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BLコミック
是-ZE-(11)
11巻完結

是-ZE-(11)

560pt/616円(税込)

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作品内容

自らが惚れ込んだ男・力一(りきいち)と、彼に懐いてゆく紙様(かみさま)・真鉄(まがね)。 真鉄を抱きながらも脳裏に浮かぶふたりの姿に、和記(わき)の胸は疼く。 そんなとき、滝に流れ着いた傷を負った兄弟が、和記の愛する桃源郷に変化をもたらす……。和記の叫ぶ願いとは!? 超人気シリーズ『是-ZE-』いよいよ完結!! キャラクター勢揃いの描き下ろし番外篇も収録!!

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • 是-ZE-(11)

    560pt/616円(税込)

    自らが惚れ込んだ男・力一(りきいち)と、彼に懐いてゆく紙様(かみさま)・真鉄(まがね)。 真鉄を抱きながらも脳裏に浮かぶふたりの姿に、和記(わき)の胸は疼く。 そんなとき、滝に流れ着いた傷を負った兄弟が、和記の愛する桃源郷に変化をもたらす……。和記の叫ぶ願いとは!? 超人気シリーズ『是-ZE-』いよいよ完結!! キャラクター勢揃いの描き下ろし番外篇も収録!!

レビュー

是-ZE-のレビュー

平均評価:4.8 266件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 守夜隆成が1番好き!彰伊阿沙利も好き
    あらねこさん 投稿日:2023/12/31
    最初は紙様と言霊師の関係性がピンとこないですが、読み進めるうちにストーリーにグイグイ引き込まれます。どのCPも素敵なんですが私の一押しは守夜と隆成!!2人の会話のやりとりが大好き!2人の物語が始まったときはどっちが攻めなの?!でしたが、えっ ?!そうなの?!な展開も好き!そして守夜の隆成への扱いがヒドい。隆成も守夜に対してヒドい(笑)。それなのに隆成ラブな守夜と隆成も満更ではない所が好きっっ!!読んでいてめっちゃテンション上がるCPです!好き〜!彰伊阿沙利も好き。彰伊の若い頃が切なくて悲しくて、彰伊が阿沙利に対して健気で泣けます。。。がんばる彰伊に感情移入し過ぎる。。。どのCPの話を泣けるし、キュンとする。何度読んでも楽しめる名作はやはり最高です! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 大作!読み応えあり!約7組の話。
    lvivさん 投稿日:2017/2/18
    全11巻、各196〜236ページ(平均200p以上)、すべて表題作(たまに巻末に描き下ろしぽい番外編付)。 このボリュームの読み応えで、このお値段、かなりお徳です! BL分野、特に漫画では質の高い長編は正直少ないと感じてますが(たぶ ん商業誌的な規制から)、このお話は良かったですよ! 11巻は長く感じるかもしれませんが、続けて読むとあっという間! 最初の主役、紺&雷蔵君たちが一番地味(笑)。 彼らも最後まで登場しつつ、その間ほかの言霊師&紙様が主役になって沢山絡んでくるので、ダラダラ長い感じはなく、コンスタントに濃厚に話は展開されてます。 むしろ、 あぁ〜もう読み終わっちゃった〜! と続きがないのがすーごく寂しい(泣)。 もっと読んでいたかった! 普通の人間の雷蔵くんが超健気! 時々良い子過ぎて切なくなりそう。 この見た目ハデで中身は超地味な主人公の周囲が、規格外なドハデな人たちばかり! それぞれキャラがしっかりたっててブレない、困ったちゃん、健気、王様と、いろいろいて魅力的です(笑)。 最初の主人公はもちろん、女王様なアサリ、不動な和記、損な役回りの近衛も大好きですが、ラスト登場の紙様真鉄も好きでした! 雷蔵たちの話は序章、その後の主人公たちはみな言霊師なので、こちらで本作のストーリー背景に深みと幅が増していきます。 後半、過去や和記の話もありナゾもわかって長編として良くまとめられた結末でした。 個人的には琴葉の過去や人形師の設定にツッコミどころや矛盾を若干感じられたのが残念で-1なのですが、それ以上に全体的な読み応えと満足感は星5以上の素晴らしさでしたので、いずれにせよ文句なく星5です! 初めての方でしたが、3桁の投稿数で4,8という評価の高さ、好みの長編でしたので手を出してみました。 が、読み途中で有名な人気作花鳥風月の作者さんだと解って、さすがと納得! あちらはまだ連載中で手を出してませんが、本作同様主役が2人だけじゃない何組か登場のお話のようですね。 いつか花鳥風月も読みたいです。 BLはどうしてもストーリー背景の浅いものが多くて、最近たいていの漫画は物足りない読み応えに感じてしまい小説に移行してきてますが(小説の方が長編でストーリーがしっかりしてて面白いのが多い)、今回は久々に続きの巻が楽しみでたまらないほど面白い、読んで満足のお話でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 不死身の男 和記の生き様 泣ける壮大なお話
    わっきゃさん 投稿日:2018/2/16
