このレビューはネタバレを含みます▼
プロローグの時点で主人公とヒロインの恋愛が成就しなかったと察せるので、
読み進めても「どうせ二人は別れるんでしょ」みたいな冷めた感覚がぬぐえなかった。
キャラデザや絵のタッチは変に尖ったりしていなくて読みやすいですね。
主人公がいちいち親の顔色を伺うタイプでモヤっとします。
ヒロインも一見まともそうな人間に描かれていると見せかけて、恋愛・結婚方面では割と理解しがたい行動をとります。
(過去にヒモ男と付き合っていたり、母親が癌になったら後の夫に結婚を迫ったりとらしくない事をしています。)
で、本編だけならまだほろ苦いラブストーリーで済んだのですが。
このエピローグいる?
度重なる不運な出来事で家族崩壊した上に、ヒロインに脳破壊までされたにもかかわらず
すぐに前向きになれる主人公にびっくりです。
この男の精神力こんなに強かったっけ?
色々ありすぎて耐性がついたのか、もう頭の中マヒしちゃってるのか、感情を切り離す術を身に付けたのか。
こうして最後に予想の斜め上だか下だかわからないようなストーリーで作品の印象を強めようというのが
韓国作品のパターンではないでしょうか。