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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。(1)

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作品内容

八番は戦闘用奴隷として戦うだけの悲惨な毎日を過ごしていた。ある日、警備隊として闘技場の摘発に向かった竜人のセレスト。戦う彼女の姿をひと目見て、神が定めた運命の相手【番】だと気付き──?奇跡的な出会いによって、二人の運命が今交わりだす…!

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レビュー

元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。のレビュー

平均評価:4.7 276件のレビューをみる

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高評価レビュー

年の差番の溺愛にホッコリ癒される
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ユイの人の為に闘う様を描いたアクションシーンもカッコよく迫力あり良かったのですが、セレストさんの番として甘々に大切にされまくる様にはホントにホッコリ癒やされます。
元戦闘用奴隷として酷い環境化に居た為か、言葉も拙く周りの空気を敏感に感じ取り感情表現力がやや乏しいユイ。
明るく前向きに頑張るお姉ちゃん的ディシーが側に居てくれて良かった…元気で自由に幸せになれて良かった。
セレストさんはユイを見た瞬間、一目で運命の番と認識したのに、やっと出逢える事の出来た番が首落とされかけ生死の間って、ハイヒール連発しながらもそりゃ龍化へと半分姿を変える程に我を忘れ発狂しそうにもなるわよな。
セレストさんはユイを甘々に溺愛してるけど、未だユイは番について学んでる段階な子供。
今は凄く年の差もあって、ユイの気持ちは追いつく事はないけど、やっとユイが成長してお互いに愛する唯一無二な番になったとしても、種族的違いから天と地程の寿命の差で、セレストさんはユイに先立たれる運命が待ってるのは明白。
愛する番に遺され、長年生き続けないといけないセレストさんの未来…。
愛する人を残して先に逝くユイの未来…。
ちょこちょこ出てくる、ユイの前世と合致してるようで、また哀しい性なんかなー。
でも今は、セレストさんにこれでもかと言う程に大事にされてるし、周りの人も(メイドの娘と以前ユイ達を戦闘奴隷と虐げてた獣人以外)イイ人ばかりなので、ユイとセレストさんには1日1日を大切にしながら、もっともっと幸せを実感して欲しいと思いました。
ユイは番としてセレストさんと一緒に暮らし、毎日の大切に扱って貰うんだけど、あのメイドの娘の勝手な嫉妬のゲスい事。
ユイが何も言わないのをいい事に、セレストさんに分からない用に嫌がらせしてくる。
ユイ達を苦しめてた獣人が脱走しメイドに魔の手が!って知るかいw
とりま、セレストさんがプレゼントしたユイのブローチは返って来そうで嬉しい気分だね。
これからユイが成長するにつれ、どう心体共に変化していくのか…
今後の展開楽しみです。
いいね
2件
2025年7月28日
躍動感がスゴい!題名で損している感動作!
とにかく画力が素晴らしいです。
戦闘シーンでの低い姿勢からの跳躍、躍動感、感情を揺さぶられる表情、美しい魔法の再現性、緻密で臨場感溢れる背景、本当にスゴいです。
そして、題名で少し損をしているのでは…?と心配になります。
以前から流行りの、あらすじ説明しちゃう系の長い題名ですが、この題名からは想像できないくらいの深くて心に染みる物語です。
冒頭の悲惨なシーンから、番だと言う竜人セスとの時間で主人公の戦闘奴隷8番が徐々に温かみを感じていきながらも、二人を取り巻く環境は一筋縄ではいかなそうな、不穏さ、不安定さを忍ばせています。
種族による常識や寿命の違いと苦悩、人間関係の好悪など、表情で魅せるのがお上手な作者様で、1巻だけでも読み応えがあります。
うわーん、続きがとても気になります。
単行本が待ちきれなくて、単話でも追いかけたいくらいです。
じっくり丁寧に描いてもらって、長く連載していただきたい良作です。
最後に、原作を読まれた方が終わり方が尻切れトンボだとレビューされていたのが少し気にかかります。
コミック化にあたり、納得のいくラストをご用意くださるよう、関係各所様と協議いただけたら嬉しいです。
いいね
173件
2025年2月27日
でれでれ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ じわじわ詰め寄っていく2人の距離もドキドキして最高なんだけど、いつかドカンと理性が爆発してくれないかと期待している自分がいる笑笑

これからどうなるのかが楽しみで仕方がない。
ぜひ読んで欲しい。
分冊版??の方だともっと進んでいたはずだから先々読みたい人はそっちをおすすめするけど、私みたいにじわじわ一気に楽しみたい人はこっちをかうべき。