    人間界に言霊師と紙様が存在するエロティックファンタジー。「言霊師」は三刀家一族が持つ特殊能力で、ザックリいえば言霊師が死ねと言えば相手を殺す事が出来る負の力を持つ人。その代償の身体的ダメージを身代わりとなり全ての災厄を引き受ける存在が「紙様 」。紙様は天寿を全うした言霊師の骨と紙を原材料に「人形師」が製造する。 言霊師と紙様はバディの様に生活する為、主従関係からの恋愛関係がこの作品の見所になっている。 物語は育ての親の祖母が亡くなり天涯孤独となった一般人の七川雷蔵が家政夫として和記邸にやって来る事から始まる。そこにはイチャつくカップルが自由に暮らしていて。屋敷の主人が人形師の和記で言霊師と紙様が共同生活していた。祖母の愛情豊かに育った雷蔵が和記達に刺激を与え…。話は二巻ごとメインカップルを変え展開される。 1〜2巻は雷蔵×紺 3〜4巻は玄間×氷見 5〜6巻は守夜×隆成 7〜8巻は近衛×琴葉 9巻は彰伊×阿沙利 10〜11巻は和記 最初の雷蔵と紺のエピソードで言霊師と紙様の特殊性が把握出来、カップル達それぞれ背景が違いバラエティに富んだラブストーリーを堪能出来る。 そして最後の和記のターンになり今までの長いラブストーリーは和記の為の話であった事に気づきその構成力に驚いた。 死ぬ事を選ばせて貰えなかった和記がそこで出会った力一という男性。三刀家最強のカリスマ的存在で豪放磊落という言葉を思い出させてくれたそんな男性。力一には阿沙利、近衛、真鉄の三人の紙様がいて。阿沙利と近衛の痴話喧嘩の歴史がわかるとまた読み返したくなる。 常に厭世的でエラそうで嫌なヤツだと思っていた和記の過去。彼が言霊師 力一と対等に生き生きとしていた時に、彰伊の父に襲われ彰伊を守る為に力一と真鉄を失う。絶望の中の力一の遺言。タイトル「是」の意味。彰伊と琴葉 兄妹の関係や阿沙利が女王様的存在の意味や紙様の「白紙」の怖さの意味などなど、ずっと靄がかかっていた事が明らかになる。 力一と真鉄を失い絶望した不死身の男 和記の願いを力一の血縁者達が叶えてくれたストーリー。真鉄の再生の結果はこちら側の判断に委ねられたけど、奇跡を信じます。最後の和記の笑顔の写真で美しく終えたストーリーは、涙無くしては読めずホント感動的で何度も読み返せる素晴らしいお話です。雷蔵×紺が影薄なのはちょっと残念なのよね。 もっとみる▼
  • (5.0) ドラマチック!
    ベグさん 投稿日:2021/5/20
    フォローしている方のレビューで「花鳥風月」の”火弦”の名前を見かけまして。以前も、「好きな受けベスト5に入る」というのを目にしたとき、「私の好きな受けベストにも入ってるー!」となったのですが、「花鳥風月」のレビューをすでに書いていたので表明 できず。そして、再び目にして、我慢できなくなりました笑。”火弦と曜明”は好きなCPベストにも入っています! 前置きが長くなりましたが、「是」も好きな作品で、再読にも関わらず、やっぱり泣けてしまいました。ゆき先生の作品は、何組かのCPをしっかりしたページ数を使ってメインに据えることが持ち味ですが、いかんせん巻数は多くなってしまいます。でも、スピンオフや違うタイトルで続編を出す形とは違って、分かりやすくて、登場人物の関係性や時系列もつかみやすいというメリットがあります。 「是」もメインCPとしては5組+別枠の和記編で構成されています。どのCPもとても魅力的で大好きですが、個人的に”阿沙利×彰伊”、”氷見×玄間”はダントツです。8巻末から辛すぎて、辛い。そして、伝わってくる愛の深さよ…。泣く。 あらすじとしては、言葉(言霊)で対象の相手を傷つけたり殺めたりできる力を持つ「言霊師」と、言霊を使ったときに代償として返ってくる傷を、自分の体に移すことができる「紙様」のお話です。設定は現代ですが、和記の過去編である最終巻は、ファンタジー色が濃くなります(複雑さが増し増しで、紐解くのにちょっと苦労しました)。でも、最初から最後までとてもドラマチックな展開で、引き込まれます。 展開だけでなく、人物の心理描写も人間臭さがあって、特に葛藤面などは、先に述べた2CPだけでなく、胸が痛い、痛い…。それを和ませてくれる、メイン以外の登場人物の使い方も上手いな〜と思います。あと、文句なしにエロいです。 「是」が気に入った方は、「かみのほん」と「春の雪」も必読かと思います。 「花鳥風月」が好きすぎて、雑誌でも追ってしまっているのですが、多分、次の10巻で「是」の番外編と所縁のある場所が出てくるのではないかなと期待しています。こういう演出は、本当にうれしい。 巻数が多いので、未読の方にはセールなどあると手を出しやすくていいのにな〜と淡い期待も込めてレビューしてみました。 (余談ですが、ディア+は好きな作者さん、作品が目白押しで、買った当初は軽くのけぞりました) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

わんこ×ツンデレ
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
美形ぞろいの屋敷に家政夫として住むことになった雷蔵。そんな雷蔵が恋したのは、無愛想でクールな美少年、紺。彼にどんどん惹かれていく雷蔵だが、紺には秘密があって…個性豊かな住人カップルの絡みもドキドキですが、ストーリーもしっかり読ませてくれます。それぞれ濃いエピソードが用意されているので本当に楽しく読めます!わんこ系大柄男子×ツンデレ美少年の組み合わせも魅力ですが、そのほかのカップリングもバライティに富んでいて、読み応え、萌え要素も十分!著者は志水ゆき。代表作は「LOVE MODE 志水ゆき全集 」この作品のスピンオフ集「是-ZE- かみのほん 」、他にもBL小説の挿絵で活躍されています。

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