はなんとなく序盤あたりで分かりますし謎解き(理由づけ)も面白かったけど、最終回で本当にあーあーって展開と気持ちになります。まあなぜかそんな気はしていたけども。怖いねえ。
誰を推すかで唯一のハッピーエンドもあります。自分はハッピーでしたね、ええ。
推理したところで誰も幸せにならないってオチというか、結局は変なところへは行かないってことしか教訓にならんです。でも面白かった。絶望エンドが好きな人はオススメです。
いいね
1件
2024年9月9日
犯人誰?
絵が綺麗です!
まだ無料分1巻しか読んでいませんが、
同級生たちで、怪しい地下建築に行き、
迷い込んだ矢崎家族と一緒に、閉じ込められる…
1人殺されて、ギスギス…
犯人は誰なんだろう…
翔太郎さんがお気に入りです!
完結まで、読んでみようと思います!
いいね
0件
2025年8月18日
面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白く読みました。ちょっと登場人物は多く、翔太くんが都合良すぎたような気はしますが。
サクサクと進むので,ミステリ初心者でも楽しめて良いと思います。
いいね
0件
2024年12月29日

最新のレビュー

驚きの結末
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ミステリー好きにはかなり面白い作品だと思う。
無駄な話がなく、最初からすぐ本題に入り、想像もつかない極限の状態から始まった殺人事件、そして予想外の結末。
推理の過程が一応筋が通るし、伏線も全部回収したが、何点が完全に納得できない心残りがあった。

◯方舟(殺人現場) - この話に一番興味深いのはやはり今までない「方舟」という特殊な場所。何故こんな場所作ったか、何かあったか、その背景がもっと欲しかった。

◯皆さんが取った行動 - 有限のタイムリミットの中で脱出方法を計らう人が一人もいないのあまりにもあり得ない。犯人を見つけたらその人が犠牲になってくれる保証何一つないのに、何故それだけを頼る?唯一誰も犠牲せず脱出方法を考えたのは矢崎家族だけど、それも1回切り。主人公と探偵は犯人を探すのはいいけど、ほかの人は1週間の間何もしてないよね?何故脱出方法を誰も考えないの?

◯犯人の動機 - ずっと計画殺人だと思った。犯人は昔この場所に来たことあり、その時色々準備来ておいたから、発覚されないように昔の証拠写真を削除しなきゃとか、まさかとっさに決まった殺人とは。自分だけを救うというより、全員殺そうと、あの早いタイミングで速攻に決断できる人は異常極まりで、普段から人間の感情が失くしたはず。そもそも犯人はこの場所に詳しくないし、三階には絶対に外と繋がってると分からないし、必ず自分だけ救える保証がないのに、それでもすぐあんな判断できたのはやはり他人に極端に不信で過去に何があったかな。主人公と浮気しようとする時点で超怪しかったが、そんな異常な犯人の心理と過去話がないの凄く残念でした。何故そこまでしたかもっと深掘り欲しかった。

◯探偵 - ずっと賢いのに、最後の犯人のどんでん返しの展開を譲るために、あまりにも急にわざとめちゃバカにしたの全く納得できなかった。ロープの写真のために殺人する動機が弱いし、さやかの殺害後すぐ荷物検査してナイフが出なかったから、その後ナイフを急に荷物から出ても怪しいだけで、本当にナイフを回収するために2階行ったか疑うべきだ。殺害の全貌をそこまで推理できた探偵が急に、動機に関して何も当たらないのさすがにアンバランスすぎた。

以上心残りはあるが、「方舟」というテーマを一貫した事件としてはとても興味深いでした。
いいね
0件
2025年9月12日

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