電子コミック大賞2025
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作品内容

▼第1話/初顔合わせ▼第2話/先見の明▼第3話/お味噌▼第4話/フットワーク▼第5話/ウズベキスタン▼第6話/トルクメニスタン▼第7話/キルギスタン▼第8話/ナターシャ▼第9話/▼第9話/●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業成績不良にもかかわらず、なぜか天下の名門商社、五井物産に入社)、高山部長(食品事業部のうるさい親分。毒舌家だが、人情にも厚い、名教育係)●あらすじ/笑介はある日、同期の加藤が婚約者の安斎カオリと、もめているのを目にする。どうやら、加藤がカオリの父親との間に感情的な行き違いがあるらしい。実は、このカオリの父親というのが笑介のお得意先の会社社長だったのだが……(第1話)。▼五井物産の取引先の延徳食品で大幅な人事異動があった。やり手だった国見専務が株式などの資産運用を失敗し、その責任をとって辞任することになったのが、その原因。笑介は、この延徳食品で“北国のシチュー”というヒット商品を手掛けていたが、笑介と一緒にこの商品を作り上げた土橋部長は国見専務のラインの人間であった。そんなこともあって、延徳食品の内外では、土橋部長は出世ラインから外れるのは確実と噂されていた。もはや土橋部長に、声をかける社員も、ましてや訪れる客もいない。しかし、そんな土橋部長の元に笑介だけは、足しげく通っていた……。●本巻の特徴/笑介が中央アジアでの大仕事を任された笑介が現地に飛んで大活躍する“海外出張編”4話も収束する。

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作品ラインナップ  全22巻完結

  • だから笑介 11

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/米国五井物産▼第2話/シカゴ穀物取引所▼第3話/地平線▼第4話/課長の代理▼第5話/OB訪問▼第6話/辞令▼第7話/アメリカ駐在▼第8話/初出社▼第9話/運転免許▼第10話/起工式 ●登場人物/大原笑介(五井物産・食品事業部食品3課係長)、高山時也(五井物産・食品事業部部長代理)、大原今日子(五井物産総務部社員・笑介の妻) ●あらすじ/急遽決まったアメリカ出張。英会話に自信のない笑介の唯一の頼りは、英語が堪能な、室町食品の竹下取締役だったが、竹下に急用が入り、たったひとりで渡米する羽目になる。なんとかニューヨークの空港にたどりつくが、迎えに来た米国五井の社員ともちょっとした行き違いで会えずじまい。仕方なく、ひとりで会社のビルを捜し始めたが、間違えて四星商事のビルにたどりつく始末。こんな調子で、無事に大事な出張をこなせるのだろうか…(第1話)。▼初の海外出張で英会話でひどい目にあった笑介。だが、あろうことが、1年間のニューヨーク駐在が決定してしまった。竹下取締役が室町食品のアメリカ支社長に就任。新工場が建設されるまで竹下に同行することとなったのだ。英語力もそうだが、肩書きを重視するアメリカのビジネス社会で、三流私大卒の笑介がはたしてうまくやっていけるのかと、周囲は不安を隠さない。だが、笑介の異動を聞きつけた取引先各社から、問い合わせの電話が食品3課に殺到、その数は57社に及んだ。それだけ多くの人に必要とされる人物であったと、同僚たちにも再確認される笑介だ(第9話)。 ●その他の登場人物/竹下室町食品アメリカ社長(第3、6、7、9、10話)、花園課長(第3、7話)北大路秀人NY本社社員(第1、2、8話)、畑中GM(第1、8、10話)
  • だから笑介 12

