【本作品は同人誌となります】
VTuberの「ナツ」を推している普通のOL、鳥羽さつき。
ナツの配信を見ると癒されて、
元気や勇気を貰えるのがささやかな幸せだった。
そんな推しライフを送っていたさつきが、
待ちに待った初めて開催されたナツのリアルライブ。
そこで出会ったのは、イケメンだけど不愛想なトーヤと名乗る男性。
「アンタ、そいつの何がいいの?」
初対面の印象は最悪だったのに、彼は実はナツの『中の人』で…?
正体をバラさないでほしいということを条件に、
なんでも言うことを聞いてくれるというトーヤ。
オタク心も手伝い配信環境を見せてほしいとお願いしたさつきだったが、
お邪魔した彼の家でナツの声で甘く囁かれながらエッチしてしまう…
『さつきはホントに覚えてないの? ボクのこと』
ずっと好きだった推しとそんな関係になって、
中の人のトーヤのことも気になってしまうさつき。
他の人へのコメントにもやもやしていると、突然ナツからDMが……
実はトーヤとさつきは、とある縁があって……?
推しと繋がってドギマギしてしまうラブラブHです。
■総ページ数:55ページ