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眠れる森の美男
1巻完結

眠れる森の美男

480pt/528円(税込)

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作品内容

男系家族の末っ子として育った友井久嗣は女が大のニガ手。研究医としてN.Yに渡った彼は…!?E男(イイオトコ)たちの不思議な世界。

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  • 眠れる森の美男

    480pt/528円(税込)

    男系家族の末っ子として育った友井久嗣は女が大のニガ手。研究医としてN.Yに渡った彼は…!?E男(イイオトコ)たちの不思議な世界。

レビュー

眠れる森の美男のレビュー

平均評価:4.9 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 若かりし頃の友井くんの恋。
    オレンジさん 投稿日:2024/1/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 渡米して若かりし頃の友井くんの奮戦記と言いましょうか…。医療に向き合い、セクシャルに向き合い、男として洗練されていくのに、暖簾に腕押しのような恋は辛かったね友井くん。でもこれがのちの友井のいい男たるベースとなった気がします。リヒャルトとのお別れのシーンの切なさが秀逸。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) BL史上の重要な作品
    Hammyさん 投稿日:2022/4/12
    フォロー様のレビューで秋里先生の名を目にし、居ても立っても居られなく何十年振りかに読み返しました。 。。。 やっぱイイ!! すごくイイ!! 今作は、秋里先生を一少女漫画家から、とっても凄い少女漫画家に認識を改めた、非常に思い出深い作 品です。 リアタイでプチフラワーで読んでいた当時には感じ取れなかった事も見えて、本当に良い再読となりました。 (再再再再々々々…読ですが。当時、何度読んだ事か!!) 少女漫画枠ですが、男性同士の恋愛話です。 ……… 1982年のニューヨークが舞台で、AIDS(HIV感染症)が男性同性愛者の間で広まってる!と一般に浸透してきた頃です。 ゲイである事が悪のように非難された時代です。 今作品の雑誌掲載時期は1986年、初めて日本での感染者が出た年です。 一般人はまだどのような病気かも判らず恐怖しか感じ得なかった時代に、今作品を上梓された意味は大きいと思います。 (だからってソレ中心のお話では決してありません) さらに内容が素晴らしい。 毎日浴びるようにBLを読んでいる現在でも、このお話は格別に映ります。 文化も風習も性に対する考え方も違う2人の男だけど、愛する意味だけはこんなに切なく美しく「同じ」であると、最後に思わせてくれます。 あからさまなドロドロしたりキュンキュンしたりはありません。 直裁な表現に慣れ切った事が悲しくなるくらい、楚々と匂い立つ表現が返って粋です ……… 続編の「TOMOI」は、さらに踏み込んだヘビィな内容となっています。 二作品を読んで、初めて友井と言う男の完成形となります。 と言うか、TOMOIがあってこその名作たり得ます。 ベッドシーンは朝チュンのみです。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好きな作者様
    salmonさん 投稿日:2022/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めて読んだAIDS について描かれているコミックスでした。 裕福な医者の家に生まれた外科医の友井がニューヨークに行き、外科部長のリヒャルトと出会い、性的指向を自認していくお話でした。 当時、秋里先生は男性同士の恋愛を一歩深く踏み込んで描かれていたと思います。 舞台はAIDS が発見されて間もない1982年のニューヨーク、友井とリヒャルトの出会い、恋のはじまり、そして...すべてが美しく描かれています。 ドーナツの穴からリヒャルトが目を覗かせ友井に問いかけるシーン。初めてのキスが本当に本当にすごいのです。このキスシーン 忘れられない。混乱→理解→納得。息が止まるような感覚。それから友井とリヒャルトが交わした言葉。胸が苦しくなります。 今読んでも絵が美しくて、ストーリーがすごいです。 発売当時に読んで、また読もうと思い立って、でも怖くてなかなか読めなかったのですが、読んでよかったです。 何度読んでも素晴らしい。 冒頭で友井のお姉さんが男性同士の恋愛を「ヘンターイ」って言うのですが、そういう時代だったなあって、全然くっつけてくれなかったなあって思いました。 いい時代になりました。 リヒャルトの行動は帰巣本能なのかな。酷いのですけど、少しわかるような気がします。 降って湧いたような奇病のためにどれだけの人生が狂わされたことか。 この本は今でも色褪せないです。 本当に大切です。 1986年9月 総199ページ 修正=見えない構図(事後) 続きを読む▼
  • (5.0)
    あいさん 投稿日:2019/12/6
    秋里先生の漫画はマジ〜ギャグまで幅広くストーリーもしっかりしてて好きです勿論こちらもそう、内容が濃く読みごたえあります。昔、紙媒体で購入していますが、この続きがTOMOIです。是非皆さんに読んで欲しいです印象が強すぎて、切なすぎて辛くて いまだにストーリーを記憶しています。涙なくしては読めないリアルBLです もっとみる▼
  • (5.0) あらゆる意味で凄い
    るん太さん 投稿日:2023/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 ただの一漫画家というと失礼ですが、メスの代わりにペンを持ってるこの作者さんの医学的知見が深く読む度に尊敬してしまいます。ちなみに初めて読んだ当時の私にはヒスが言った「ジになりそ」の意味が分かりませんでした笑 続きを読む▼
  • (5.0) なかなかの結末
    あかさん 投稿日:2021/11/25
    全部が全部、幸せにくっつくハッピーエンドの作品じゃなくてもいいじゃないか。これも正真正銘のBLだと思わせていただいた作品です。

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