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作品内容

ある日、姉のヴァレリーが、自分の代わりにテレビのトーク番組に出演してほしいと頼んできた。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

アクトレスのレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) チャンスは何度でもあります
    understand119さん 投稿日:2023/4/25
    プロローグの絵柄から『大人』のHQでホッとする。お目目が顔の1/3を占めるヒロインは嫌いじゃない。嫌いじゃないけど最後までお目目ちゃんのままだともう辛い。今作は映画を見ているようだった。エピが盛りだくさんだったけど上等なネームと作画で見(魅 )せてもらった。HQは正直当たり外れがあるけれど、私としては大当たりだった。めっちゃヒロイン姉は嫌な女だったけど、彼女を鏡として憧れつつも否定したヒロインのキャラを育てたのも事実だから、必要悪として助演女優賞を差し上げたい笑そして何と言ってもアル!彼がいい!!彼がいなきゃこのお話し殺伐としちゃうところだったよ〜絶対に最優秀助演男優賞!!!彼がヒロインを愛しているのは間違いないけど...私的には彼のセクシャリティが原作が1980年代だから描けなかったのではと思ったりもする。あ〜そんなこと関係なくアルも幸せになって!! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ただの成り代わり物語には終わっていない
    romance2さん 投稿日:2019/2/23
    絵に甘さや可愛らしさはない。大人の男女が人妻と人気キャスターとして、出会う。そこがいい。彼は「不倫」に陥ることを恐れながらも愛してしまい、彼女は自分をさらけ出せない苦しさと戦い、少ない機会に素の自分(彼には判って貰いたいけれど、判って貰えな いとの覚悟も抱きつつ)で愛する。 この種のストーリーの常として、ヒロインの嘘が最悪のタイミングで知られてしまう。 この話の私の評価ポイント(?-TVの俳句評ではないがー)は、彼の心の整理の場面。 HQの中には、男性の家庭環境に現在の女性観に通じる出来事があり、それをヒロインが癒す、または、覆す、というくだりがある作品が多いが、結構ヒロインの存在、愛、行動が、彼の壁を壊すことが多い。 このストーリーは、彼が自身で乗り越える。その過程を漫画で表現出来ている。 好みとしては、もっと絵に説明力があっても良かったかとは思うが、他のHQでは充分触れないで瞬間的に気付きや変化が起きてしまっているところを、しっかりと自分の結論迄内省的に導いている、という点で珍しい。 彼の家族問題の方が要素として高まるクライマックスで頁はそちらに割かれたのに、ヒロインの姉の、ヒロインを振り回してきた手前勝手で傲慢な言動に対して、地盤確立後に鼻を空かすエピソード挿入は小気味良い。 余り漫画を読まない層が手に取る漫画では、線のシンプルさが説明力になるかもしれないが、HQは華も美しさも欲しく、贅沢な生活、ゴージャスな雰囲気がここはパンチ不足。人物は見目麗しさでもう少し酔いたい。かつて少女漫画を嘲る形容詞だった花と瞳の星(「星形」ではなく黒目の中の虹彩の描写)は、私はずっと変わらず好物なので。 ストーリーで読ませるのであればノベルがある。 HQでは時々、登場人物のキャラ上のブラックな体質が批判されている作品がある。過去の出来事や体験では帳消しとしない読者がいるという現実は、投げつけられた方は一生忘れないひどすぎる言動、という点もさることながら、男性の反省や謝罪場面おざなりというキライが。 これはそんな描かれなかったバックステージをドラマにしたような性格があって、彼にもドラマはあるのだ、という趣向も少し感じる。 といって、HQは女性読者に読ませるから、ヒロインを通してロマンスのときめきが要る。本作はたっぷり取っている。 それでいて、詰め込みも、間延びもないのだから、読みごたえはある。 もっとみる▼
  • (5.0) 最高傑作
    はにかむさん 投稿日:2011/3/10
    これぞ大人の読み物。 ドラマチックで、海外ドラマ2時間もの、くらい楽しめます。 参考にならないけれど、ネタばれしたくない。でも、ありがちな姉妹入れ代わりモノの話だと、大して期待しないで読んだのですが、本当にオススメです。
  • (5.0) 大人
    のりさんさん 投稿日:2019/11/29
    姉が本当に憎らしい! そして、アルがメッチャいい人!! ジェニーを精神的に支えていた。ヒーローの闇は深く、そりゃ混乱もするわな、と。しかし、ニューヨークで再会できたときの二人の姿がすごいドラマチックだった。
  • (4.0) 幸運を待ち続けるのには限界がある
    suuyanさん 投稿日:2020/1/18
    人生って何をきっかけにして変化が訪れるかわからないと 思わせる作品だった。姉の為、生活費のためとは言え 女優という立場を利用して 公然と詐欺師となったジェニーに 良い感情は持てなかった。女優として女優らしく姉を完コピして演じても 彼女の人生 の価値観まではコピーできなかった。当然。姉妹でも語りたくない経験は有るのだから。それらを追及されるかもしれない インタビュー会場へ赴くヒロインジェニーだったが、ヒーローピアスによって、追い詰められていく。上手く立ち回ったジェニーに見えても、お互いの強烈な印象は、恋へと形を変えていった。出会ってしまったら、出会う前には戻れない、元の自分には戻れない。そのジレンマが 色濃く強烈に自責の念をも加えていく。いつか真相を話さなければならないと時を計っていたジェニーだったが、事は単純ではなかった。2人の関係がトリガーとなりピアスを追い詰める。真実のそのまた真実が、必ずしも不幸となるばかりではない とこの物語は言っている。が、その為に苦しむ者はいて、それを払拭することの潔さを見つける きっかけ に気付くことが出来るかどうかは 答えなどないとも言っている。最悪の状況下で恋した2人の もがきが よく伝わる作りに 私は言葉を失った。只々、暗闇に うごめくそれを 見物していたに過ぎなかった。 もっとみる▼

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