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Paradise Kiss1
女性マンガ
Paradise Kiss1
5巻完結

Paradise Kiss1

700pt/770円(税込)

クーポン

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作品内容

塾と学校の往復だけだった受験生の紫(ゆかり)が、はじめて足を踏みこんだ場所はパラダイス!? あの「矢澤芸術学院」とアトリエを舞台に繰り広げられる、恋とミシンとステージのハッピーストーリー。2011年、待望の実写映画化!

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • Paradise Kiss1

    700pt/770円(税込)

    塾と学校の往復だけだった受験生の紫(ゆかり)が、はじめて足を踏みこんだ場所はパラダイス!? あの「矢澤芸術学院」とアトリエを舞台に繰り広げられる、恋とミシンとステージのハッピーストーリー。2011年、待望の実写映画化!
  • Paradise Kiss2

    700pt/770円(税込)

    服作りに情熱を燃やす“ヤザガク”の4人と出会ってしまった受験生、紫。リーダーのジョージに振り回されつつ、彼らのドレス作りに参加するが成績は下がり始め…。10言語で翻訳、全世界で愛読されている恋とミシンとステージの青春ストーリー!
  • Paradise Kiss3

    700pt/770円(税込)

    モデルとしての初仕事、ジョージとの初体験――。家を飛び出し、雑誌『Zipper』でモデルデビューが決まった紫。ジョージとの恋は暴走中だけど、どこか不安で…? きらめく未来に向かって走る、恋とミシンとステージの青春ストーリー!
  • Paradise Kiss4

    700pt/770円(税込)

    学園祭のドレス作りも佳境に入り、あわただしい毎日をおくる紫とジョージたち。そのファッションショーの当日、ジョージの前に去年の優勝者が現れて…。紫のラブは? ドレスはグランプリを取れるの!? 絶対見逃せないファッショナブル・ラブストーリー!
  • Paradise Kiss5

    700pt/770円(税込)

    「自分の可能性を信じなきゃ 何も始まらないよ」卒業を真近に控え、実和子、嵐、そしてイザベラはそれぞれの道を歩き出す。気になるジョージと紫の未来は――? 自分の足で目指すパラダイスにたどりつけ! 恋とミシンとステージの青春ストーリー、ついに完結!!
アニメ化

「Paradise Kiss(パラダイスキス)」

【声の出演】

山田優 / 浜田賢二 / 松本まりか / 水谷俊介 / 鈴鹿千春 / 内埜則之

【あらすじ】

主人公の紫(ゆかり)は進学校に通う女子高生、親の言うがまま塾と学校の往復の毎日。そんな自分の生き方に疑問をもち始めたある日、「パラキス」と名乗るファッションデザイナーの卵たちに出会う。そして「矢澤芸術学院」の学園祭のファッションショーのモデルにスカウトされる。最初は戸惑う紫だったが、真っ直ぐに夢を追いかけるジョージに出会うことで、紫は自分も夢を見つけようと決意する。個性豊かなパラキスメンバーに影響され、ジョージの常軌を逸した行動に振り回されながらも、紫はジョージに強く惹かれていく。気づけば夢中で恋と夢を追いかけるようになっていく紫。そして、やってくる卒業と別れ・・・ 自分の可能性を信じなきゃ何も始まらないよ。たとえあたし達の辿る道がこの先交わらなくても・・・「矢澤芸術学院」を舞台に繰り広げられる恋と青春のハッピーストーリー

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:矢沢あい

監督:小林治

キャラクターデザイン:結城信輝 / ParadiseKiss衣装デザイン:田山淳朗 / アートディレクター・スタイリスト:清川あさみ / 色彩設計:堀川佳典 美術監督:上原伸一 撮影監督:森下成一 音響監督:三間雅文