ティックトックとかの広告でよく見る作品だから買ってみたけど、個人的には大当たりだった。

たまにハズレがあったりするけど、これは自信もっておすすめできる。
絵もふわふわしていて可愛いし、ディシーとユイの関係が、辛い過去を乗り越えながらできた強い信頼関係って感じで、どうか2人には幸せになって欲しい。
見ていて近所の子供の成長を見るようななんとも言えない母性に襲われた。

色んな種族が出てきておもしろい。みんなぜひ読んで欲しい。個人的には難しい言葉も少なめで読みやすかったし、人物関係もそこまで複雑って感じではなく有難かったという印象が強い。

とにかく読みやすいし、絵は可愛いし、続きもめっちゃ気になるし、買ってみて、読んでみて損は無い。

保証できる、、はず笑笑
いいね
32件
2025年6月2日
面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。一巻。様々な種族が共存するファンタジー世界で戦闘奴隷として賭博場で戦わされていた人間の少女が主人公。人間はかなり弱い立場で保護対象ぽい?神に定められた運命の番を見つけたと思った瞬間、その番が死ぬ場面なのあまりにも衝撃。死ぬなと叫ぶセスの悲痛な声が切ない。何とか一命を取り留めたユイだけど、12歳の少女と300歳の竜人、あまりにも短い人間の寿命にこの先を思って切なくなる。寿命差のある各種族達が隣人として暮らす世界、長命種の悲しみも多そう…となる。暫くは恋愛より子育てになりそうな雰囲気。絵も世界観も良いので続きが楽しみ。

2巻追記
警備隊の訓練を見学に来たユイがウィルジールと手合わせするところから。セレストの役に立ちたくて、自分の役目を見つけようと焦っているユイ。将来働くにしてもユイの好きなことをしようね、そのために今は勉強をしようねとやる事を上手に導いてくれるセレスト。まだ自我さえもふんわりしたユイに竜人の強すぎる独占欲。人間の子供に対してあまりにも酷だとセレストも自覚しているがどうにもならない気持ちが苦しそうで、本当に竜人の本能は厄介。
いいね
1件
2025年6月27日
活写 丁寧 可愛い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作既読ですが、まさかこんなにセスがカッコいいなんて。ユイと出会う前の美人さんなクールっぷりから、目に留めた(番認定)瞬間からの、竜人としての強さ、男らしさ愛しさが圧倒的で目を奪われました。戦闘シーンも、魔法も、抱き方とか触れ方とか、とにかくスゴイ描写でした。ストーリーは、今回も早瀬先生らしさがいっぱい!。虐げられ過酷な環境から救われたヒロインと、溺愛してくれる年上男性との関係構築。年齢差、異種族、寿命差、常識差(そもそもヒロインが奴隷)などてんこ盛りな状況で。求め願う理由や衝動が、本能(番)故か本人の為人なのかと理性と感情に苛まれるセス。戦闘以外に情緒や知識が欠けているユイが、前世の記憶から他人の心を理解しようとしていきます。お姉さん格で強く可愛いディシーも素敵。とにかく登場人物全てが、本当に魅力的でした。強面シャルル、思ったよりも爬虫類ぽくてそれも善き!メイン2人に纏わる人々の交流エピソードや、あれこれ嫉妬などコレからの物語楽しみです。
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37件
2025年3月7日

最新のレビュー

最高
キイコ先生経由で読み始めたのですかま内容もとても好みで何より絵がとても細かく綺麗です。内容と絵だけで2回は楽しめます。
次回のお話もとても楽しみにしています。
いいね
0件
2025年8月1日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

竜人との出会いは少女を変えられるのか?
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
主人公の八番は、戦闘奴隷として地下格闘技場で繰り広げられる賭けの対象として、わずかな食事と暴力の中で、生きる意味さえ見出せない毎日を過ごしていた。唯一の支えは、姉のように慕う十七番との固い絆。ある日、警備隊による賭博場の摘発をきっかけに、二人の運命は大きく動き出す。自由の身となった八番は、運命を変える竜人セレストと出会うことに…。早瀬黒絵先生の小説を城キイコ先生が鮮やかなタッチで描く、小さな少女のバトルファンタジー。初めて知った自由の喜び、そして人の優しいぬくもり。しかし、時折フラッシュバックする過去の記憶に、八番の心は激しく揺れ動く。2000年を生きると言われる竜人セレストと、人生100年の人間である八番。種族を超えた二人の絆が織りなす、心温まるハートフルな物語が始まりました!

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