雰囲気は やっぱり 素敵です。まるで 映画を観ているようです。多田先生は よく アメリカなどに 長期滞在されていたことがあるから 作品背景が リアルで、そして、男たち、全然 イケメンじゃなくって(苦笑)なのに、なんとも言えない哀愁が漂ってい
て、彼等に対して、ヒロインは 美人で スタイルもよくって、そして、何よりも、口は悪いかもしれないけれど、父親のダイナーを守ろうだとか、ずっと 息子の父親が帰ってくるのを(ツンだから、言わないけれど)待っている一途さとか 表情に滲み出ていて、ベスト アクトレス賞とれるぞって思いました。映像化なら、アメリカが舞台だけれど、フランス部隊で、フランス語で 聞いてみたいです。
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