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作品内容

雄介たちの小学校の運動会当日、健介は頼まれて奈緒子たち親子を磯釣に連れていく。健介は雄介に日本一のマラソンランナーになれと言い残し、出発するのだった。健介が現れないまま、運動会の種目は進んでいった。一方、健介は磯に渡ろうとした奈緒子が海へ落ちたのを助けようとして飛び込む……。日本海の小島・波切島を舞台に、壱岐大介・雄介と篠宮奈緒子の3人が織りなす宿命の愛のドラマ!!

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作品ラインナップ  全33巻完結

レビュー

奈緒子のレビュー

平均評価:4.4 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

人は人の為に生きる
最近、人は、人のために生きていってこそ、その幸福が自分のもとへ帰って来る、ということを忘れてしまったのではないでしょうか。人の心に活力を与える滅私の行動こそが、多数の人を動かす結果となるのです。力で人を押さえつければ、その人が弱れば排斥され、真心で人をなびかせれば、弱ったときにも、助けられるのです。なぜなら、人は群れて生きようとするため、その群れの中での安心を求めるからなのです。真心には、思いやりからくる協調があります。一時期、思いやりは迎合だと捉える人や、協調は安易な妥協であると捉えて蔑んだ時があったようです。要するに、自己の栄達のみを中心とし、真心より、征服への作戦を重視するといった状況になってしまっているのでしょう。一人ひとりが肩を抱き合い、助け合って「人」という字を形成しているのだということを、再認識したいものです。本誌「奈緒子」では、どのような真心が育っていくのでしょうか。
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2件
2008年1月27日
中原裕先生の
描く陸上ロマン。波切島に住む壱岐大介、雄介の兄弟。兄:大介は島で一番の秀才、弟:雄介は島一番の俊足で『日本海の疾風』という異名を持つ少年だった。この兄弟と壱岐兄弟の父親に昔命を助けられた篠宮奈緒子とが出会うことにより、物語は始まる…。長距離走に青春を賭ける雄介、雄介に惹かれる奈緒子、東大を目指す傍ら奈緒子に惹かれる大介。この三角関係はどうなるのか…?週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された大長編青春ドラマ。確か映画化もされています。読んでみてくださいね!
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0件
2020年5月8日
ラストは涙、涙、涙
自分が陸上部だったのでより感慨深いものがありましたが、走ることに興味がない人でも青春群像劇として感動できる作品です。

因果な境遇で始めギクシャクしていた人間関係が嘘のように、信頼で結ばれたラストのレース。
読みながら自分もその場で応援している気分に浸れます!
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2件
2008年11月27日
陸上やってる人絶対
この本は、陸上をやってる人ならまずみた方がいいです。成長記録や、奈緒子との恋や、全てが共感できます。最高です
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0件
2020年8月25日
🎥祝映画化
映画のキャスト見たら、
おっっ?!見てみたいな、と、思い、興味がわくんじゃないかな。

もう雑誌の連載は終わったんじゃなかったっかな~?大分前からやってる、看板漫画で、表情が意味ありげな 深い漫画です
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4件
2008年2月10日

最新のレビュー

悲しくも感動できる
何度読んでも感動してしまうマンガです。
悲しい出来事があっても走ることで乗り越えていく姿や負い目があって戸惑う少女との関係に気になって読んでました。
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0件
2022年10月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

どこに向かって走る
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
漫画は中原裕先生・原作は坂田信弘先生が手がけた、映画化された話題作です。主人公・壱岐雄介が走って走って、走りまくります。画面いっぱいに描かれた綺麗な風景は、まるで一緒に走っているかのような疾走感を感じられます。タイトルの由来にもなった社長令嬢・篠宮奈緒子も気になる登場人物です!

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