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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ集英社YOUクイーンズコミックスDIGITALごくせんごくせん 1
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作品内容

泣く子も黙る仁侠集団「黒田組」の四代目として生まれ育った山口久美子。ところが選んだ稼業(?)は、なんと学校の先生!? しかも赴任先は悪名高き「白金学院高校」だった…。極道&先生の爆笑ミスマッチ・コメディー!

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作品ラインナップ  全15巻完結

レビュー

ごくせんのレビュー

平均評価:4.6 146件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 言うまでもない名作
    kikiさん 投稿日:2024/2/3
    説明はいりません。言うまでもない、名作マンガの一つでしょう。ドラマも面白かったですが、同じ登場人物でストーリーを持っている原作には、やはりドラマ版にはない面白さがあります。

高評価レビュー

  • (5.0) 巻を増す毎に冴え渡る森本先生作品の痛快さ
    romance2さん 投稿日:2020/7/11
    「デカワンコ」で存分楽しませてもらった快感が忘れられず本作に来た。警察とはある意味対極のポジションに位置する組織で、彼ら視点の正義が展開される。 肩叩き棒で自分の頭打って結局は死亡する組長はじめ、おかしなキャラ揃い踏み、それだけで何か 物語を掻き回してくれる期待が満ち満ちている設定。 次から次へと新規投入されるキャラも、なぜか連載長期化による無理無理な絞り出し感を抱かせないところ、上手いなぁと舌を巻く。 外国発の新型肺炎による感染拡大防止の為の自粛期間中に、TVドラマが制作出来なくなったことによるドラマ再放送は、当時リアルタイムで見られなかった古典もラインナップに入れてくれて、本作を下敷きにした「ごくせん」を遅れ馳せながらも見ることが出来た。 TVでは描ける事に限界がある。漫画という舞台では彼らが暴れ回るのが見所なのだが、存在を礼賛出来ない以上、TVが学園の方を主軸にするのはやむを得まい。 設定だけいただいたようなものだな、とは思ってしまった。断然漫画は「義侠心」溢れる痛快コメディに仕上がっている。 しかしここまでテイストの異なる物に仕上がっていたとは! 本作は極道の世界描写の配分がとても高い。普段なら私は読まない類だが、この作品面白すぎて面白すぎて、堅気だったはずの篠原弁護士先生や沢田慎君に悲しいものを見ずに読み進めてしまえるのだ。 赤獅子の若大将に祭り上げられても笑えてしまう。 正の相手役であれ、と願い読み進める。 男は「ふんどしだ」論もお腹の皮が捩れる程笑わされた。 森本先生作品は今はキャラのビジュアルが美麗になったが、本作の頃はシンプルで各コマの切り方は素朴。少女向けでないどころか、大人も赤面しそうなギャグもアッケラカンと入っている。そこは、少女漫画好きの私の眼にはロマンス成分が少ないことをずっと感じて読んでいるのだが、ヒロインのヤンクミの気性に納得して、もの足りないとは思えないのだ。 (でもやっぱり9巻目辺りで入ってくる新展開の潮目には、おぉっ!?、とはなる。) 警察犬(ルビが「サツのワン公」、と振ってあり、漫画でないとこういうのは味わえない)の真似などイヤと本編で言ってる土佐犬「富士」の番外編が可笑しい。 どうしてこんなに、どんな作品も面白く出来るのか、恐ろしい。 物凄い才能だと感じ入っている。 もっとみる▼
  • (5.0) 沢田慎がかっこよすぎます!
    アキさん 投稿日:2016/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 1番の魅力は沢田慎がかっこいいところですかね!赤髪で無愛想なルックスが私は好みです。ドラマとは違い、任侠一家が詳しく描かれていたり恋もあったりと深く描かれています。ヤンクミの活躍とクラスメイトとの掛け合いも面白いのですが、ちょくちょく描かれている沢田慎とヤンクミの恋愛模様が好きで、原作の漫画の方が私は楽しかったです。ドラマはイケメン俳優を揃えていますが、漫画は慎以外いまいち(笑)そしてヤンクミもいまいちです(笑)そこがいい味を出しています。慎がヤンクミを想う行動や心情がコミカルな漫画の中にも少女漫画のトキメキを盛り込んできて、最高です!!!!かっこよかった!最終巻の花火大会のシーンはドキドキしました!! ヤンクミもっと美人でもよかった気もします(^o^)そんなところもいい。夢中になれる作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) エンターテイメントの極み。
