少年マンガ

23巻完結

屍姫7巻

赤人義一

（4.0）投稿数6件

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400pt/440円(税込)

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作品内容

【七星――、逃れえぬ未練は七つ。】
再会は突然、だが必然。マキナは、自身とその家族を殺した仇と相対する。その名「七星」――自らの執着を性とし、より深く屍へと沈んだ者。舞台は契約僧たるオーリが母校・依海高校。臨界必至――激闘、マキナVS七星・重無。
(C)2007 Yoshiichi Akahito

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屍姫1巻

400pt/440円(税込)

【殺せよ乙女。】
人の手に造り上げられし、不死者殺しの少女達……。あるものは畏怖と憐憫を込め、またあるものは侮蔑と嘲笑を込めて。「屍姫」――、とそう呼ばれる。新鋭・赤人義一が描く、ホラー＆ガンアクション!!
(C)2005 Yoshiichi Akahito
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屍姫2巻

400pt/440円(税込)

【死を孕ませよ。】
「屍姫」……不死を殺す不死の少女達。星村マキナもまた、その一人。語られる過去、そして彼女を使役せし契約僧・田神景世の想い。それら全てを飲み込んでいく屍たちの闇、「大群（おおぜいのけがれ）」。日常など既に無い。
(C)2005 Yoshiichi Akahito
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屍姫3巻

400pt/440円(税込)

【決意と呼ぶには、哀しすぎる。】
憐憫と侮蔑を背負いし「屍姫」星村マキナを中心に、闇は廻る。不死たる屍を狩る少女に、安息など無い。彼岸の泥濘に踏み込みし少年、花神オーリもまた同じ。忍び寄る狂気、「大群（おおぜいのけがれ）」。立ちはだかるものは、ただ非情なまでの事実。
(C)2006 Yoshiichi Akahito
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屍姫4巻

400pt/440円(税込)

【進め。退路など無い。】
始まりは憐憫だった。畏怖だった。同情だった。―――そして、約束だった。「契約僧」田神景世との契り。「屍姫」星村マキナにとって、それこそが仮初めの世界の全てだった。……その命が、零れ落ちた。彼女の世界が、激情で軋む。だが進め、「大群（おおぜいのけがれ）」の闇の中を。
(C)2006 Yoshiichi Akahito
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屍姫5巻

400pt/440円(税込)

【最凶「死教ノ王」、顕現。】
日常が終わる、――世界が変わる。律を破り、境を侵し、「大群」至高の王が現れる。その闇に抗うは、再起せし屍姫・星村マキナと、その新たな契約者・花神オーリ。亡き景世が残した想い、彼ら光言宗を奮い立たせるも、闇はあまりに――深い。
(C)2006-2007 Yoshiichi Akahito
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屍姫6巻

400pt/440円(税込)

【漂うは、未練の底。】
「大群」王の復活。屍の首魁たる大怨霊は、闇を歪め引きずり込む。屍姫・マキナは、自らの未練と妄執に沈み、彼女の仇たる七星は躍動する。全ては王に捧げる「死の国」の為。舞台はオーリの母校。抗い足掻くも、若き契約僧・オーリのみ。
(C)2007 Yoshiichi Akahito
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屍姫7巻

400pt/440円(税込)

【七星――、逃れえぬ未練は七つ。】
再会は突然、だが必然。マキナは、自身とその家族を殺した仇と相対する。その名「七星」――自らの執着を性とし、より深く屍へと沈んだ者。舞台は契約僧たるオーリが母校・依海高校。臨界必至――激闘、マキナVS七星・重無。
(C)2007 Yoshiichi Akahito
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屍姫8巻

400pt/440円(税込)

【それは未練を背負い、過去に苛まれる者。】
屍――それは「死」、ただその「異形」。屍姫･マキナもまた同じ。決意新たなオーリにとっても、彼女の覚悟の闇は深すぎるのか。迫る「死の国」の顕現。悩める若き契約僧を前に語られるは、もう一人の契約僧の抗えぬ過去――。
(C)2008 Yoshiichi Akahito
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屍姫9巻

400pt/440円(税込)

【死して拾う、屍も亡し。】
オーリが向かい合わされるのは、「死」。ただその「異形」。語られるは、屍姫・異月と契約僧・嵩柾の悲劇の結末。そして忍び寄る大群・ミラムの影――。
(C)2004，2008 Yoshiichi Akahito
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屍姫10巻

400pt/440円(税込)

【教主、強襲!!】
屍姫が集いし光言宗本山を、「大群」教主・ミラムが強襲する!!　その圧倒的な力を前に、窮地に追い込まれるマキナたち。だがそれを救ったのは「最強」の屍姫……その名は神佳。激闘完全収録の第10巻!!
(C)2008 Yoshiichi Akahito