【音楽】

OP:Tommy february6「Lonely in Gorgeous」 / ED:FRANZ FERDINAND「DO YOU WANT TO」

レビュー

Paradise Kissのレビュー

平均評価:4.5 245件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 女の子の憧れ
    happy-tomatoさん 投稿日:2024/9/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 めっちゃ好きです。矢沢あい先生好きです。天ない、マリブル、ご近所、パラキス、ナナ〜〜。数々の作品が私の青春から彩を与えていただきました。ほんとにありがとうございます。ご近所絡みのパラキスは何度読んでも素晴らしいです。まず、表紙から今までにない感じの大人感。中を開くと素敵なドレス。何度も何度も読みました。ファッションへの情熱と恋への熱い想い。服からも感じるセクシーさ。ドキドキしながら読みました。硬いゆかりを紐解き、惑わせるジョージ。冷たい時もあるが、ジェントルマンの優しさは常にあり。イザベラの迫力。イザベラだけでも物語ができそうと思います。かわいい美和子ちゃんと嵐のラブラブが好き。ファッションを意識する青春時代に、とても魅力された物語です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 手を抜いたところはあるのか?という細かさ
    romance2さん 投稿日:2022/9/3
    絵もストーリーも矢沢先生のこだわりが感じ取れて、頗る良かった。こういう彷徨感と、ひとつの節をくぐった感の果てにあるああした終わり方だからいいのに、と思うのだが、レビューには私とは正反対の感想も多い。十代の迷走、子から見た親の価値観の受け入れ がたいところ、恋愛に走る日々の刹那の輝き、脆さと自信(若さからの)、進路と夢と足許の現実と。 矢沢先生の世界は、角度の妙ある屈折を、美しく魅せてくれた。その中に、他の少女・女性向け漫画にはない硬質な殻も薔薇のトゲのような痛みも入っていて、不安定で先の見えないつかみどころの無い日常に一生懸命な登場人物達が、その足場を守っている。 それがいいとか悪いとかではなくて、取り戻せないと分かっていて、手放し(され)て自分が考えて選択したことに結果が伴ったのだろう。 カオリさんのかませかたが、多少強引というか、行き当たりばったり要素を感じるというか、紫の結末ありきで引っ張ってきたエピソードに感じられ、このキャラにもっと以前に影でも露出させてくれた方が良かったように思う。また、浩行が訳知りに嵐に対して分析、(見せ方)やり方には不自然さが。。それによって嵐と十和子カップルへの私の眼差しは途端に理屈っぽさが目に触り出した。浩行との関わりのあからさまな整理だてが、キャラ達の性格からの行動というより、矢沢先生の意志を見せつけられたようで私の納得感が却って弱くなった。 全て細部まで筆が入っている感じは、逆に遊びとかゆるさが少ないのが、見る側としては息を抜けなくて、少々「楽しむ」要素が微妙にはなる。 2022年7月原画展を観に行ったが、本作の衣装絵がとびきり美しかった。本作を読んで、矢沢美学、みたいな原画に包まれたあのときの感じを髣髴とさせられた。 もっとみる▼
  • (5.0) 毎度感極まるぅぅぅー
    mariさん 投稿日:2024/5/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 Zipperに載ってた頃読んだときは泣いた記憶がないのに、いろんなことを経験して今読むと、もう泣けるポイント(小雨から決壊まで)が多すぎて…、一体何度読んだら泣けずに最終話まで行けるん、自分って毎回思います。 人生ってほんと選択の連続で、恋愛と夢、そりゃどっちも取りたいし、両方取れちゃう人もいるんだろうけど、どっちか選ばなきゃいけない人生もあります。そんな紫とジョージの関係にも胸鷲掴みされっぱなしです。 あの青いドレスを着たときですよ。魔法かかりましたよーっキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!パラダイスに連れてってあげる、って。漫画読んでるはずなのに、BGMが聞こえてくる気がしてしまうくらい圧倒的な絵。でもってのバックステージのハグ。あのハグはもう神です。パラダイス連れてかれました。あそこだけずーっと読んでいたい…。 イザベラもちょくちょく催涙弾投げ込んでくるんです。「どんな成功者も最初はみんな身の程知らずだったと思うわ」ってその1コマで完落ちでございます。まだ十代ですよね…??人生3,4周してそうなものすごい人格者です。 若い頃はなんでさよならで終わってしまうんだろう、と思ってましたが、今ではこれはこういう終わり方じゃなきゃいけなかった、これが一番自然な終わり方なんだと納得できます。これが紫とジョージのハッピーエンドなんですよね…ほろり。と言いながらも、最後車降りたときのゆかりの心の叫びには胸が張り裂けます。 最後のページは、ジョージの夢がかなったことに泣き、紫の思いに泣き、蝶の小さい指輪見て泣き、もう何に泣いてんだかわかんね〜 これからもずーーーーーーっと読み返します合掌 続きを読む▼
  • (5.0) かっこよくてオシャレで、切なくて美しい