    れいさん 投稿日:2017/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 笑いあり涙あり、ドタバタあってから〜の、スカッとする終わり方。 小気味いい展開、ほどよく萌えもありつつ飽きずに一気に読んでしまいます。 映像化にかなり向いてる設定で、ドラマ化された時は嬉しく思いましたが、結局ドラマはちょこっと見て脱落してしまいました。 原作にしかない、一コマの中の笑いこそがこの作品の魅力だと思います。 脇キャラもいいですよね。犬塚とか…。 あと、富士の番外編も楽しく読んで、富士の弟こええええ!には毎回笑います。 慎ちゃんとの恋愛要素がもう少し欲しかったですがヤンクミだから仕方ないですね。笑 続きを読む▼
  • (5.0) 大好きな作品
    みったんさん 投稿日:2017/10/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 慎ちゃんがカッコよくて一途な所がいいですそれにひきかえヤンクミは、自分の事となると鈍すぎです先生と生徒という関係に何の疑問も持たず、最後まで慎ちゃんの気持ちが分からないところも面白い 黒田一家の人々や生徒たちもいい味です。この作品はカッコイイor可愛い人以外のキャラクターは雑っていう少女漫画ではないですね。これだけ色んなキャラクターが描ける作者さんの作品は面白いなぁと思います。イッキ読みして、さらに文庫も買っちゃいました。絵は安定していないですが内容が面白いので気になりません。大好きな作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 森本作品はハズレが無い
    なおちさん 投稿日:2019/1/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 森本作品の中で楽しく読めたけど、1番は自分に近い境遇の作品だった。 今は亡き実父の姉達とその旦那は全員昔気質の極道者で、警察官を目指してた私は見事に不合格になった(親等が近過ぎたんだよ)…。 黒田龍一郎ほどではないけど今でもネットで叔父の名前が出てくるなんて落とされて当然だった。 親族がその筋だと子供が苦労するところで主人公を応援してた。世の中一筋縄じゃ行かねぇってのを森本先生は見事に体現してくれた。作品自体はそこまで重重しくなく笑って読めて完結編まで購入した。 血筋って大事なんですよ! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

笑える痛快コメディ
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
ドラマ化もした言わずとも知れた人気作品です。キャラの濃い登場人物と、ヤンクミのスカッとしたキャラが気持ちよくあっという間に読めてしまいます☆笑いたい時にもオススメ!

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アニメ化

「ごくせん」

【声の出演】

早水リサ / 鈴村健一 / 松本梨香 / 若本規夫 / 徳永悦子 / 西村朋紘 / 佐藤晴男 / 増川洋一 / 魚建 / 平井啓二 / 鈴木千尋 / 大塚周夫 / 吉田裕秋 / 小西克幸 / 加藤精三

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:森本梢子(集英社YOUワイド版コミックス)

監督:佐藤雄三

企画:大澤雅彦、大島満 / プロデューサー:山下洋、田村学、丸山正雄 / 構成:小林靖子 / キャラクターデザイン・総作画監督:兼森義則 / 美術監督:高橋和博 / 色彩設計:小針裕子 / 編集:寺内聡 / アニメーションプロデューサー:村田好通 / 音楽:長谷川智樹 / 音響監督:本山哲 / 録音:熊倉亨 / 音響効果:石野貴久

【音楽】

OP:FOOT STAMP「本当の言葉」 / ED:八代亜紀「おのれ道」

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