BLマンガ

1巻完結

それは僕の愛じゃない 1巻

深井結己

（4.2）投稿数51件

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作品内容

編集者の灰塚一総(かいづかかずのぶ)は、双子の弟にとんでもない事を頼まれた。一夜限りの男に交際を迫られていて、うまく断ってきてほしいと言うのだ。しかし、弟になりすました一総の前に現れたのは、ずっと想い憧れていた担当作家の嗣原(ゆきはら)だった。情熱的に愛を囁く彼に、抱かれたいと望んでしまった一総は、正体を隠したまま関係を持つが……!? 切ない恋が錯綜する身代わりアダルトラブ。

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完結

マンガ家・作家(BL)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

それは僕の愛じゃない 1巻

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

マンガ家・作家(BL)

作品タグ

：ビジュがいい / 幸せな気持ち / 表情が可愛い / 設定が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：芳文社

雑誌・レーベル

：花音 / 花音コミックス

シリーズ

：それは僕の愛じゃないシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 26.0MB

ISBN

：

9784832286023

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

それは僕の愛じゃないのレビュー

平均評価：4.2 51件のレビューをみる

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高評価レビュー

わっきゃさん

(－/－) 総レビュー数：4897件

双子の兄編:切なくて泣ける〜

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 親の離婚で離れて育った一卵性双子(灰原一総・三波総太)で性格の違う二人のこちらが兄編。→弟編『指先で愛を語れ』
何度も読んでいる大好きな二冊◎

表題作が兄編。タイトル通り切ない^^;
交際を迫られているワンナイトの男への断りを弟総太から頼まれ、身代わりで会いに行くと相手は兄一総が大好きな男だった始まり。

作家の嗣原×担当編集者一総

自分の気持ちに勝てず嗣原を騙し付き合う一総だけど、バレて嗣原も一総も深く傷付き。過去背景含め兄一総が切なすぎる悲しい展開だけど、見事なV字回復が嬉しいジンジン心に来る話◎

・同録の上司部下モノと教授と学生モノも幸せな話◎

0件

2020年10月21日

SHEEP_SHEEP さん

(女性/－) 総レビュー数：227件

兄編、弟編、両方読むと切なさ100倍

『指先で愛を語れ』とこちらと、それぞれ別々でもいいのですが、私としては、『指先』を先に読んだ方が、総太の片想いの一途さと切なさと優しさの味わいが段違いに上がると思います。
一総が総太に会いに行って自販機で飲み物を買う場面、病院で嘘がバレて「でも入れ替わってもお前は分かんないだろ？」と揶揄う場面、総太が一総のためならいくらでも悪役になれる優しさが沁みます。

0件

2024年9月16日

pyokotan さん

(女性/40代) 総レビュー数：201件

良かったです。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 双子の弟に謎のゲイの告白のお断りを頼まれた相手は一総の想い人で担当作家嗣原でした。弟に入れ替わって、付き合う事になったけど結局ばれてしまい、切ない想いをしてしまう。離婚した母親が弟を選び好きな人も弟を選んだ一総の悲しさを想うと切なかったです。嗣原が真実を知ってきちんと自分を判別してくれ一総が愛する人出会えて良かったです。

2件

2017年1月12日

ステフさん

(女性/40代) 総レビュー数：1367件

表題作が最高！泣ける

短編集。表題作がよかった！ある日、編集者の一総は双子の総太から、酔っ払って体の関係をもった男を代わりに断ってきてほしいと頼まれる。行ってみるとそこには憧れの作家、貴嗣が…一総が切なかった。家庭環境も含め、泣けました。ウソツキの秘密もリーマンの上司部下、ドキッとする話でよかった。3話目はよくわからなくて、とばしました。

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2015年1月4日

Purim さん

(女性/50代) 総レビュー数：270件

良いよ！

表紙が好きじゃないので、スルーしてましたが、良かった〜。こういう話好きです！双子の違いが分からないって、？ってなるけど、私の高校の同級生でも学校で部活服を交換して騙して遊んでた双子がいたし、ご近所にも今だにどっちがどっちか分からない双子がいるので、私は騙されちゃいそうです〜。

1件

2017年4月22日