「BARBARITIES」から作者さんの作品を追って…。大きなストーリー枠に4cpが出てくるお話。
半獣萌えした初めての作品でした。狐(クラヨリ様)の尻尾が可愛すぎて…。こたつに入っているのに足は寒いから尻尾の中に入れている…にヤられまし
た…。もふもふ感が、はぁ〜可愛い〜。
両耳が垂れたり片耳だけ垂れたりして、言っている事と思っている事が違う所…。本当に聞きたくない話は耳を手で塞ぐ所…。可愛かったー。
1巻の立ち読みで、こんな風に病を食べてくれるのは、良いな…と。どのcpも良いのですが、最初に出てくる「狼の化」のセツさんが、何だかんだとその後の3cpをくっ付ける相談役けん指南役になっているのが良かったです。
中盤からの構図や描写が「BERBERITIES」に近づいてきて、キャラにも色気が増して…そんな変化を見るのも楽しかったです。
セツさんの後半部分を見て最終話からまた第1話を読み直すと、貴方はそんな致し方で強引だったんだ…とセツさんの男らしさにちょっと感動しました。良かったです。
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