    チルさん 投稿日:2021/7/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 映画を観たことがあり、原作のラストも同じだと思っていたので、衝撃だったし少しショックでした。でも時間をおいて冷静になってみると、映画はあのラストで違和感なく素敵だと思えたけれど、原作ではこのラストが一番自然で美しいと思えました。映画では二人のゴタゴタなどがあまり描かれてなかったし、ジョージのキャラも若干違った(映画の向井理さん演じるジョージは原作よりクールでまとも)と思うので、原作と映画は別物のような気もします。 お互いにどうしようもなく惹かれているけど、どうやってもうまくいかなくて、幸せにはなりえない二人でした。そしてそれをお互いに分かっていたのに、最後まで別れを口にする事はありませんでした。 ジョージの「一緒に来る?」という言葉。最初は紫を試してるのかと思ったけど、きっとあれは「ほんとうは不器用で寂しがり屋な」ジョージの本心だったのでしょう。でも紫の答えはやっぱり「正しい選択」だったと思います。 きっと紫は徳森君との方が穏やかで幸せな人生が送れると思います。でも身を焦がすほど愛して苦しんで幸せだった恋を一生忘れることはないでしょう。ジョージもきっと。 貸倉庫の鍵を開けるシーンは号泣しました。倉庫いっぱいのジョージの作品は、最大限の愛情表現だったと思います。 ハッピーエンド好きな私ですが、この作品はこのラストだからこそ素晴らしいと心から思えます。 夢物語のようで、要所要所に痛い程のリアルも感じさせる、矢沢先生の作品はやはり最高です!絵のキレイさ、上手さは言うまでもなく!素晴らしい作品でした! 続きを読む▼
  • (5.0) 不器用で美しい青春期
    空葬花さん 投稿日:2011/2/25
    あの『NANA』と同時期に連載されたこの作品。個人的には『NANA』よりこの作品の方が完成度は高いと思います。 それぞれに事情や悩みを抱えるキャラ達が、葛藤の末に自分の力で答えを導き出す姿がとても感動的でした。恋愛だけでなく、ヒューマ ンドラマとしても愉しめる作品だと思います。 あらすじは、 スタイル抜群で非常に恵まれた容姿を持つ紫(ゆかり)。しかし彼女は進学校のレベルに付いていけず、強い劣等感に苛まれていた。ある日、彼女は街で顔に安全ピンを着けたパンクな男に「自分たちの作る服のモデルになってほしい。」と頼まれる。すげなく断った彼女だったが、ジョージと名乗る美しい男に再度モデルになることを要請され…!? という感じです。 この作品ではジョージのデザインした服を紫が着るシーンがよく出てきますが、それが紫に本当によく似合っていて溜息が洩れるほど美しいです矢沢先生自身服飾系の学校に通っていたそうで、実際に商品化されてもいいくらい素晴らしい服ばかりです。ゴージャスかつエレガントで、細部まで凝っています 恋愛面も波乱だらけで愉しめますが、この作品はやっぱり“服”を描ききった作品だと思います。最終巻で、イザベラが紫に話す台詞は本当に胸に響きました。 感動的で美しく、キャラに共感できる作品だと思います。是非読んでみて下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 一生忘れられない漫画
    こなひつじさん 投稿日:2023/1/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 すれ違っていたとき、久しぶりに会ったジョージが「携帯の電源を入れっぱなしにしたのは初めて」といったところがすごく印象的。 そんなこと言われてもだったら連絡してこればいいじゃないと思うのだけど、でもあの小泉ジョージにそう言わせたなんて凄いことじゃない?ってつい誇らしくも思ってしまうような沼り方をしてしまう男……。 私からしたら紫だってすごい子だけど、ヤザガクの子たちが高校生ながら手に技術を持ってすでに自分らしい生き方を持っているというのはとても眩しく、この漫画には本当に憧れがつまっています。 それに加えてあのラスト。本当にかっこよくて、終わり方が良い漫画No. 1だと思っています。 「喜劇らしいけど、あたしは泣くと思う」これに全ての感情が詰まっている。 初めて読んでから20年??近く経っている?か忘れましたが、今でも街中でふと貸し倉庫を見かけるとジョージのドレスが仕舞われているあのシーンを思い出します。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

楽園への入り口
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
受験勉強に追われる毎日、塾と学校を往復するだけの日々に嫌気が差していた紫が、足を踏み入れたのは…。「Paradise Kiss」は、「NANA」「ご近所物語」の作者、矢沢あい氏の描くファッション漫画です。ひょんなことから、自分とは全く住む世界の異なるデザイナーの卵たちと関わることになった紫。思春期特有の悩みや恋愛、友情模様が魅力たっぷりに描かれています。デザイナーやモデルの世界を描いているため、とにかく画面が華やかでおしゃれです。全5巻と巻数自体は少なめですが、2005年にはアニメ化、2011年には実写映画化もされ、海外でも大変人気の高い漫画となっています。

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