マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 小学館 ビッグコミックスペリオール ビッグコミックス AZUMI-あずみ-AZUMI-あずみ- 14
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

人を殺めることを生業とし、明日をも知れぬ世界を生きるあずみ。双子ながら、平和な御家人の家庭で、全く違う育てられ方をした駿介……これまで隠し通してきたあずみの正体が、ついに駿介にばれてしまう。血に塗(まみ)れたあずみの顔を見て、駿介は何を思う。激動の幕末の中で、二人の道はそれぞれどこに向かっていくのか……?

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

AZUMI-あずみ-のレビュー

平均評価:4.3 22件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

幕末。おーい竜馬の人物も登場。
(とりあえず無料4巻までですが)
1冊約200ページずつ。

なつかしい!
前作のあずみは昔好きで途中までずっと読んでましたが、番外編?のアズミも出てたんですね。

名前は一緒ですが前作は家康の時代、本作は幕末で別人でした。
とはいえ優秀な刺客として育っているところは一緒でキャラもほとんど似てます。
勝海舟とかおーい竜馬の登場人物も出ていて、なつかしくてうれしくなっちゃいました。
前作&おーい竜馬が好きだった方には、ぜひオススメ!

地はギャグのような作者さんらしいコメディ超なところもあり、少年漫画風で若い人や女性にも読みやすいです。
ただ背景のストーリーはシビアな面もあり、当時の理不尽さも描かれ読み応えがあります。
本人や弟の人生、どう乗り越えて生きていくのか?
性格が気持ち良いので、次の展開にハラハラワクワクしながらも話に惹きこまれます。

好きな作者さんで、いつか全巻一気読みしたい作品。
いいね
4件
2017年6月2日
2代目?子孫?詳細は不明
小山ゆう先生作品の好きな人は楽しめる。初代「あずみ」と「おーい竜馬」のコラボ作品って感じの作品のような気がする。創作物語だけど実在した幕末の偉人たちが活躍する日本が舞台。初代あずみの舞台背景は戦国時代の終わりから江戸時代初期にかけてだったから日本社会の転換期とも言える動乱期に歴史の表舞台で華々しく活躍する偉人たちの陰で人知れず美しき凄腕の女性刺客が暗躍するという設定。身分制度の理不尽さや権力志向者や暴力主義者に踏み躙られ翻弄され庶民の痛みや悲しみや人と人との別れと旅立ちと言った人生の悲哀がリアルに描かれるから好きな作品。
いいね
3件
2022年3月5日
小山ゆうはすごいな
50代です。初めて読んだのはおれは直角、がんばれ元気は初回からラストまで本誌で読んでました。絵柄変わらないですね!笑顔泣き顔…キャラの表情の豊かさがとても好きです。戦国後期のあずみは映画や舞台にもなり有名ですが、別バージョンもあったんですね。こちらも面白い!時代劇に身分違いはつきものですが武家の中の階級の理不尽さを詳しく描いた作品は限られていると思います。
いいね
2件
2023年8月13日

最新のレビュー

竜馬さんも出てくるよ!
最初は絶妙な速さでスリディングなストーリーに引き込まれていく。物語後半では、分かっていても切なくなった。
いいね
0件
2024年12月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あずみ第2部!
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
あの傑作、「あずみ」の第2部です!また、小山ゆう先生の「お~い!竜馬」ともクロスオーバー作品となっており幕末の偉人たちが多数登場も登場します。小山ゆう先生の作品が好きな方は絶対読んでほしい1作になっております。江戸時代初期から幕末へと変わり、反幕府側の刺客・あずみと幕府側の人間との戦いを通して、幕末期の変動を描いております。桜田門外の変で大老・井伊直弼を人ごみに紛れて凄腕の刺客「あずみ」が討ち取ります。世の中が荒れてくる中、幼い頃に向家に養子に出されたあずみの双子の兄駿介と出会い、刺客として生きてきたあずみは、彼の家族と交わっていくことで生き甲斐というものを見出していきます。あずみの歩む道とは…!!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