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作品内容

トップキャスターである本城律子は年末の報道特番に向け、産業界を揺るがす究極のエコ燃料“エマルジョン”の実現性が高いというデータを入手する。このスクープを聞いた石油会社の専務を務める兄・征彦からは、既得権益を守るために「エマルジョンから手を引け」と忠告されるが、律子はジャーナリストの使命を全うし兄に徹底抗戦することを決意。一方、律子のもとでエマルジョンを追う谷口は…?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全23巻完結

  • 電波の城 1

    630pt/693円(税込)

    欲望渦巻くテレビ界。その片隅で倒産寸前の芸能事務所に、ひとりの謎の女が現れた。彼女の名は天宮詩織。北海道のFM局でアナウンサーをしていたが、テレビの世界で実力を試したいと考えて上京し、事務所社長の鯨岡平助と会う。だが、かつてはアイドルを多数輩出し、芸能界で敏腕を発揮した鯨岡も、今は所属タレントに見放され、借金取りに追われていて…。
  • 電波の城 2

    630pt/693円(税込)

    丸の内テレビの報道局記者・谷口ハジメは、行き過ぎた取材活動により、社内の査問委員会にかけられていた。処分を待つ間、彼が局内を歩いていると、以前に町中で一目惚れした詩織を見かけて驚き慌てる。谷口が名刺を差し出しつつ声をかけると、詩織もまた微笑んで握手を求めてきて…。
  • 電波の城 3

    630pt/693円(税込)

    TVデビュー当日の朝。詩織は、子供の頃に父親から芥川龍之介「河童」を読み聞かせてもらっていた夢を見た。そして気合いを入れて初出社するが、メインキャスター・角館にさっそく睨まれ、共演の女子アナと服が似ていると難癖をつけられる。しかも、着用を命じられた衣裳はなんと「河童の着ぐるみ」で…。
  • 電波の城 4

    630pt/693円(税込)

    天宮に影を落とす、札幌での半年前の出来事。当時、サッポロFMの局員だった天宮は、仁科という男から、ある株の購入を勧められ高額の利益を得る。だがそれはインサイダー取引に加担させようとした罠で、仁科はそれをネタに局と彼女を脅迫してきた。天宮は親しい間柄の社長・高輪に窮状を訴えるが、これらは全て天宮が仁科と組んで仕掛けた謀略で…。
  • 電波の城 5

    630pt/693円(税込)

    予報が外れた罰ゲームで、隅田川の川下りをすることになった天宮。それを命じた角館ちず子もまた、新人時代はバラエティーに出演するアイドルアナだった。当時の敏腕プロデューサー・大場に従い、道化に徹したことで今の地位を築いた角館が、同じく道化を演じて頭角を現しつつある天宮を本気で潰そうと…。
  • 電波の城 6

    630pt/693円(税込)

    角館との川下り対決に勝利した天宮の名は、業界関係者はもとより全国の視聴者に強烈な印象を焼き付けることになった。その反響は凄まじく、ネット上のみならず編成局の会議でも取りざたされるほどに。だが、この中継を低俗とみなすトップキャスター・本城律子は、天宮に対し厳しい視線を投げつけて…
  • 電波の城 7

    630pt/693円(税込)

    丸の内テレビの報道特番に向けて、着ーと準備を進めるトップキャスター・本城は、資料室に左遷されている元社会部記者・谷口に目をつける。柔軟な切り口で作られた彼のレポートを高く評価し、特番のスタッフに加わるよう示唆するも、突然の話に戸惑ってしまう谷口。そこで本城は番組参加の見返りとして、米国駐日大使までもが出席する政治家のパーティーに同席させ、“世界が動く瞬間”を見せると約束して…
  • 電波の城 8

    630pt/693円(税込)

    ライバルの栗田アナを爆破テロから守り、一躍時の人となった天宮。局内でも彼女の評価は急上昇し、打ち切り寸前だった番組の視聴率も盛り返し始めた。だがテロで狙われた本人・栗田は、事件のショックから自宅にこもりきりに。そんな栗田を見舞った天宮は、言葉巧みに彼女を自らに心酔させて…!?
  • 電波の城 9

    630pt/693円(税込)

    テレビ界の頂点を目指す天宮詩織の次の狙いは、格闘技番組「ソルジャー・コロッセウム」。だが、そこにはリングガールの女王・狩野静香がいた。太陽のような華でナンバー1に君臨する狩野に対し、月のような妖しい魅力をもつ天宮はナンバー2でも輝いてみせると意気込む。そんな対照的な2人の初顔合わせは…!?
  • 電波の城 10

    630pt/693円(税込)

    トップキャスターである本城律子は年末の報道特番に向け、産業界を揺るがす究極のエコ燃料“エマルジョン”の実現性が高いというデータを入手する。このスクープを聞いた石油会社の専務を務める兄・征彦からは、既得権益を守るために「エマルジョンから手を引け」と忠告されるが、律子はジャーナリストの使命を全うし兄に徹底抗戦することを決意。一方、律子のもとでエマルジョンを追う谷口は…?

レビュー

電波の城のレビュー

平均評価:3.6 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 大作すぎるくらいの大作
    ぴゃーさん 投稿日:2022/8/16
    ジャンル的にはサスペンスかな? コメディー部分も古臭いけどセンスがあり、とにかく内容がめちゃくちゃ面白かった。後悔させないからぜひ最後まで読んでほしい。あぁでも切ない。大好きな作品になりました。

高評価レビュー

  • (4.0) 詩織の行く末が気になる
    ELLEさん 投稿日:2022/8/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻から21巻まで読んでの感想です。 1巻〜の前半部分では、詩織は謎多き女性。 ひたすら女性アナウンサーの頂点を目指し、スタッフや同じ女性アナウンサーまでもを手練手管で味方につけてのし上がって行く様を描かれています。 後半に入ってからは、それ迄のヤクザとのつながりや詩織の過去が徐々に明らかにされていきます。 それと同時に、詩織の周りも騒がしくなっていくのですが、この21巻では、御父様の大火傷の理由、少し前の巻での元信者の生き残りが偽者であると直ぐに詩織が理解出来た理由などが明かされています。 歴史に残る様な大事件の重要人物である詩織を巡り、当時から取材にあたってきた人物との対峙と最愛の父の衰弱により、詩織がかなり精神的にも不安定になっていってます。 これからクライマックスにむけてどの様に話が転ぶのか、最後まで購入した上で、その結末を見届けたいと思います。 続きを読む▼
  • (4.0) 続きが気になる
    ぺろさん 投稿日:2016/6/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 無料3巻まで読みました。気になるなぁ 購入検討中。 お天気お姉さん、計算高い笑 でも嫌味ったらしくなくて好き 頑張ってほしい。 どの業界にも女王はいますねえ笑 普段なにもゆえないなんとかさんも、これを機に地上波出世しますように! 続きを読む▼
  • (4.0)
    ユウさん 投稿日:2017/1/4
    本当に業界はこんな感じなんだろうなあと思うところ。詩織の正体がきになる(´・ω・`)

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