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少女マンガ
黎明のアルカナ 1
13巻完結

黎明のアルカナ 1

530pt/583円(税込)

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159pt/174円(税込)

作品内容

王家の娘・ナカバは、顔も見たことのない敵国の王子・シーザの元へ、たった1人の従者・ロキを連れ、人質として嫁ぐことに。王子・シーザは、華麗な外見とは裏腹に、強引でわがままな性格。しかも、愛人までいる始末。形だけの婚姻となるはずが、ナカバの「ある力」のせいで、従者とも引き離され、無理矢理に…? ロマンスファンタジー!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全13巻完結

  • 黎明のアルカナ 11

    530pt/583円(税込)

    自国の王位に就くためにアデルとの結婚を選んだナカバ。シーザもルイスと結婚して二人は離ればなれになる。そんな折り、ナカバはアルカナの力でウルマの山で雪崩が起きることを予知し人民を避難させる。そこで禁忌の子が置き去りにされているのを知ってナカバは助けに向かうが、雪崩に飲まれてしまう。すんでの所でロキに助けられたナカバ。しかし、その際にロキが刻のアルカナを持つ禁忌の子であるという衝撃の事実を知る…。
  • 黎明のアルカナ 12

    530pt/583円(税込)

    セナンの王におさまったナカバはベルクートのシーザと手を組んで両国の和平工作を探る。そんな折り、ナカバはアルカナの力によってベルクート王の過去を知る。愛した女サラを失ったことにより、ベルクート王は不吉な予言をしたセナンの捕虜を殺し、アルカナの力を持つ者を逆恨みする。かくしてアルカナ受難の歴史は始まったのだった。ナカバとシーザは王城に忍び込み、ベルクート王を倒し、シーザが覇権を得る。しかし、その時ロキから思いも掛けない申し出が…!!物語はいよいよクライマックスへ。
  • 黎明のアルカナ 13

    530pt/583円(税込)

    4年半の長きに渡ってチーズ!誌上で人気を誇ったアルカナも、ついに完結を迎えました。
    ナカバからセナンを譲り受けたロキ。その結果、別々の道を歩むことになったふたり。
    長い抗争が終わったものの、ロキと離れて気落ちするナカバのもとに、さらに驚愕の”ロキ死す”の報が届く。
    あまりの現実に耐えられずに、アルカナの世界へ逃避したナカバはロキの残した真実を知る。
    「黎カナ」最大の謎が解き明かされる完結巻に注目!

レビュー

黎明のアルカナのレビュー

平均評価:4.2 615件のレビューをみる

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高評価レビュー

ロキの想いに泣けた‥
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューで結末を知ってから読みました!
なんといってもロキの魅力が半端ない!
ロキの瞳が吸い込まれるぐらい美しくてハッとするシーンが多いです。
結末知った上で読んだけれど、ロキは兄妹愛以上にナカバを愛してたように思いました。誰よりナカバは綺麗だなんて言っていますし。ロキの想いに不可侵って出てきましたが、結末を知らなかったら人間と亜人、王族と従者だからと思いますが、兄妹だからなのですね。ナカバはロキを兄だと知らなかったんだからこんなに強くて優しい従者、絶対好きになっちゃうと思うんですが!無理だけど、最期にロキと一緒にナカバも力の代償として一緒に逝ってあげて欲しかった。あとの世界はシーザに任せて(笑)ロキを1人で逝かせてほしくなかった。って主役も死ぬバッドエンド(笑)でもそれぐらい、ロキが最初から最後まで独りで闘って不憫で可哀想で。。ロキがこのまま私の腕の中にいるか、シーザに会うかってナカバに問うた時に、もしロキを選んでいたらどうなっていたんでしょうか。そっちの未来も描いて欲しいと思ってしまう!
ロキは全てわかって選んできた未来‥自分の未来がわかった上で全てナカバの為の選択‥ロキの人生が辛すぎて泣ける。読み終えた後もロキしか頭に残らないくらい、シーザの存在が。。2巻にロキが表紙だったのも、もう1人の主役だったからなのですね。
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5件
2018年5月27日
これほどの作品を見たことがない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく読むべきです。全人類に読んで欲しいと思える漫画でした。なにより最後の最後で明らかになる真実が衝撃的。本当に騙されました。ロキがまさか、、ナカバの兄だったなんて…。その真実を知ってから思い返すと全ての解釈がガラッと変わります。今まで読者が考えていたこと、理解したつもりでいたこと、全てがひっくり返ります。この感覚はナカバたちと同じ感覚なのでしょう。登場人物たちと同じ衝撃、同じ悲しみを味わうことになります。涙が止まりませんでした。ロキのこれまでの苦しみを考えると本当に不憫で…。どれだけ苦しかったのか、辛かったのか…と。同時にこれほどまでにロキはナカバのことを愛していたのだと痛感しています。ナカバだけの物語ではなく、むしろロキが主人公だったのではないかと思えるほどです。また、身分差も作中で如実に描かれています。人間と、亜人…よく漫画の中で見られる設定ですが簡単に平等にならない展開にリアルさがありました。この漫画にはどの部分をとっても考えさせられることが多いです。非現実的な少女漫画が私は好きなので、黎明のアルカナも無料版を読んでから即購入しました。強い主人公も大好きなのです。しかし、そんな考えもいい意味で裏切られ、大満足。しばらくは余韻から抜け出せそうにないです。
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5件
2022年11月16日
ロキの人生に涙
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、獣耳キャラの登場する話はあまり好きでは無いのですが、この作品は萌えを狙った話でもキャラでもないのですんなり読めました。しかも一番好きだったキャラはロキ(笑)こういう一途で従順なのに報われない孤独な人が好きみたいです。亜人で禁忌の子供で愛している唯一の存在が実の妹で兄とも名乗れずなんて…なんですかこの不憫のオンパレードは!他人で人間で、簡単にナカバの心を攫ってしまったシーザがさぞ羨ましかっただろうなぁ。せめて他人だったらよかったのに…絶対結ばれない関係って悲しい。こんな気持ちを抱えたまま過ごすより短い人生を全うした終わり方で良かったのかもしれないとも思いました。他の幸せ探して欲しいけど、ナカバの存在が大き過ぎてナカバ無しの人生は多分無理そうだし。ラストは結構あっさり目でエピローグがもの足りない感じでした。せめてナカバの子供が産まれるシーンまで描いて欲しかったなぁと。そしてその子が男の子でロキって名前にするとかベタなオチを望んでました(笑)
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2件
2014年9月16日
何回でも泣ける作品
ここの無料コーナーで何かいい作品はないかと漁っていたところ、黎明のアルカナを見つけました。すでに書籍で全巻持っていて、久々に読んでみようと家の本棚から引っ張り出して一気読みをしたところ涙が止まりませんでした。数年我が家の本棚でひっそりと眠っていたので、物語も全然覚えていなくて、「こんなに泣ける物語だったのか」と驚きと感動でいっぱいです。昔の自分が全巻揃えてくれていたことに感謝しかありません。長々と自分語りをしてしまいましたが、伝えたかったことはこの漫画を全ての人に読んでもらいたいです!このレビューを読んでくださっている画面越しのあなた、絶対にこの本を買って後悔させません!!普段レビューはありきたりなことをささっと書く私がここまで熱くなるのはこの作品が初めてです。購入を悩んでいる方はどうか前向きに検討してくださると嬉しい限りです。
長文失礼いたしました。読んでくださりありがとうございました。
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8件
2022年2月12日
いまから読む方、ぜったいネタバレなしで。
いま小学館のクーポン出てるので、以前読んだ小学館の本の中でオススメレビューします。少女マンガ枠です。
このネットレビュー全盛時代に、完全にネタバレなしで読むのって、難しいかもしれませんが、私は何故かできてしまったのです!大感謝。しかも夜中に一気読み。深夜3時のお風呂の中で読んでて、ある名前を叫んで大号泣でしたよ。。そして読み返してまた号泣。この作品は、事前ネタバレありなしで、読後感全く違います。巻数多くて読むの大変ですが、かなりオススメです。勝手につけたBGMテーマ曲は藤井風さんの「優しさ」で、ぜひ読んでみてください。
追記) 書き忘れてました。現在連載中の「王の獣」と同じ世界です。ただ、全く違う国なのでこの作品の登場人物はでないと思う。もふもふだけ同じ。絵柄はさらに綺麗に、アクション描写もとても上手になってますので、「王の獣」もオススメですよー。もふもふだし。
いいね
9件
2021年2月20日

