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スイートルーム/0226 【特典ペーパー付】

かのさゆり

（4.3）投稿数7件

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作品内容

もう逃がしてあげないよ

松本玄野、30歳。地元に戻り絶賛求職中の身だが、なかなか思うようにいかない。
ゲイバーでヤケ酒を煽っていたところ、客に襲われる松本。
間一髪のところで助けたのは、高校の同級生・神楽坂だった。
バーでのことを内緒にする代わりにと、神楽坂の部屋に連れ込まれ──…
意識を手放した松本が目覚めると両手が拘束されていて!?
「言ったでしょ？逃げられないって」
動画をネタに言うことを聞けと脅されて…

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

広告掲載中 / 電子特典付き

作品タグ

：受けが可愛い

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：大洋図書

雑誌・レーベル

： HertZ&CRAFT / iHertZ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2024年8月1日

ファイルサイズ

： 72.1MB

ISBN

：

481303392X

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

スイートルーム/0226のレビュー

平均評価：4.3 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

はちみつパンダさん

(女性/20代) 総レビュー数：3件

いい意味で想像と違った迷ったらぜひ買って

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ snsの宣伝広告でちょっとだけ見て、「もう逃してあげないよ」というセリフとともに受けらしき人がベッドに繋がれてたので、もしや激重感情を拗らせた攻めが出てきてちょっと不穏なストーリーくるか？！？！と期待して購入。

結論から言うと、全く不穏ではなく、むしろ記憶改ざんしてた受けに忘れたれてて拗ねてただけの可愛い攻めの話でした笑
まぁ途中で違う意味で不穏な展開にはなるのですが、それも攻めの手の上で踊らされてただけだったってオチ。

この作者さんは初買いなのですが、全体的にストーリーも浅すぎず深すぎずでさらさら読めたし、絵も好みだったのでとてもよかったです。重いイケメンも大好き！

あと、番外編？もう一つの話もとてもよかった。
受けの話しを聞いて、自分の境遇と重なってしまった攻めが金持ちに囲われてた受けを連れ出すところから話が始まって、こちらも最終的には2人で生きていくエンドでハピエン。金持ち社長は法的に成敗されました。
攻めが出所した後からの場面からは、もうなんとも言えない言葉にできない気持ち。質素でもお互いがいれば幸せに生きていける感がたまらなかったです。

最後の電子特典でも受けの行動に色々思っちゃって嫉妬しちゃう攻めが見れます。凄くよかった。

次回作も期待大！！待ってます！

6件

2024年8月9日

topi さん

(女性/50代) 総レビュー数：90件

とても良かった！

収録されてる2作品とも、読後感が良いお話でした。表題作は、なんだかんだ攻めが受けに翻弄されてて、ただただピュアで可愛いヤツじゃん！ってなりました笑。もう一作品は、短かくて駆け足感はありつつも、二人のキャラが良くて読み応えありました。絵も好きな感じで、描くほどに洗練されていきそう。次の作品も読んでみたいです。

5件

2024年11月6日

りんりんりんさん

(女性/40代) 総レビュー数：751件

想像以上によきよきよき！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 御曹司の神楽坂くんと、幼なじみの松本くんの二人が時を経て恋人同士になるお話。いろんな誤解もあるんだけど、最後はハッピーエンド！とっても素敵なお話で、作者さまの他のお話も読みたい！と思ったんだけど、この本しかなく。てことはデビューコミック？？とにかくよかったです。

3件

2024年12月4日

pencil さん

(女性/－) 総レビュー数：1件

２作品ともすごく好きです🙂

星５😄‼面白かったです‼
次の作品も楽しみにしています。

1件

2024年12月7日

kuya さん

(－/－) 総レビュー数：2786件

初コミックス

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作ともう1本、「春の嵐は種を蒔く」が入っている。

読み始めての印象は、少し懐かしい感じがしたこと。
なんとなく90年代や2000年代の息吹を感じまして（笑）
地方都市が舞台で、全国展開しているホテル王がいて、若き社長がいて。父親が亡くなって祖母ひとりになったら戻ってきた主人公が幼馴染の兄さんに恋をしていたけど、結婚すると聞いて自暴自棄になったところをホテル王の同窓生に助けられるところから始まる。

ホテル王の執着、主人公の勘違いが軸かな。土地売買に関する利権は、ちょっとわかりずらかったかも。
色々盛りだくさんではあったかな。
ハピエンなのでよし。

もうひとつの作品は、切ない背景同士の話で、尾崎豊の「Ohmy little girl」を彷彿とさせる話。ひどい世の中で肩寄せあって生きる2人、みたいな。短いので、多少急ぎ足だけど、よかったですよ。

4件

2024年10月20日