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少女ファイト(17)

作品内容

春高バレー準決勝にコマを進めた黒曜谷高校。
彼女たちの前に立ちはだかるのは、因縁の相手・雨宮摩耶率いる青磁学園だ。
練にとって青磁の主要メンバー4人はかつて袂を分かった元チームメイトでもある。

勝つのは、仲間との信頼で結ばれた黒曜谷か、それとも雨宮が仲間を支配する青磁か。
波乱必至の決戦の幕が、ついに切って落とされる!


なぜ、この漫画には“自分”がいて、同じ悩みを抱えているんだろう――。
連載14年、「青春漫画の金字塔」待望の最新巻。
己の試練に立ち向かう少女たちの人間賛歌、ますます白熱!
「過去も未来もいらん 今はこの試合だけ感じな」。

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作品ラインナップ  18巻まで配信中!

  • 少女ファイト(11)

    690pt/759円(税込)

    全日本に初召集され、格の違いを身を以って知った練は、キャプテン桐生とエース高明寺の部屋を訪ねた。代表選手として死線を潜り抜けてきたふたりが練に教えてくれたこととは……。一方、唯一の家族である叔父と、代表メンバーの繭が付き合っているところを目撃し、ひどく落ち込んでいた隆子。練の励ましにより立ち上がり、ついに本気になる。練と隆子が、黒曜谷高校の黄金世代で、全日本不動のミドルブロッカー・繭に挑む!
  • 少女ファイト(12)

    690pt/759円(税込)

    全日本代表合宿から帰ってきた練は、技術面、精神面でも著しい成長をみせ、名実ともに黒曜谷高校のエースとなった。時を同じくして、全国の代表校も春高に向けて動き始めている。かつて春高優勝を成し遂げた黄金世代メンバー・笛子と政子に率いられ、黒曜谷は、ふたたび春高へと進む。未だ見ぬ強豪たちとの戦いは目前。波乱必至の春高バレーいよいよ開幕!!
  • 少女ファイト(13)

    690pt/759円(税込)

    春の高校バレーがついに開幕! 全員が元漫研という異色の経歴を持つ山吹矢高校が、黒曜谷高校の初戦の相手。初めての春高とトリッキーな相手に戸惑い、ペースがつかめないストレイドッグス。そして練たちの春高出場に後押しされて、コートの外では、繭と環が再会を果たす。真理の死とともに止まっていた黄金世代メンバーの物語も動き出す。
  • 少女ファイト(14)

    690pt/759円(税込)

    一回戦を終えた春の高校バレー。黒曜谷の二回戦の相手は、春高前に、鏡子と千石が偵察に行った福岡代表の強豪校・墨日野高校。ストレイドッグスのメンバーとそっくりのドッペルゲンガーチームを相手に、第1セットを先取。しかし、チームワークを手に入れた墨日野高校の反撃が始まる。一方、青磁学園・雨宮は琥珀学園をはじめ、多数のチームと裏でつながっており、不穏な動きを見せる……。
  • 少女ファイト(15)

    690pt/759円(税込)

    春高ベスト8をかけて、3回戦に挑む黒曜谷。迎え撃つのは前年度優勝の実績を誇るシード校・金糸雀だ。相手にとって不足ナシだが、とある人物の謀略が金糸雀を襲う。足元がグラつく前年度覇者、そして、その動揺を間近で感じる練たちは実力を発揮することができるのか。魔物が潜む春高――本当の闘いはここから始まる!
  • 少女ファイト(16)

    690pt/759円(税込)

    ついに春高バレー準々決勝にコマを進めた練たち黒曜谷。次なる相手は、サラの父・槌家監督率いる朱雀高校だ。足のケガから復活を果たした実力派キャプテン・寺沼をはじめ、技巧派セッター・有栖川なども擁する強豪に対し、練たちはどう立ち向かうのか!?

    槌家はかつて、妻のミラ(サラの母)に家庭内暴力をはたらいており、幼少の頃からサラと人生を歩んできた鏡子の槌家への印象は最悪。一方、当のサラは父について愛憎入り混じる複雑な感情を抱いている。
    そんななか、黒曜谷を傘下におさめる三國財閥会長・三國芽衣子が日本女子バレーの実力底上げのために描く遠大な計画が明らかになり……!?

    連載13年、「青春漫画の金字塔」待望の最新刊! 傷だらけで戦う同士(あなた)に贈る、極上の“読む処方箋”。
    「あきらめたくないのなら問い続けろ。自分にとってバレーの正体とは何かを」――。
  • 少女ファイト(17)

    690pt/759円(税込)

    春高バレー準決勝にコマを進めた黒曜谷高校。
    彼女たちの前に立ちはだかるのは、因縁の相手・雨宮摩耶率いる青磁学園だ。
    練にとって青磁の主要メンバー4人はかつて袂を分かった元チームメイトでもある。

    勝つのは、仲間との信頼で結ばれた黒曜谷か、それとも雨宮が仲間を支配する青磁か。
    波乱必至の決戦の幕が、ついに切って落とされる!


