【電子限定特典ペーパー付き】勇者によって魔王は倒された。しかし魔王は死の間際、勇者にある呪いをかける。それは一族の者が「十」を最後に成長を止める呪いだった。そして時は流れ、勇者の息子アルク・ペンドラゴンは父のような冒険者になるため冒険者養成所に通っていた。しかしいくら訓練しても呪いのせいで成長できない彼は「最弱者」と呼ばれ蔑まれていた。冒険者認定試験当日、試験内容の模擬戦の相手は「勇者の片腕」と呼ばれる伝説の戦士バルクの息子イクサ。当然のように追い詰められるアルクだったが最後まで諦めなかった彼の本当の力が覚醒する。