「あくっ、ぅぅっ、んぅっ……はぁっ、はぁっ、やめなさい、
健一っ……あなたがこんなことする子だったなんて……」
俺は義母“しのぶ”と二人でそれなりに充実した生活を送っていた。
しっかり者の義母は稼ぎがよく、生活は苦しくない。
俺は義母を尊敬しつつ、女性としての魅力も感じていたが、
欲望を押さえつけ優等生として頑張っていた。
そんな義母は元夫にだけは盲目で、今でも会えば途端に女の顔を向ける。
そして、あの男は俺がいようとお構いなしに義母を抱いて帰っていく。
まるで行為を見せつけられるような屈辱に、俺の怒りがついに爆発した。
義母を自分のものにするため、俺は……
「ひぁっ、あくっ……んぁ、親子でこんなこと、しちゃいけないのよっ、
これ以上したら、ぁはっ、だめっ、だめよっ……健一ぃっ」
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(C)ばたぁさんど/アパタイト
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