電子コミック大賞2025
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ラブ・チェイン・ラブ・ジーン【シーモア限定特典マンガ付き】

890pt/979円(税込)

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作品内容

大学生の愛弥は、引っ込み思案な姉のために、
姉のお見合い相手である理系院生・梗一郎に近づき
その人柄を探るが、印象は超最悪!
しかし、ある雨の日に思いがけぬ再会を果たし…?!

【攻】支配されたい堅物エリート(おっきいSub)
  ×
【受】支配したい年下暴君(かわいいDom)

恋に爆走する強気なDomお坊ちゃん・愛弥と、
鉄壁ガードのスパダリSub・梗一郎の
寸止め焦れもだメロきゅんラブv

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  • ラブ・チェイン・ラブ・ジーン【シーモア限定特典マンガ付き】

    890pt/979円(税込)

    大学生の愛弥は、引っ込み思案な姉のために、
    姉のお見合い相手である理系院生・梗一郎に近づき
    その人柄を探るが、印象は超最悪!
    しかし、ある雨の日に思いがけぬ再会を果たし…?!

    【攻】支配されたい堅物エリート(おっきいSub)
      ×
    【受】支配したい年下暴君(かわいいDom)

    恋に爆走する強気なDomお坊ちゃん・愛弥と、
    鉄壁ガードのスパダリSub・梗一郎の
    寸止め焦れもだメロきゅんラブv

レビュー

ラブ・チェイン・ラブ・ジーンのレビュー

平均評価:4.9 175件のレビューをみる

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高評価レビュー

かーーーーーーわいすぎる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高すぎた…。
堅物Sub×御曹司Domのカップリングなのですが、これは、本当に!!!可愛すぎた。。
攻めと受けどちらにも魅力がありすぎて、そしてまるで凹凸がハマるかのごとくお似合いな2人すぎる。

ラブコメ的な要素が多分に含まれていて、コミカルながらも可愛い絵柄でスルスルと読める割に、面白くないとか単調な展開が一切ないお話でした!作者さんの前作も好きでしたが、こちらもより一層好きかも。
またコミカルでありながらもテーマは結構重くて切ないところもあり、グッときました。
Subである攻めは祖母からの教育のせいで自分のSub性をあまり受け入れられておらず、しかも弟との確執で余計に頑なになってしまった人なので、可哀想なくらいの境遇です。逆にDomである受けは御曹司でまだ若く、コマンドで人を従わせることにも抵抗もないタイプだったのですが、Subである攻めの考え方や境遇を知って攻めを傷付けない、攻めを尊重したいと考えてDom性で加害してしまいそうな自分を押し込めて閉じこもってしまったところなんて、健気で可愛くて…
そしてその受けに会いに行く攻めがあまりにもリポビ〇ンDすぎて笑笑
シリアスで、ギュッとくるような展開やセリフの中にクスッと笑えるところが散りばめられていてとても良い!お金持ちすぎておかしい受けの家とか、攻めの研究室メンバーとかも面白おかしい。

そんなコメディ要素も満載でありながら、攻めが過去や家やバース性から思考を解放させることが出来、受けも幼く直情的な性格から脱皮して成長していくのがとてもいい。

そしていちばん最高なのは、攻めと受けがお互いをきちんと尊重してパートナーになることです。支配したい、されたいという欲求も、相手が好きだからするし受け入れる。相手のことを思うから我慢もする。
そういう2人なのがとても好きでした。ただのDomSubプレイ、支配や流されじゃなくて愛と尊敬と尊重の上で成り立つのが良い。
全てがお似合いのふたりでした。

お似合いだからこそなのか、結局結ばれてからのスーパーバカップルな感じの2人も可愛いし、受けが可愛くて&コマンドが良すぎてすぐ〇起する攻めも面白可愛いです。
本当に読んでて面白くて、多幸感もありつつ心がギュッとして、最高の1冊でした!続編ないのかな…なくても作者さんの作品はまた絶対買います!
いいね
27件
2025年9月7日
お互いを支え合う優しきDomSub世界
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あんなに待ってたのに、今朝気がつくとは!!自分のバカバカ~!!
1話1話かぶりつくように読ませてもらいました!!これ2巻に続く流れで、このまま終わったら超続きが気になるやつじゃん!!と思ってたら一気に最後まで完走してくれました!!ありがとうヱビノびすく先生!!ありがとう編集部さん!!しかもトータル314ページですってよ!今までにないダントツのボリューム!!読み応えもストーリーも大満足でした!!
DomSub作品はまだまた初心者ですが、痛い描写は一切なく優しい仕様です。ダイナミクス性に縛られず幸せを手に入れられる世の中にすべく研究に没頭する梗一郎と名家でお坊っちゃまな愛弥がDomSub逆な発想も意外性あって冒頭から波乱と期待でワクワク!