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

ファンタジー / サスペンス / アニメ化

作品タグ

：新鋭

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出版社

：スクウェア・エニックス

雑誌・レーベル

：月刊少年ガンガン / ガンガンコミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2013年4月26日

ファイルサイズ

： 39.5MB

ISBN

：

9784757522206

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2009年冬アニメ化作品

アニメ化

「屍姫玄」

【声の出演】

星村眞姫那:秋山奈々 / 花神旺里:羽染達也 / 田神景世:藤原啓治 / 荒神莉花:千葉紗子 / 天瀬早季:菊地美香 / 送儀嵩柾:川島得愛 / 山神異月:中村知世 / 高峰宗現:中村秀利 / 轟旗神佳／黒猫:堀江由衣 / 壬生貞比呂:諏訪部順一 / 遠岡アキラ:悠木碧 / 梅原鉦近:てらそままさき / フレッシュ・バックボーン:遠藤綾 / 鹿堂赤紗:宮本充 / 北斗:藤村知可 / 狭間:大川透 / 春日望:丸山美紀

【あらすじ】

強い未練、妄執のために、死してなお動く死体――屍（しかばね）。彼らは生きた人間を襲い、殺していく。「屍姫」は、屍を狩るために生み出された屍の少女たちのこと。幼い頃に光言宗の僧侶・田神景世に拾われ、児童福祉施設・大麟館で育てられた少年・花神旺里（オーリ）。彼はある夜、景世が住職を務める世空寺で、美しい少女に出会う。少女の名は星村眞姫那（マキナ）。彼女は、景世の下で屍狩りをしている屍姫だった……。

【制作会社】

feel.、GAINAX

【スタッフ情報】

原作:赤人義一『屍姫』（掲載月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊）

監督:むらた雅彦

企画:田口浩司、武田康廣、森山敦 / プロデューサー:山賀博之、川﨑とも子、倉重宣之、柏田圭一 / 企画協力:清水一秀、松崎武吏 / ストーリー・脚本:會川昇 / キャラクターデザイン:久保田誓、貞方希久子 / シカバネデザイン:小島大和 / 美術監督:松本浩樹 / 美術設定:児玉陽平 / 色彩設計:油谷ゆみ / 撮影監督:山田豊徳 / 編集:瀬山武司 / 音響監督:三間雅文 / 音響効果:倉橋静男 / 音楽:住友紀人、アニメーションプロデューサー白石直子、瀧ヶ崎誠 / 企画協力・制作:GANSIS

【音楽】

OP:angela「Beautiful fighter」

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レビュー

屍姫のレビュー

平均評価：4.0 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

Ragna1216 さん

(女性/30代) 総レビュー数：1件

ハッピーエンド…とは言えないけれど

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ まず最初に。
この作品は、死人が出たりバトルシーンがグロかったりします。
そういうのが苦手な人はやめておいた方がいいかもしれません。

感想としては、色々考えさせられる作品です。
最期まで「自分」としてどう生きるかということを考える作品だと私は思いました。
完結もハッピーエンドとは言えませんが、この作品らしい終わり方だと思いました。

長い作品なので読みごたえがあり、色々な意味でとても面白い作品だと思います。

1件

2014年12月1日

GS さん

(男性/40代) 総レビュー数：159件

最後まで・・・

良い作品でした。
グロい＆無駄にセクシーな戦闘シーンは躍動感があったし、淡い恋愛ストーリーも、登場人物達の心情も、最後のゆっくり進む感じの時の流れも、すべて良かったです！
一番強く届いたメッセージは、[縁]。自分の縁も大切にしていきたいと感じましたね(^-^)

3件

2015年9月25日

ラッキーさん

(男性/20代) 総レビュー数：276件

オモロイな

怖いな…殺し合いは嫌だな。

でも結構好きなんだけどね。まあ一度読んでみてくださいな❗

0件

2015年10月21日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

屍と屍姫の戦い

広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)

赤人義一先生によるアクション・ミステリー。未練によって動く死体、それが屍。「不死の死体」である屍を殺すために光言宗によって作られた少女たちのことを「屍姫」という。屍姫には108体の屍を殺せば天国へ行ける、一度選んだら抜けられない、などの戒律があります。主人公はそんな屍姫である女子高生、マキナ。契約僧の景世とともに屍を殺していきます。マシンガンを撃ちまくって屍を倒すマキナが凛々しい！迫力あるアクションシーンは必見です！ジャンルは少年マンガですけど、ぜひ女性にも読んでほしいです。マキナが屍姫になった理由や光言宗の秘密など、続きが気になります。2008～2009年にはアニメ化もされました。

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