高校受験の為、幼なじみと共に都会に出たら田舎者とバカにされ、「コウセイ(幼なじみ)は格好良い!」→「コウセイをプロデュース!!」と頑張るヒロインのお話です。
そんなヒロインは眼鏡を外すと驚きの…。コウセイはそれをヒミツにしたい。コウセイの
ライバルとなるこれまた格好良い男性はそれを暴きたい。そんな三角関係をもう少し見ていたかった!
他にも、ヒロインの愛読書から飛び出してきたかのような王子様(性格は黒い)が、実はいいヤツでコウセイの焦りが手に取るように伝わって来たりで、美味しい展開でした。
個人的にこのノリが大好きで、絵柄が途中で少し変わってしまうのですが(作業環境を変えられたのでしょうか…トーンが浮いてる感じ。ペンタッチも荒いときがあります)、それでも最後まで楽しめた作品です。
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