第一印象最悪だった梗一郎との身体の相性抜群で骨抜きにされた愛弥が、好き好き押せ押せのお花畑モードで突っ走るだけでなく、梗一郎の研究に対する思いを汲んで一歩引く謙虚さも兼ね備えた可愛いこちゃんでした!
人生の指標となっていた祖母の死で不安定になった梗一郎を助け、また自分のDom性に引きずり込んではいけないと自身を封じ込める愛弥の健気な一面も。梗一郎が苦しい時には愛弥が、逆の時には梗一郎が‥と言うように必ずどちらかが支えになろうとする想いの深さと優しさ!シリアスパートからの笑いへ落とすタイミングも相変わらず上手い!
白衣から覗くムキムキでアンバランスだなと思われたあの見事な体格も、ヱビノびすく先生からの眼福お宝サービスショットとウハウハしてましたが、あの崖を乗り越え愛弥を優しく包みこむ為の筋肉だったんだ!!と妙に納得し腑に落ちました(笑)
DomSub性の相性の良さからの関係でしたが、冒頭のみでエチに引きずられることなく育まれ、最終的に愛弥が10代と知って二十歳になるまでのカウントダウンや、最後の×までしっかりつける律儀な梗一郎の性格がでてましたね。今までの我慢が実を結んだエチは言わずもがな最高でした!Subに縛られていた自分が、愛弥によって解放されていくのも良かった。研究は引き続きって感じなのかな?
梗一郎目線が新鮮なエピローグ、書き下ろしの甘~いノロケまでご馳走様でした!ダサファッションからのムチムチが癖になりそうだったけど、これからは愛弥よろしくね~(笑)
いいね
27件
2025年9月6日
ヤマアラシのジレンマ ドムサブの最高峰
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みしてからずっと忘れられず、SNSのカウントダウンで再会を果たし、単行本発売を待ち侘びていました。稀にある、単話で追っていた読者に嫉妬すらする極めて上質なBLです!
(そしてマイディア・エージェントと同じ作者様だと最近気づきました...納得!)

君のことが好きだから、君が望むなら叶えたい
君のことが好きだから、君が嫌がることはしたくない
ヤマアラシのジレンマ!!!!

暴君姫君(だけど愛にまっすぐで健気)ニャンコDOM(受)に振り回されるイケメンエリート堅物天然筋肉ワンコSUB(攻)
作画も魅力的ならストーリーも緩急しっかりしていて、クスッとできるかと思えば、何度か泣かされもしました。全てにおいて作者様のセンスとバランス感覚がすごすぎるよ!!

愛弥に「お前が理解できないのはDOMだからじゃない、無知だからだ」と言ったのは
DOMの弟に対して「DOMだからこんなバカなことをしてしまうんだ」とダイナミクス性を全否定した過去から、抑制剤を開発する過程でたどり着いた答えが、ダイナミクスに振り回されない「選択肢増やす」であって
それは50%の遺伝子ではなく、残りの50%の心でお互いが望むならプレイもあっていいということでもあるんだな、というとこまで辿り着けてよかった。愛だよ。
(憎めないやつだが、それはそうとして弟もうちょっとしっかりしろ)

相手を想いすぎて、我慢しすぎて壊れたり
(健気な愛弥の殺傷能力の高さ!!可愛いの暴力!!)
自分のポリシーを曲げても
あなたがしたいなら、答えたいという気持ちを曝け出すのは、ダイナミクスのせいではない
お互いの「好き」が根底にあって
DOM/SUBにおける一種の「答え」を見た気持ちです。
愛で繋がれてるんですね...

愛弥からの好きは最初からフルスロットルですが、恋人になってからの口では自制しててもだいぶ漏れちゃってる梗一郎からの愛とSUB性が良すぎる。あと、ちょっとバカになっちゃうのも良すぎる...
管理されたいしさらけ出したいよね、愛弥可愛すぎるしね....

