ハーレクインコミックス

1巻完結

悩める男爵夫人(1) 1巻

リン･ストーン秋乃ななみ

（4.8）投稿数4件

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500pt/550円(税込)

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ハーレクイン

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作品内容

伯爵令嬢スザンナは、女性の権利拡張運動にかかわるなどして、父親であるイーストンビー伯爵をてこずらせていた。ある日、伯爵の元にスコットランド人の男爵ジェイムズ･ガロウが現れ、伯爵の暗殺計画が進められていると忠告する。質素な身なりだが正義感あふれるジェイムズの人柄にほれ込んだ伯爵は、初対面にもかかわらず、自分の娘と結婚してほしいと申し出る。スザンナは激怒するが、一方で男爵のすがすがしい態度と凛々しい容姿にすっかり惹かれてしまい…。

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完結

公爵・伯爵・貴族(ハーレクイン)

結婚(ハーレクイン)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

悩める男爵夫人(1) 1巻

500pt

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作品情報

ジャンル

：ハーレクインコミックス

結婚(ハーレクイン) / 公爵・伯爵・貴族(ハーレクイン)

作品タグ

：令嬢

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出版社

：ハーレクイン

雑誌・レーベル

：ハーレクイン

シリーズ

：悩める男爵夫人シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 26.9MB

出版年月

： 2011年11月

ISBN

：

9784596953674

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

悩める男爵夫人(1)のレビュー

平均評価：4.8 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

romance2 さん

(女性/60代～) 総レビュー数：1852件

バタバタと簡単に決まった結婚相手が大正解

トントンとストーリーが前へ進み、二人の関係の方は、まだこれから。
(1)(2)の二部構成の(1)としては犯人不明のうちにもうひと波乱と、解りやすい展開。
いつまでもお嫁に行かずにいて却って素敵なひとに出会えることが出来たのだから良かったよね、とでも思える話。お父様も彼の良い所を直ぐ見抜く目を持っていて、娘に良かれと父親らしい手を打って来るのが感じの良い話。
危ない目にあって殺されそうになりながら主要人物は死なないところにホッとしながら、一巻目を読み終わり二巻目へ。
彫刻のエピソードもHQらしい材料となりそうだとの期待を残す。
原作を読んでいないが、恐らく、コミックにしてビジュアルに訴える効果をよく引き出していると感じる。
大画面多用は繊細さが減じて、ストーリーが薄味な展開に陥り易いのが気になるが、といって、手抜き感はなし。
ヒロインのお父様を直感させた「眼」のシーン、私もそう見えた。

ハーレクインは、その原作執筆者陣の性格から、スコットランドとかアイルランドとかのイングランドとの確執を題材の中に入れ込む事が少なからずある。日本人にはピンとこないため、日本人読者としては作者の意図というか期待に無頓着なところがあるのだが、歴史物としての膨らみが出来て心情的背景を察することくらいはある。この要素は無視できない。しかも、現代、そのスコットランド人というのであればどうしてもなおさら。
(もっとも、外国人を扱うのに、ズバリ、××人という原題のもあるが。)
スコットランド独立運動の気分も薄々理解出来る。

ハーレクインあるあるの陳腐な題がついている。

1件

2018年1月21日

さーさん

(女性/40代) 総レビュー数：1350件

😄

1巻目はまだまだ序盤という感じです。
とりあえず、魔女の登場で2巻目から盛り上がるとおもわれます。期待。

0件

2022年6月26日

華はなさん

(女性/40代) 総レビュー数：1.0万件

映画を観ているよう。

あの時代に女性があれだけはっきりとものを言ったら、確かに大事件になるだろうな、と思いながらもヒロインの凛とした姿が素敵だと思いました。そして、それを受け入れてくれたヒーローも村の人たちも、素敵な人たちでした。悪者はしっかり悪者として描かれてある善悪がはっきりとされたそういう技法は読みやすくて、いいと思いました。

0件

2022年6月2日