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/アパート▼第2話/パーティー▼第3話/貢献▼第4話/視察▼第5話/気配り▼第6話/クリスマス休暇▼第7話/人事担当者▼第8話/理由▼第9話/一生懸命▼第10話/お客さん ●登場人物/大原笑介(米国五井物産・食品課マネージャー)、竹下(室町食品アメリカ社長)、北大路秀人(米国五井物産・食品課社員) ●あらすじ/ニューヨークでの生活にもそろそろ慣れてきた笑介。今日はホテル暮らしを終える日だ。引っ越し先は会社から徒歩15分の高級アパートメント。笑介と同じく、単身赴任でやって来た日本人の住人も多く、早速、カップめんの蕎麦を持って挨拶に回る笑介。だが、なぜが隣人たちの態度がよそよそしい…(第1話)。▼米国五井の食品担当・伊藤が悩んでいる。業績不振で代金未納になりそうな会社を見抜き、小麦の出荷を停止したまでは良かったが、その小麦の転売先が見つからないというのだ。このままでは会社に3億円もの損失を与えることになってしまう。その話を聞いた笑介は室町食品アメリカに相談するが、頼みの綱の竹下社長にも買い取りを断わられてしまう。そんな時、四星商事の食品担当者が、その小麦を引き取ってもいいと持ちかけてきた。五井物産にとっては願ってもない話だが、その小麦を使用するのは、室町食品のライバルメーカー。四星に売れば、竹下への重大な背信行為となっていまうのだ…(第3話)。 ●その他の登場人物/高山食品事業部部長代理(第4、6、9話)、大原今日子(第6話)、畑中GM(第2、8話)、橋場四星商事NY支社社員(第1、3話)、カーソン知事(第8話)、花園課長(第10話)
  • だから笑介 13

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/イヤな上司▼第2話/冒険▼第3話/転職▼第4話/やり直し▼第5話/担当替え▼第6話/穀物相場▼第7話/工期遅れ▼第8話/問題発言▼第9話/ありがとう ●登場人物/大原笑介(米国五井物産・食品課マネージャー)、竹下(室町食品アメリカ社長)、北大路秀人(米国五井物産・食品課社員) ●あらすじ/北大路が明応飼料との大きな取引を決めてきた。家畜飼料にする大豆の搾りカス、5千トンの売買を成立させたのだ。だが上司の畑中は、相場が高騰して入手の難しい大豆カスをどうやって手配するのかと、北大路を叱責。そもそも畑中の支持で明応との交渉を開始したとい言い張る北大路と険悪なムードとなる。そんな北大路を心配して酒の席に誘った笑介に「輸入グループの石川部長のように、若手の信望を集める上司がいい」とボヤく北大路。だが笑介は…(第1話)。▼ついに室町食品のアメリカ工場が歓声、その記念パーティーには地元の名士や多くのマスコミ関係者が集まった。竹下社長は、最大の功労者である笑介にスピーチをうあんがす。「こちらではスピーチのジョークのセンスが問われる」と周囲にたきつけられた笑介は、軽い冗談のつもりで、「ビッグめんあアメリカの子供たちに受けて“ウチのお母さんの手料理よりも美味しい”といわれたら、お母さんの立場がなくなる」とスピーチ。だが、この発言が女性差別とアメリカの家庭料理へ侮辱につながると、マスコミで大問題となってしまう。笑介、サラリーマン人生最大のピンチ!(第9話)。 ●その他の登場人物/大原今日子(第7、9話)、畑中GM(第1、3、6、8話)、カーソン知事(第8話)、花園課長(第4話)
  • だから笑介 14

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/勇気▼第2話/信用▼第3話/最高の休暇▼第4話/一年分▼第5話/疑心暗鬼▼第6話/腹芸▼第7話/上司の気持ち▼第8話/取締役▼第9話/出向▼第10話/初心 ●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業不振ながら名門・五井物産の社員として活躍)、大原今日子(笑介の妻) ●あらすじ/食品工場のトラブル解決のため、ロサンジェルスにやってきた笑介は、空港でなぜか今日子に出会う。実は、今日子は高山部長代理の計らいで笑介に会いに来たのだった。なかなか事情が飲み込めない笑介はすぐに東京に電話をかけるが、今度は高山部長代理からパームスプリング行きを命じられる(第1話)。▼・グランドキャニオンからレポートを送れ・という高山部長代理の命令を受けた笑介は、今日子とともに車でアリゾナ州を横断していた。だが、後ろを走っていた車に呼び止められた笑介は、いわれのない言い掛りをつけられてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/アメリカにいても変わらない!? 笑介の仕事熱心ぶりが描かれる。
  • だから笑介 15

