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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ アムコミ COLORTooN 朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~ 1巻
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朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~ 1巻

330pt/363円(税込)

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99pt/108円(税込)

作品内容

時は大正。元華族 伊知地家の長女である清子は、器量良しだが顔に痣があることを理由に妹と比べられ、家族から使用人のような扱いを受けていた。運命を変えたい一心でお見合いに向かうが、相手の朔弥は目が見えなくて──…!?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「朧の花嫁」のコミカライズです。

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レビュー

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~のレビュー

平均評価:4.6 24件のレビューをみる

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高評価レビュー

同ジャンルの物語の中で一番好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の漫画サイトさんで紹介されており、とても気になっていた作品。シーモアさんでも発見したので、早速拝読してみました。
大正時代の函館が舞台。ヒロインである元華族の伊知地家の娘・清子は、顔に大きな痣がある女性。器量良しにもかかわらず、周りはおろか、家族にさえ疎まれていました。
ある時彼女は妹の身代わりで見合いをすることになりますが、お相手の男性・岩倉朔弥は、何と盲目…。

同系統の作品はすでに数え切れないほどありますが、こちらは“異能”など特殊能力系が一切絡まない、至って普通の女の子が歩む王道のシンデレラストーリー。
こういった物語はファンタジー要素のあるものよりも、個人的にはこの作品のような日常風のお話の方が好みです。登場人物に感情移入しやすいからかもしれません。そして清子も朔弥さんも、二人とも身体的にハンデを持っているというあまり見ない設定にも興味をひかれて。
昔の時代は、顔や身体に大きな痣があるだけで気味悪がられ、迫害されることもあったと聞いたことがあります。物語冒頭の清子に対する周囲の酷い仕打ちには、はらわたが煮えくり返りそうに。彼女には何も非がないのに、もう可哀想で可哀想で…。
そんな環境のせいで自己肯定感が低かった清子ですが、もともとの気立ての良さと頭の良さで朔弥さんの心をほぐし、徐々に自らの運命を切り開いていきます。
意地悪な登場人物は多いけれど、岩倉家の使用人・瀧川さん始め、清子の理解者も少なからずいてくれるのが救い。
たびたび降りかかる苦難に負けず、朔弥さんと幸せになって欲しい…。
絵柄からほんのり感じるあったかさも相まって、私は同ジャンルの物語の中ではこの作品が一番好きです。
いいね
18件
2025年5月14日
完璧!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 他社で17話迄読み、縦読み苦手なので、続きこっちで買おうと思います。内容は、顔に大きな痣を持って生まれた華族のお嬢様…でもその痣のせいで、小さい頃から、学校でいじめにあい、家族からも、お手伝いとして虐げられ、道を歩くと知らない人からも…。なので、だんだん外に出歩くことも禁止になり、お手伝いとしてのみ出てて、唯一近所のお寺の奥さんが、愛情もって接してくれて、週1で、字を教えて貰ったり、勉強教えてもらってて、英語も軽くなら話せる。ある日綺麗な妹に縁談が来て、相手は目が見えなくて、それが嫌で姉に変わりに行くように命じた。そして1人でボロを着てその屋敷に行くことに。最初は相手の男性(超男前)は、酷い態度で断り(誰であっても同じ)、雪の中追い出したけど、その家のお手伝いさん(婆やみたいな人)に、怒られ、家に連れてくるよう言って、反省して、その後綺麗な心持ってる主人公に絆され、辛い生活からも助け出し、幸せにしたいと思い出し婚約すること決める。コレが冒頭の話で、敵ははっきりしてて、酷い態度と言葉で攻撃してくる人(主人公家族、婚約者の母と弟その他)。味方はそんな酷い状況みたら、自分の事のように怒る人達(いっぱいいる)。昔は辛すぎてそんな人達のことも目に入らなかったけど、婚約者と一緒にいるようになった頃から、周りの優しい人にも目がいくような余裕もできてきて…。凄く腹立つ人達いるけど、早い段階で守る人たちもいて、イラッ、スカッの繰り返し。描写が端折ってなく丁寧なのにスピーディーで、完璧な話です。