愛弥のわがままも
振り回されてる(のが好きな)梗一郎も
ずっと愛でていたいです

文字数ギリギリまで、強火レビュー書いてしまうくらいにハマりました。次の大賞最有力候補です!!!
いいね
39件
2025年9月5日
雨が止むまでは恋をしていい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ エビノびすく先生って唯一無二の作品性をお持ちですよね。
割とDom/Subものってダイナミクスの縛りが強いからか話に似た部分が生じがちというか、流れが決まりがちになる印象があるのですが、今作そんな流れなんて存在しないと言わんばかりのエビノびすくワールド全開です!
出会ってすぐにえちしちゃう2人ですが、そこでプレイは一切なく(勘違いがあったからなわけですが)、いざお互いのダイナミクスが分かって、ツンツンしつつも何だかんだ絆されてイチャイチャするんでしょ?って思ってたのにびっくりするくらい引っ付かない…!!?
愛弥はこれでもかと梗一郎にプッシュをかけるのに頑なにそれを受け入れないもんだから梗一郎の過去が気になって仕方ない!!
その過去が分かった時の愛弥の気持ちって底知れない絶望だったんだろうなあと。どうしようもない自分の気持ちをどうにか押さえつけて、あんな断崖絶壁の離れに行って…。
あれだけグイグイ全力でぶつかりに行ってた愛弥が好きになったからこそそれ以上を望んではいけないと引いた切なさはたまりませんでしたね…。
押して駄目なら引いてみろ状態なのですが、今までの展開が明るすぎたばかりに突然のドシリアスがきつすぎました。しょんぼり愛弥を元のイケイケに戻してくれ梗一郎と願っていたらドアの前のシーンですよ!!!
ドア越しに伝える思いに思わず泣きそうになりました。
あの冒頭のシーンがまさかここにきて繋がるなんて思いもしませんよ!!
幸せえちえちきたよ!!!……こない?!!?
これには私もびっくり笑 ここでも堅物エリート様発動しちゃうんですけど、ちゃんと愛弥への愛がしっかりとあるのがわかるので我慢もプレイの一環だねと自分に言い聞かせながら?笑 いざ誕生日へ。
もう…多くは語りません。ぜひ読んでください…。
そしてサブスペに入った梗一郎の表情を見てください…!!!!!!!
その後のただの男になった梗一郎も見てください!!!!!可愛いがすぎるんだ!!!!
いいね
8件
2025年9月17日
こんなに無条件で好きになるキャラは初めて
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか~~もう~~~何もかも最高!!

出会って2回目にして急に燃え上がっちゃってホテルに雪崩込むのとか、
普通に考えたら無理矢理感があるのに何故か全然違和感を感じなかった。
Dom/Subのお話ではあるけど、バースが影響した描写も無いのに急にものすごく自然に惹かれ合ってるとか、
恋愛を知らないはずの梗一郎がキスもS〇Xもものすごく自然に、しかもめっちゃリードするし上手いとか、
文字にすると変なのに、読んでると全然おかしくないのは何故?
それどころかきゅんきゅんする!

梗一郎の、白人のようなむっちりした良い身体と、愛弥の柔らかそうなふわふわボディと、どっちもまぁ大変いやらしくて最高!
びすく先生のえちシーンは本当に色っぽくて大好き。

どちらもお育ちが良いので基本的に性格は真っ直ぐだし、どちらも知能が高いので、わちゃわちゃしていても読んでてストレスが無い。
愛弥の生意気で偉そうな態度も無遠慮な物言いも、梗一郎に甘えているのが見え見えなのが可愛くて仕方ない!
迷いなく自己評価が高いのも、何故か鼻につかず愛しい。
私、我儘キャラは好きじゃないはずなのに…。
梗一郎につれない態度を取られても、ずっと健気に追っかけて梗一郎を全肯定するのも可愛いし、梗一郎を想ってしおらしくなるのに、バース性の働きでたちまち形勢逆転するのも面白い。
愛弥本人はいつでもあくまでも王子様なのに(いや女王様か?)、常に必死に追いかけて夢中夢中なのが愛弥側なのが良い。

梗一郎は、理性的でいつもテンションが一定なのに、その感じのままキスやえっちは情熱的なのがたまりません!
最後の崖登りは急なトンデモ展開でしたがww、そのあとの梗一郎のデレがもう、殺す気ですかー!!!!
ラストの初めてのコマンドプレイは本当に溶けそうでした。色気と愛が大洪水。
描き下ろしも、本編ではほとんど無かった梗一郎が愛弥を愛でまくるモノローグで昇天。
もおおお、本当にありがとうございます…!
いいね
5件
2025年10月3日

最新のレビュー

ほんまに買ってよかった(´;Д;`)
無料の部分読んでどうするかずっとキープしててやっと購入
なんか途中泣きそうなったわ。めちゃくちゃよかった!
いいね
1件
2025年10月21日

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