最新のレビュー

読破してからレビューを見て欲しい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の皆さまと同様『王の獣』から来ました!笑
『王の獣』がとにかく絵がキレイで好みで
ストーリーも単なるラブストーリーではなく
歴史物要素溢れるものだったので
こちらも気になって読んでしまいました。

先ず、皆さまにお伝えしたいのは
絶対に他の方のネタバレ的なものを読まずに
読んで欲しい!です。

正直、王の獣と比べてしまうと少し絵が幼く感じましたし
要所要所で展開が早いというか描写が少なくて
え??いきなりそうなっちゃうの?と
思ったところもありましたが
それでも、藤間先生のステキな世界観が壮大に
繰り広げられていて、読み応えありまくりでした!

最終巻のあとがきを読んで
先生は最初から最後の設定を決められていて
それに向かって進んでいたとありましたが
本当に最後の結末は想像以上に切なくて
ネタバレ読まずに読んで本気で良かった!!と
心底思いました。
とにかく最終巻は、ずっと泣きっぱなしでした。

人と亜人の辛く悲しい歴史の中に渦巻く感情は
簡単に解決できるものではないけれど
それでも諦めてしまうことなく
ナカバとシーザがより良い未来のために大きな一歩を
踏み出すことに意義があると思いました。

ロキについては、語り出したら止まらなくなりそうで
ただ1つ言える事は、ロキにはナカバが
ナカバにはロキが居てくれてやっぱり良かったと
心底思えたし、そんな2人なら真実を知った後も
助け合い支え合う明るい未来に出来たんじゃないか
そんな未来があっても良かったんじゃないかなぁと思いました。

でもきっと、それはナカバには出来ても
真面目なロキには難しいのかもしれないですね。
ロキは最後にやっと自由になれたのかも。
はーーーー書いてるだけで泣けてくる。
欲を言えば、もうちょっとナカバとシーザの
ラブラブなところ見たかったなー。
いいね
0件
2025年9月21日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

引き込まれる!
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
王家の娘、ナカバはたった一人の従者、ロキを連れ、人質として敵国に嫁ぐことに。相手は顔も見たこともない王子・シーザ。出会ったシーザは華麗な外面とは裏腹に、強引で冷酷でナカバを嘲り笑います。人質の身であっても気丈さを失わないナカバでしたが、「ある力」のせいで、ロキとも引き離されてしまい…?とても絵がキレイです!設定、キャラクター共に魅力が沢山です。徐々に明らかになっていく謎と秘密…ロマンス要素だけでなく、ストーリーも秀逸です!ラストまで目が離せません!著者は藤間麗 。代表作には「ロッカメルト」「僕はキスで嘘をつく」「つくしてあげます」があります。

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