主人公(田辺真理子小5)はいじめられっ子で陰キャです。同じ学校の生徒泉ともみ(小5)にいじめられている。真理子は通学路にある真田プロダクションに目が行き毎日外から眺めることにした。ある日オーナーの真田力に声を掛けられ体験入学をすることに。運動音痴の真理子だがダンスの面白さに惹かれ両親に話すが、父親に認められないがダンスをしたいと強い意志があり、プロダクションオーナーの息子の進と猛特訓しプロダクションのテストに合格した。
そして真田力と進が真理子の両親に真理子を一流のダンサーにすると宣言、ダンスコンテストに向け一生懸命練習をした。泉ともみにいじめられるが進がかばいさらに距離が近づく。
立派になった真理子はコンテストの舞台に立つ。
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