いいね
4件
2024年9月17日
ありがとうございます❗️
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品、他サイトで気になっていてシーモア様でも読めるかなと前に探索して無くて(泣)無かったら、シーモア様にお願いしてみよう〜って初めてお願いメールさせて頂いて配信は今年の7月って今日、発見して(気付くの遅っ)すっごく嬉しくて嬉しくて読んだらやはり涙が出てしまいました。しかも函館や、大沼が出ていて私も思い入れのある地なので嬉しかったです。
私は3児の母ですが、実の子供に生まれ付き顔に痣があったらこんな仕打ちするのか?とか、(しかも女の子に)母親も酷い仕打ちをされたとサラッと書かれてたり、時代背景も今と違う環境だから昔は容姿や病に対して今よりも酷い差別的な事も多々ある事とはいえ、嫌な気持ちになります。
ですが、主人公が出会いは最悪だったけど素敵な優しい旦那様と寄り添って笑顔になっていく姿を見ていると、生きていればきっと良い事あるって思えて頑張れって応援したくなりました。
この先、まだ試練があるだろうが、心が綺麗な子は自分を必要としてくれる誰かの為に頑張れる!
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1件
2024年11月4日
ドラマティックな場面もあり盛り上がります
舞台は大正(何年頃かの記載は無い)。
生まれつきの顔の痣のせいで家族に虐げられて、日陰のように使用人として生きる旧華族の長女「清子」。
妹に来た縁談に、訳アリの理由で妹が嫌がった為押し付けられて実家を追われるヒロイン。
その縁談相手は目が不自由になりつつある美貌の青年で、今までの経緯から人嫌いでひねくれた所がある。
痣のせいで人の真心を感じとれる優しいヒロインと、不自由な目のせいで人を容姿で判断しないヒーローが出会うべくして出会い惹かれていくお話•••でしょうか⁉︎
痣を隠す事なく懸命に生きるヒロインが健気です。
物語は、初めての体験を重ねるヒロインに立ちはだかる嫌がらせや、婚家での事業の陰謀などが紡がれて波瀾万丈な展開です。
二人の婚約から結婚に向けて、生家の思惑や策略などが立ちはだかるのかもしれません。
そのザマァを見せてもらえることに期待しています。
5巻30話まで読了。
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1件
2025年8月25日
涙、涙、涙、時々笑い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みはじめは、ご多分にもれず「私の〜」の類似品かなぁ〜と思いましたが、いい意味で予想外な展開でした。
とにかく、清子の逆境をものともせず何事にも一生懸命に取り組む健気な姿、華奢な外見と裏腹に溢れる正義感からくる行動力!そして朔弥様と出会ってから、これまでの苦労がむくわれて涙無しでは読めませんでした。
清子のことを深く気遣う朔弥様!目が不自由なものの容姿端麗なおかつハイスペな旦那様ですが時に焼き立ての帆立を催促したり、清子の作ったお粥を親友にもあーげない!など食いしん坊なギャップにクスッと笑える。
とりわけ、瀧川の朔弥に対する毅然とした意見にごもっともとスカッとしたり、母親弓子が清子のアザをみて倒れた時には、清子より弓子の方が怖いわ!とシレッと言いのけるところも笑っちゃいましたー!コミックだけでは足りなくて小説2巻とも読破するほどハマりました。
いいね
4件
2024年9月26日

最新のレビュー

久々に行った書店が推していたので試し読み
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 清子に感情移入し大人買い…
なんと美しい心根を持った子なんだろう
実家族の仕打ちに卑屈に育ってしまっても、他人を思いやれる優しさは『こうでありたい』と思いました
理不尽な敵意にさらされながらも前を向く強さ
頑張れ清子
いいね
0件
2025年8月27日

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