王家の令嬢・シェリルは≪知識の箱舟≫=異空間の図書館内に読んだ文字を記録する能力をもつ。
ある日、その図書館で発見したのは、読んだ覚えのない「自分の伝記」。
しかもそこには、敵国の悪逆非道な侯爵・ルークに嫁いだ後、彼に殺される未来が記されていた!
生き残るための道は――「未来の夫をメロメロにすること」!?
空回りばかりのシェリルの籠絡作戦だったが、
そのひたむきな純真さは、ルークの心を無自覚に揺り動かしていき……。分冊版第4弾。
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