    なぜ、この漫画には“自分”がいて、同じ悩みを抱えているんだろう――。
    連載14年、「青春漫画の金字塔」待望の最新巻。
    己の試練に立ち向かう少女たちの人間賛歌、ますます白熱!
    「過去も未来もいらん 今はこの試合だけ感じな」。
  • 少女ファイト(18)

    690pt/759円(税込)

    生きづらさを抱えるすべての現代人に捧げるバレーボール群像劇、佳境突入。
    「ごめんね 私は勝ちます」
    連載15年、今が最高潮。


    春高バレー準決勝・青磁戦は全5セットマッチで
    現在、青磁2‐黒曜谷1。次セットを落としたら
    敗退決定だ。互いに死力を尽くすなか、
    かつて練と袂を分かった青磁の主力選手に
    徐々に変化の兆しが…! 一方、
    雨宮摩耶はやはり不敵な笑みを貫くのか。

    そして迎える決着。重大な事実が次々明らかに。

    あなたの心に寄り添う”読む処方箋”、真骨頂。

レビュー

少女ファイトのレビュー

平均評価:4.6 66件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 熱量がすごいです
    ふゆさん 投稿日:2022/11/13
    主人公それぞれが、バレーに、自分に向き合う成長物語。魂を燃やして、身体中で答えを出していく...そのさまに打たれます。心に響く名言も多々あって、読むと元気をもらえる作品です。作中に出てくる小道具や、主人公たちを取り巻く世界もセンスに溢れてい て、そちらも魅力のひとつです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) まだ無料3巻と4巻だけど、追記5巻まで
    もんたちさん 投稿日:2020/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 独特な雰囲気で面白いす。 絵はハートカクテルという劇古バブリーな漫画を思い出す感じ。 最近ちょっとヤン気味で読めるのが限られてる中、ちょうど良かった。 なんか能力ある人がブレーキかける話って、理由付けが大事なんですよね。 その点おさまりよくスムーズに読めました。 自分も調子ノるタイプなのでよくわかります、イイ波乗ってんなーと思った後の引き潮ったらもう。 ☆5でも良いけど、不幸話があるのが個人的にちょっとマイナス点でした。 って思ったけど追記です、話にガッツリ組み込まれたらもう認めるしかないですね。 私的にこの漫画の1番良いところは、個々のキャラが立っててイブニングらしくまったりしてるとこですかね。 そのためバレーの細かい部分も出るんだけど人間模様メインな漫画な気がします。 あとピンポン風のサブカルになりそうでならない。 しっかり漫画漫画してるところも良い。 そしてヒールっぽくなって評価上げです。 この先面白くなりそうだなぁと感じました。 熱中する漫画ではないからクーポン待ちかな。 続きを読む▼
  • (5.0) ヒューマンドラマ
    まんまみいやさん 投稿日:2020/6/9
    作者買い。意図しているかは分からないが、この作者の作品のテーマの一つが『怒りの消化(昇華)』だと思う。万人が感じたことのある怒りというよりは作者が中高時代に感じた、とても具体的なエピソードに対する怒りな気がする。初期の作品は、あの年代特有の 未成熟さや残酷さを個人の人格と捉えて批判した、勧善懲悪物語が多い。作品が新しくなるにつれて、それぞれの立場や考え方を尊重するような描写が増え、それを支えるために世界観やストーリーは超現実的な感じになっている。キャラクターも10代がほとんどなのにも関わらずみな60年は生きた大人のように錬磨されていて、そのへんも現実感はないが物語としてはとても面白い。G線あたりから特にそう思う。青春時代の理不尽なモヤモヤを、歴年の知見をもって対応したらこんなスマートに切り抜けられるんだろうな、と思う。 バレーボール技術についての詳細な解説は、バレーを題材にしたヒューマンドラマではなく、あくまでスポーツ漫画として受け入れられたいと思う意図か?でもやはり焦点は世界観やストーリーがメインと思う。 もっとみる▼
  • (5.0) これは
    ユウさん 投稿日:2019/12/20
    単なる女子バレーボールマンガではなく、主人公:大石練(おおいしねり)の心の葛藤や成長、周囲の人物の心情描写にかなりウェイトがかけられていて、読み応えのある作品になっています。特筆すべきは練をはじめ登場人物たちの深みのある優しさ。それは表面的 なものだけではなく、一見して分かりづらいものもあり、バレーボールは単に舞台設定と捉えた方が良いかも、です。ニュアンス的にはあだち充先生の野球マンガみたいな感じでしょうか。雑誌『イブニング』にて長期連載中ですが、単行本で読むスタイルがオススメです。私は大好きな作品ですので、レビューみて気になった方は、ぜひ、ご一読くださいね。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

少々異色のバレー漫画
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
才能を隠して万年補欠となっている大石練(ねり)を主人公にバレーボールを軸にして、数々の人間ドラマや葛藤、心の闇、そして成長を描いた作品。絵は個性的で最初は躊躇ったのですが、読み進めていくうちに魅力的に見えてきてぐいぐいとストーリーに引き込まれます。登場キャラクター全員に味があり、それぞれが持つ暗い過去に、入り組んだ人間関係―。とっても濃い内容に夢中にならざるを得ません!1巻はプロローグ的な印象ですが、心理描写がとても丁寧に描かれているので今後の展開にも目が離せず、また心にグッとくるセリフもあり、バレーボールの知識がなくても楽しめます。注目株の1冊!作家・日本橋ヨヲコ/木内亨。その他作品に「粋奥」「G戦場ヘヴンズドア」。
排球の熱伝導率
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
作品名だけ見た時は格闘ものかと思いますが、立派な高校女子バレーボール漫画。初めは煮え切らないクールな主人公ですが、話が進むに従って徐々に熱を帯びていきます。スポ根要素と恋愛要素が相まって、どの登場人物からの視点で物語を見るかで物語のイメージが変わる奥深い作品だと思います。

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