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龍-RON- 11

作品内容

溝田の映画で娼婦の役を演じているていは、悩んでいたシーンで完璧な演技を見せ、監督の絶賛を浴びた。女優の仕事に今までにない充実感を得るてい。一方、四国に向かった龍は、砂金採りは果たしたものの、依然、金鉱を見つけ出せずにいた。

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作品ラインナップ  全42巻完結

  • 龍-RON- 11

    630pt/693円(税込)

    溝田の映画で娼婦の役を演じているていは、悩んでいたシーンで完璧な演技を見せ、監督の絶賛を浴びた。女優の仕事に今までにない充実感を得るてい。一方、四国に向かった龍は、砂金採りは果たしたものの、依然、金鉱を見つけ出せずにいた。
  • 龍-RON- 12

    630pt/693円(税込)

    今度の役、華族令嬢の役作りのため、入沢と東京の高級店で買物をして歩くてい。華族の出の入沢は、逆に役作りのために新聞の売り子をはじめる。入沢の付き人・関根はそれを快く思わず、レストランにていを残したまま、財布を持って店を出てしまう。困ったていは…。
  • 龍-RON- 13

    630pt/693円(税込)

    映画の撮影中にも関わらず、ていは岡山時彦といっしょに温泉に行ってしまう。新聞は恋の逃避行と書きたてる。しかし、ていは岡山の体を気遣ってついて来てしまっただけだった。撮影が再開され、ていは見事な演技を見せることで、スキャンダルをささやく周囲を黙らせてしまう。
  • 龍-RON- 14

    630pt/693円(税込)

    押小路の銅山が住田財閥に売れることになった。しかし、龍は住田の本店支配人・大薮に賄賂を送っていた蒲郡を辞めさせてしまう。小鈴の家で、叔父の卓磨に会った龍は、この収賄事件をリークしたのが父の一磨である事を知らされる。
  • 龍-RON- 15

    630pt/693円(税込)

    思わぬスキャンダルに見舞われて大部屋の女優に戻っても、けなげに生きるてい。そんな彼女の元へ、一通の電報が届いた。そこには「チチ キトク」の文字が…。故郷へ帰るため、会社の経理に給料の前借りを頼むていだったが、あっさり断られてしまう。
  • 龍-RON- 16

    630pt/693円(税込)

    小田安次郎監督の映画『息子よ』の杉子役をもらったてい。ていは、二年ぶりの主演となるこの映画に、全身全霊を傾けていた。だが監督は、何度も何度もテストをくりかえし、なかなかOKを出さない。そして、監督は自分を無にして演じることをアドバイスする。
  • 龍-RON- 17

    630pt/693円(税込)

    鳳花のいた京劇の稽古場、科班(コオパン)を鳳花と共に見学に来た龍。鳳花は世芳との立ち回りの中で、自身の過去を思い出していた。鳳花の冷酷なまでに鋭い剣さばきに怯え切ってしまった世芳に、鳳花は役者の道を優しく諭す。そんな鳳花を見て、龍はある決意を固める。
  • 龍-RON- 18

    630pt/693円(税込)

    京劇役者鳳花と知り合い、京劇の魅力にとりつかれた龍は、日中友好のために京劇招聘に動く。ていを起用したポスターを貼ったり、飛行機を使ってビラを配ったりと派手な宣伝活動をした。この龍の行動を見た卓磨は、龍を呼び出し、押小路グループの幹部会議で決まったことを伝えるが…。
  • 龍-RON- 19

    630pt/693円(税込)

    中国皇帝の秘宝が、各国の争いの種になってしまうと恐れた龍と鳳花の母・高瀬紅子こと趙紅華(チャオホンホア)は、その秘宝を隠してもらうため一磨に手渡した。一磨が秘宝の在りかを知っていると聞いた鳳花は、押小路家を襲撃する。しかし、一磨の答えは「すべて燃やしてしまった」だった。
  • 龍-RON- 20

    630pt/693円(税込)

