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作品内容

昭和39年――みゆき族が銀座を闊歩し、新幹線が開通。誰もが「恋のバカンス」を口ずさみ、強く、たくましく生きた。そんな時代の柳寿司、そんな時代の鱒之介、江戸前寿司物語。

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作品ラインナップ  全14巻完結

  • 寿司魂 11

    552pt/607円(税込)

    大阪万博にわいた昭和四十五年。この歓喜と勇躍の年は、三島由紀夫の自刃という衝撃の事件の余韻とともに幕を閉じる。時は流れ昭和四十七年。数多くの出来事が起こるこの年は、日本中が固唾をのんで注目した、昭和の大事件「あさま山荘事件」で幕を開ける。高度成長の波の中起きた様々な事件。激動の時代を必死に生きる鱒之介や周囲の人間の目には、果たしてどう映るか。寿司を通して昭和を見る本作も、新時代へ突入!!
  • 寿司魂 12

    552pt/607円(税込)

    史上に残る大事件「あさま山荘事件」で幕が開けた、激動の昭和四十七年。二十代後半という、職人としても人間としても脂の乗り始める年齢となった銀座“柳寿司”二代目・柳葉鱒之介。沖縄返還、田中角栄総理の誕生、日中国交正常化等、国内外が大きく変化する中、鱒之介は江戸前寿司職人として、日本人として、矜持を胸に納得のいく寿司を握り続ける。様々な出来事の中で描かれる人間ドラマ、待望の最新刊。
  • 寿司魂 13

    552pt/607円(税込)

    歴史的な事件や出来事が続いた激動の昭和四十七年、柳葉家も、ある騒動が起こりつつ暮れを迎える。そして時が流れ、世間が“ロッキード事件”に揺れる昭和五十一年。前年に待望の女の子、真子が生まれ、幸せに包まれている柳葉家。だが、悲劇の芽は、鱒之介の気付かぬところで既に現れていた…!!様々な物事が急激に発展してゆく昭和五十年代、生粋の江戸前寿司職人・柳葉鱒之介は、どんな寿司を握るのか?時は昭和五十一年、三代目・柳葉旬が生まれる、三年前の事である!!
  • 寿司魂 14

    590pt/649円(税込)

    時はいよいよ昭和五十年代に突入し、その握りの技、姿勢に、円熟味を帯びて来た銀座柳寿司二代目・柳葉鱒之介。心臓に病を抱えながらも、そんな夫を支える、妻・君江。既に三人の子宝に恵まれ、心臓への負担を考えれば、もう子供を産むべきではないと父に言われていた君江だが、その事実を鱒之介達には隠していた。そんな中、君江のお腹に新たな生命が…。その子こそ、後に柳寿司三代目となる“特別な子”、旬であった!!旬はどのようにして産まれたのか?そしてその後に待つ過酷な運命とは?家族の物語、遂に完結!!

レビュー

寿司魂のレビュー

平均評価:3.0 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 寿司の話はいい!
    まなつさん 投稿日:2022/2/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 続編含めてお寿司の話はいいです。 魚の話等、お寿司の話はいい ただし続編も恋愛話が微妙です。そんなんで良いの?とご都合主義も… 続編の卑しい若女将は義理の祖母そっくりで見ててちょっとうーんと思います。まだ義理の祖母の方お客にご飯をねだったり卑しさが少ないのでがマシですが。 そして皆泣きすぎ。 良く今日は店の奢りですって言ってますが、店つぶれるんじゃないと心配になります 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 昭和×お寿司
    だいちちゃんさん 投稿日:2010/8/18
    昭和39年頃の様子が詳しく描かれていて、昭和を調べる良い資料にもなります。 また、お寿司もとても、おいしそうに描写されていて、思わず、手に取って食べたいと思うほどです。 そして、昭和歌謡の歌詞も書き出されてあって、原曲を聴いてみたい と思わせます。 もっとみる▼
  • (5.0) 江戸前の旬より好き
    イイネッさん 投稿日:2021/2/19
    自分はまだ幼稚園ぐらいの銀座深川の昭和の風情、人情の機微がたまらなく良い。 鳶の若頭と若い衆は前略おふくろ様のカメオ出演みたいで最高!
  • (3.0) 内容は良いですが画が…
    にぎりさん 投稿日:2018/9/13
    レビューは短すぎず長すぎず、300字程度が理想です。とあらかじめ決められてます。 アホくさ。なんで感想の文字数まで決められなきゃいけないんだよ! ここのサイトはクソだな!よく考えろ。 この漫画は好きだが、最初と変わってふにゃふにゃ した画になったのが気に入らない! かっこいい鮨屋だったのが時代に流されてて嫌になった。 ひいきにしていた店がこんなになったらもう行きたくない。 ってことでもう続きを読むのをやめます。 残念です。ありがとうございました。 もっとみる▼
  • (3.0) 江戸前の旬の前の話
    いっちゃんさん 投稿日:2019/7/26
    作品タイトルに「江戸前の旬特別篇」とある様に、時代的には「江戸前の旬」より前ですが、世界観的には繋がりがございます。 作品的にも似たところがあるので、ジャンルが「料理・グルメ」となってますが、「ヒューマンドラマ」の方に重きが置かれています もっとみる▼
  • (1.0) 主人公を神聖化しすぎ
    あんさん 投稿日:2020/3/20
    本家は割と楽しく読んでますが、この親世代のほうはちょっと面白くないです。あまりにも主人公を神聖化しすぎてます。本家の主人公も正義感あふれる青臭い典型的なヒーローなんだけど、ときどき悩んだりする人間らしさがある。ライバルの大吾も途中からいい味 出してるから読んでて飽きない。けど、こっちは鱒さんとその嫁が圧倒的に神がかってて、内容もだいたいワンパターン過ぎ もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

江戸前寿司に懸ける命
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
九十九森先生×さとう輝先生のグルメヒューマンドラマ作品です。舞台は昭和39年の銀座。主人公の柳葉鱒之介は寿司職人として、自らの仕事に命を懸けています。鱒之介の表情や寿司の握り方から台詞回しまで粋で痛快!!寿司を武器に人を唸らせる姿が堪らないです。

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