それは、予期せぬ出会い。
「ココって漫画サークルで合ってマスか?」
冴えないオタクである俺の目の前に、突如として現れた海外からの爆乳美女は――
「シャイン……たん?」
俺の推しにそっくりだった。
「コレ私も、好きデス……推しはコノ子です」
「えっ!? 俺も俺も!!」
ひょんなことから同担であることが発覚し、なんだかお近づきになれそうな雰囲気。
彼女は日本のアニメ文化に惚れ込み、推しが歩いた聖地を見てみたいという思いが高じて、とうとう来日したらしい。
「センパイは……コスプレとか、好きデスか?」
「え? コスプレ? んー、そうだなぁ」
コスプレかぁ。俺はあんまり好きじゃないんだよな。
なんていうか、二次元の推しの姿こそが至高だからわざわざ三次元に降ろしてほしくないんだよなぁ。そもそもシャインたんの可愛さを人間ごときが表現できるわけないし。
「ねぇ、センパイ」
「今から家行っていいデスか?」
って、どうしてこうなった――!?
本編 45P+AIイラスト4Pを収録!
【注意事項】
※本作品のシチュエーションは全てフィクションです。登場する人物や設定等は、すべて架空のものとなります。
※この作品内に登場するキャラクターは全員20歳以上です。
※本作品はStable Diffusionを使用して制作しております。
※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。