    脱獄した龍をかくまった後、家に戻ってきた小鈴の元に卓磨から電話が入り、突然、神戸の別荘に来るように言われる。龍と一夜を過ごした後すぐに卓磨と会う気にはならなかった小鈴ではあったが、卓磨が龍の逃亡先を知っていることを知り、神戸の別荘に向かうことにするが…。

レビュー

龍-RON-のレビュー

平均評価:4.8 16件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 暴力と武力との違い
    万帖のマサさん 投稿日:2008/1/27
    1928年、昭和3年ごろから始まる物語です。押小路 龍が、通称「武専」に入学した時からの、剣道を主体としたものです。この種の物語は筋の進展から得る爽快感や鬱憤晴らしなどもありますが、少し深く掘り下げて読んでみるのも一興ではないでしょうか。た とえば「暴力」と「武力」の違いは何なんでしょうか。暴力とは、力のみを誇示し、力によって人を制すること、ともいえるでしょう。そして武力とは何か、訓練された勇猛な力であり、弱きを助ける、と、文字に書けばこのようなことにもなるのでしょう。また、それでは良くわからないというところから、「道」という文字を付けて「武道」としたのでしょう。道とは、人としておこなわなければならない義理・人情をいうからです。だから暴力ではない、としたのではないでしょうか。しかし、更に深く掘り下げてみると、武道、即ち、剣道も、その極意は、いかに早く相手を葬るかにかかっているのです。でもその術には神技的なものがあるため、スポーツとして高められていったのでしょう。 もっとみる▼
  • (5.0) 感動
    Berryさん 投稿日:2019/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 以前、途中まで読んだ記憶があり、とても面白い漫画だなーとよく覚えていました。今回、無料キャンペーンを見つけ、懐かしく、読み始めました。5巻だけ読もうと思っていましたが、案の定気になって全巻購入してしまいました、笑 龍がとてもかっこよくて、大好きです。だんだん話としては深刻になってきてしまうのですが、龍の謎が気になり過ぎて、ハラハラしながら、読みました。番外編とかで明るさだけの話とかも読みたいです、笑 龍やていさんの真っ直ぐさが時にイライラするくらい真っ直ぐで、何でこんなイバラの道を進むんだーーー!!と、何度も泣きそうになりました。 個人的には、龍の父親が1番好きかも。 昨今、こんなに、気持ちよく男らしい主人公が出てくる漫画っいので大変楽しめました。全巻買う覚悟があるようでしたら、お勧めしますよ!面白くて絶対購入してしまいます!! 続きを読む▼
  • (5.0) やられた!!
    かめひろさん 投稿日:2010/1/5
    主人公の龍が紆余曲折を経て、ていと結ばれた時のセリフで記憶に溺れる…ってところに…やられました。私も好きで好きでたまらない人がいましたが、その人とは別れ、どこでどうしてるかわかりませんが、もし、再開することがあるなら、きっと同じようにお互い の過去の思い出が次々浮かんで…本当に溺れるんじゃないかと切なくなりました。今さらですが、やはり、会いたいと思うほど好きでたまらない人です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

時代に抗いながら
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
時代物といえばこの方!織り成される群像劇を中心に、サスペンスやSF的な要素を交え、高い人気を誇る村上 もとか先生の作品です。代表作にはテレビドラマ化され名作の呼び声も高い「JIN-仁-」があり、そんな筆者、村上 もとか先生の漫画家としての大きな機転をもたらしたと言われるのがこの「龍-RON-」です。小学館漫画賞青年一般部門受賞作で、ドラマ化もされています。押小路龍は、得意としていた剣道の腕で身を立てようと、日本有数の武道家育成機関・武専へ入学します。そこで出会う同期の仲間たちや偉大な師との出会いと舞妓や女中との恋模様など見所盛り沢山、そしてもちろんそれだけではなく、龍は時代の荒波に飲まれながら成長を遂げていくのです!魅力あふれる1作です!

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