少女マンガ

3巻完結

青の微熱 3

椎名チカ

（2.9）投稿数145件

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530pt/583円(税込)

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作品内容

諦めて流されて我慢して妥協してあたしは何度も絶望するんだ。異常なまでにマナに執着する義兄・翔から一度は逃れながらも自ら元の場所へ戻ってしまったマナ。それでも明弘はマナが抱える翔への精神的な呪縛を解こうとマナを見守り続けた。一方、思いどおりにいかないマナとの関係に翔は日に日に追いつめられていく。そんな時、マナ自身に思わぬ変化が━━翔とマナの過去、そして明弘との未来…マナは果たして、幸せになれるの？感動の完結巻！！

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完結

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詳細

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

恋愛

作品タグ

：カメラマン / 転校生 / スッキリとする / ヤンデレ好き / 恋に変わる / 独特な世界観 / 絵が綺麗 / 設定が好き / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

： Cheese! / フラワーコミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2013年7月22日

ファイルサイズ

： 47.2MB

出版年月

： 2012年9月

ISBN

：

4091346553

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

青の微熱のレビュー

平均評価：2.9 145件のレビューをみる

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高評価レビュー

ナナさん

(女性/40代) 総レビュー数：129件

ヤンデレぶりにはまった！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ヤンデレお兄さん好きなのでと〜っても楽しめました＾＾お邪魔虫お兄さんの行動を楽しむ視点で気がついたら読んでました。他の方々のレビューを拝読しながら覚悟を持って購入できたのでダークな部分も楽しめたのだと思います。とにかくお兄さんの妹ラブ、執着ぶりがすごい。分かりやすい。むしろ今まで周りはどうして気づかない？！くらいの周りの島民達の鈍感さに呆れつつもニンマリ＾＾：（もうここまでくると周りがどこまでお兄さんに言いくるめられてくるかとそこも楽しみに！）お兄さんも最後まで病んでいて暴走を繰り返し人生を走りきってくれました。（あの世で息切れしてらっしゃるんじゃないかというくらいの暴走っぷり）イケメンでなんでも器用にこなすくせに、肝心の本命には煙たがられ疎まれそのくせ極度の寂しがりやで本命や当て馬にまでそっぽを向かれて。さらに周りに「俺の本性バレちゃったよ！Σ(ﾟ口ﾟ;」とWショックで自滅していくなんて！近くにいたら慰めてあげたいぞ〜！（なんて可愛いやつなんでしょう＞＜）そしてしっかり妹さんに自分の爪痕残してますしね(子供(｀^´) ﾄﾞﾔｯ!）。忘れたくてもこの人のことは主人公も主人公の彼氏も島民も忘れないでしょう。ザ・ベスト・オブ・インパクト賞をあげたい。この漫画はピュアな年代な方にはまだ受け入れがたい内容なんじゃないかしら。私のような３０過ぎで多少は世間の酸いも甘いも知りつつ少女漫画を懐かしく読んでみようと思った人には衝撃的だけど受け入れられると思います。（私だけそう思うのかしら？）とにかく最近の少女漫画って久々読んでみてすごいと思いました！＾＾

15件

2016年3月14日

さるちゃんママさん

(女性/40代) 総レビュー数：28件

マナのハッピーエンドを祈って

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がとても綺麗なのと、表紙の印象で購入しましたが、私の中でアタリでした。1巻ですでに、マナと義兄翔の関係が分かるためそれに関わる周りの状況が分かりやすいと思います。夏祭で明弘が翔に押されて頭をぶつけた時、頭を打っただけで、話せるのに動けねくなるのかが少し不思議です。また、一度逃げたのに自分から戻ってくるのは、少し翔に対しても少なからず、思うところがあるからなのか…と思います。

6件

2013年7月20日

ちやさん

(女性/20代) 総レビュー数：66件

遂に購入

前々から気になっていて、遂に購入してしまいました。作者さんの他の本は男の子のキャラ設定が好きで買っていたのですが、
こちらのお話は男の子のキャラというより、ドロドロで先が見えないお話が気になって購入しました！
病み系のお話が大丈夫な方にオススメですー！

1件

2022年1月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

恐怖の兄視線

制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)

13歳の頃に義理兄の翔（かける）から性という名の身体の関係を刷り込まれていったマナは、2年後の15歳になっても翔の束縛と監視の中で生きていたのです。そんなまわりに心を閉ざしてしまっていたマナの学校のクラスに一人の転校生がやってきます。転校生は中野明弘といい、マナを少しずつ翔とは違う場所へ連れていってくれる気持ちにさせてくれました。しかし、その二人をよく思う翔ではありません…。義理兄の翔は一見いい人ぶっていますが裏がありそうな目をしています。翔の怖さをあえて醸し出すことでマナと中野の新しい繋がりを演出しているようにも見えました。このストーリーを描いているのは「37.5℃の涙」の作品を世に出してきた椎名チカ先生です。怖さと恋を掛け合わせたこの話を見てみませんか？？

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