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/通訳▼第2話/2課の新人▼第3話/当たりまえ▼第4話/合コン▼第5話/係長の仕事▼第6話/叱り役▼第7話/内示▼第8話/新体制▼第9話/ムードメーカー▼第10話/新人●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業不振ながら名門・五井物産の社員として活躍)、大原今日子(笑介の妻)●あらすじ/忙しい年の瀬、笑介は仕事絡みの忘年会をキャンセルして、今日子の両親との食事会のために時間を空けていた。しかし当日、部下の三条のために急きょ中国語の通訳を探すことになった笑介は、やむなく食事会をキャンセルし、社内で中国語に堪能な人物を探すことになる。だが、なかなか適当な人物が見つからずに困り果てた笑介は、人事担当の取締役・木下のもとを訪れる(第1話)。▼食品2課の新人・須藤はやる気はあるものの要領が悪く、いつもたくさんの仕事を抱えていた。やがて年末休暇を迎えたある日、出社した笑介は誰もいない社内でひとり黙々と仕事に励む須藤を見つける。しかし、須藤はなかなか仕事がはかどらないと悩んでいた(第2話)。
  • だから笑介 16

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ライバル▼第2話/フォロー▼第3話/コミュニケーション▼第4話/成長▼第5話/失敗▼第6話/夏季休暇▼第7話/納得と説得▼第8話/遅刻▼第9話/僕らしく▼第10話/運動会
    ●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業不振ながら名門・五井物産の社員として活躍) 、大原今日子(笑介の妻)
    ●あらすじ/ある日、取引先にやってきた笑介は、ライバル会社・四つ星商事の大久保という男に出会う。大阪から転勤してきたという大久保は気さくな男で、さっそく笑介と飲みに行く。だが、大久保は自分のライバルになる笑介を研究するために、あえて笑介に近づいていたのだった(第1話)。▼笑介の部下・中島が初めて大仕事をとってきた。食品3課の面々は中島にあれこれとアドバイスするが、花園課長は彼女をひとりだちさせるため、あえて笑介には黙って見ているようにとの指示を出す(第2話)。▼笑介の部下・板垣は、応仁食品の国見社長と一見、順調に取引をしていた。だが、笑介は口うるさいことで有名な国見社長が、板垣をまったく叱り飛ばさないことを不思議に思う(第3話)。
  • だから笑介 17

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/好き嫌い▼第2話/緊急帰国▼第3話/リフレッシュ休暇▼第4話/伸子のロマンス▼第5話/最高のイブ▼第6話/贅沢▼第7話/手の内▼第8話/プライド▼第9話/同期▼第10話/新次長
    ●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業不振ながら名門・五井物産の社員として活躍)、大原今日子(笑介の妻)
    あらすじ/笑介の部下・上村は人の好き嫌いをすぐ表にだすため、同僚から反感を買っていた。その上、その性格が災いし得意先の安貞食品の下里部長を怒らせてしまう。笑介は渋る上村を説得し、2人で下里部長に謝りにいくのだが……(第1話)。▼ある日、笑介は室町アメリカの竹下社長が日本に帰国しているという情報を耳にする。竹下社長と言えば笑介を一番可愛がってくれた人である。連絡もなく緊急帰国とは何かあるはずである。ことの真相を確かめようと笑介は動きだすのだが……(第2話)。▼係長に昇進し5年以上たつともらえる「リフレッシュ休暇」をとることになった笑介。しかしその数日前、得意先から手に入りにくいオリーブ油の手配を頼まれる。四方八方に手をつくす笑介ではあったが、オリーブ油はなかなか見つからない。はたして笑介はリフレッシュ休暇をとることができるのか……(第3話)。
  • だから笑介 18

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/同じ夢▼第2話/報告▼第3話/係長心得▼第4話/仮配属▼第5話/社長交替▼第6話/誤解▼第7話/過信▼第8話/背信▼第9話/北風と太陽▼第10話/板挟み●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業成績不良にもかかわらず、なぜか天下の名門商社、五井物産に入社)、高山部長(食品事業部のうるさい親分。毒舌家だが、人情にも厚い、名教育係)●あらすじ/笑介がアメリカに勤務していた頃お世話になっていた室町アメリカの竹下が、近々日本に戻るという。しかも、当時笑介が建設担当をしていたアメリカ工場が成功したため室町食品本社の専務に栄転するという。そんな折、室町と五井物産にトラブルが発生した。室町と親しく付きあっている笑介は、仲介役を頼まれるのだがそれもうまくいかない。笑介はどうやってこの問題を解決するのか…… (第1話)▼鉄鋼2課から食品3課に異動してきた上村は、仕事はきちんとこなすのだが、途中の報告がないので周りからの評判はあまりよくなかった。そんな上村に笑介は、室町食品が考えているピザ・フェアの技術提携をしてくれそうな会社を探す仕事を任せることにする。しかし、2週間たっても上村が何も言ってこないので、笑介はうまくいっていないのだと思い、自分で他の会社に話をつけてしまうのだが…… (第2話)●その他の登場キャラクター/花園課長(食品3課のベテランOL。美人でやさしくて、しかも優秀! 笑介の失敗をつねにフォローしてくれる)、三条文彦(食品3課の中堅社員。理論家かつ頑張り屋)、大原今日子(笑介の妻。結婚を機に五井物産人事課から総務へ異動)、長谷伸子(五井物産経理課のOL。笑介と今日子のアドバイザー)、広田浩一(食品3課の若手社員。ガッツと体力には自信あり)、岩田課長(元食品3課員、現食品2課の課長。自分が正しいと思ったことは、たとえ上司でもかみつく。人情家でもある)、上村(鉄鋼2課から食品3課に異動してきた入社3年目の若手社員)
  • だから笑介 19

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/初顔合わせ▼第2話/先見の明▼第3話/お味噌▼第4話/フットワーク▼第5話/ウズベキスタン▼第6話/トルクメニスタン▼第7話/キルギスタン▼第8話/ナターシャ▼第9話/▼第9話/●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業成績不良にもかかわらず、なぜか天下の名門商社、五井物産に入社)、高山部長(食品事業部のうるさい親分。毒舌家だが、人情にも厚い、名教育係)●あらすじ/笑介はある日、同期の加藤が婚約者の安斎カオリと、もめているのを目にする。どうやら、加藤がカオリの父親との間に感情的な行き違いがあるらしい。実は、このカオリの父親というのが笑介のお得意先の会社社長だったのだが……(第1話)。▼五井物産の取引先の延徳食品で大幅な人事異動があった。やり手だった国見専務が株式などの資産運用を失敗し、その責任をとって辞任することになったのが、その原因。笑介は、この延徳食品で“北国のシチュー”というヒット商品を手掛けていたが、笑介と一緒にこの商品を作り上げた土橋部長は国見専務のラインの人間であった。そんなこともあって、延徳食品の内外では、土橋部長は出世ラインから外れるのは確実と噂されていた。もはや土橋部長に、声をかける社員も、ましてや訪れる客もいない。しかし、そんな土橋部長の元に笑介だけは、足しげく通っていた……。●本巻の特徴/笑介が中央アジアでの大仕事を任された笑介が現地に飛んで大活躍する“海外出張編”4話も収束する。
  • だから笑介 20

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ライバルと塩▼第2話/根っこ▼第3話/汚れ役▼第4話/人マネ▼第5話/他人の評価▼第6話/社長の花見▼第7話/課内ゲンカ▼第8話/ラッキーマン▼第9話/新参者▼第10話/優劣●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業成績不良にもかかわらず、なぜか天下の名門商社、五井物産に入社)、高山部長(食品事業部のうるさい親分。毒舌家だが、人情にも厚 い、名教育係)●あらすじ/現在、笑介は担当している延徳食品株式会社で、本格的なハヤシライスを売り出そうと奔走中! そんなある日、延徳の社運を賭けたレトルトカレーの発売を担当しているライバル会社・四星商事の延徳担当・香山優作と出会う。笑介のハヤシライスの企画のことを聞きつけた香山は、その仕事を奪ってやろうと動き出す。しかし、その結果、香山はメインの仕事であるレトルトカレーの方がおろそかになり、パッケージの発注を忘れるという重大なミスを犯してしまう。自分のミスによって延徳を怒らせ、誰にも相談できずに困っていた香山に、笑介の取った行動は!?(第1話)

レビュー

だから笑介のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 営業マン必読!
    呉服町さん 投稿日:2010/11/12
    今となっては少し古くさくなるかもしれないが営業の基本が詰まった漫画。新人からベテランまで読んで初心に帰るのに良いかも。

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