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少女マンガ
伯爵と妖精 1
4巻完結

伯爵と妖精 1

494pt/543円(税込)

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作品内容

19世紀イギリス、妖精が見える少女リディアは亡き母の後を継ぐべく、妖精博士の看板を掲げ修行中の身。しかし、周りには変人扱いされるばかりの日々。 そんな中、大学教授の父親に呼び出されロンドンへ向かうが、その途中不思議な宝剣をめぐる争いに巻き込まれる。 妖精国の領主、青騎士伯爵の末裔を名乗るエドガーに宝剣探しを依頼されるリディア。でも、エドガーは強盗殺人犯の疑いがあって…!?

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 伯爵と妖精 1

    494pt/543円(税込)

    19世紀イギリス、妖精が見える少女リディアは亡き母の後を継ぐべく、妖精博士の看板を掲げ修行中の身。しかし、周りには変人扱いされるばかりの日々。 そんな中、大学教授の父親に呼び出されロンドンへ向かうが、その途中不思議な宝剣をめぐる争いに巻き込まれる。 妖精国の領主、青騎士伯爵の末裔を名乗るエドガーに宝剣探しを依頼されるリディア。でも、エドガーは強盗殺人犯の疑いがあって…!?
  • 伯爵と妖精 2

    494pt/543円(税込)

    エドガーの本音に触れたリディアは、疑いを持ちつつも次第に心を許しはじめる。 青騎士卿の宝剣が眠るマナーン島に辿り着くリディア達だが、目的地の城には人間の命を奪う人魚が待ち受けていると脅されてしまう。おまけに、エドガーがリディアの命を狙っているという疑惑が持ち上がってきて…!? リディアはこのピンチを切り抜けられるのか? 「伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党」編が完結!
  • 伯爵と妖精 3

    494pt/543円(税込)

    正式にアシェンバート伯爵家の妖精博士となったリディアは、ある男爵令嬢の失踪事件を調査することになる。その背後には、妖精の卵と呼ばれる瑪瑙と、悪しき妖精 霧男の影が…。さらに、エドガーの秘められた過去も関わっているみたいで!? エドガーをめぐり、リディアを一方的にライバル視する勝ち気な美少女ロザリーも現れ、リディアのロンドン生活はドラマチックに幕を開ける。 コバルト文庫「伯爵と令嬢 あまい罠には気をつけて」を漫画化
  • 伯爵と妖精 4

    494pt/543円(税込)

    ロザリーの策略によって、倉庫に閉じこめられてしまったリディア。そこで待ち受けていたのは行方不明になったドーリスだった。戸惑う2人の前に現れたボギービーストが、今回の事件の背後に霧男の存在があることを告げる。さらに、リディアを救おうと奔走するエドガーにグレアムの魔の手が襲いかかって…!? 次々に謎の真相が明らかになる「伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて」完結巻! コバルト文庫「伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて」を漫画化
アニメ化

「伯爵と妖精」

【声の出演】

エドガー・J・C・アシェンバート:緑川光 / リディア・カールトン:水樹奈々 / レイヴン:杉田智和 / ニコ:優希比呂 / ケルピー:子安武人 / ポール・ファーマン:神谷浩史 / アーミン:大原さやか / ユリシス:宮野真守 / カールトン教授:大川透 / トムキンス:茶風林

【あらすじ】

妖精博士(フェアリードクター)であるリディアは父に会うため、相棒の妖精ニコと共にロンドンへ向かう船の中で、美貌の青年と出会う。彼は伝説の青騎士伯爵、またの名を妖精国伯爵(アール・オブ・イブラゼル)の現当主、エドガー・アシェンバートと名乗り、代々青騎士伯爵家に伝わるメロウの宝剣を手に入れるため、リディアに力を貸して欲しいという。巷で噂の強盗犯に似た容貌をしているエドガーと、彼に忠誠を誓い、彼のためなら殺人をも厭わないと言う従者レイヴン…。胡散臭いと怪しむ反面、その立ち振る舞いから『本物の貴族では…。』と思わずエドガーの話を信じそうになるお人好しのリディア。その上、ところ構わず甘い言葉で口説くエドガーに、本気ではないと思いながらも、動揺を隠せない。結局、誘拐同然で連れてこられたにも関わらず、リディアはエドガーの申し出を引き受けることになり、それゆえ、彼女も宝剣を狙う者たちとの争いに巻き込まれていく。次第に明らかになるエドガー達の過去とその正体…。宝剣は誰の手に…。そしてリディアの運命は…。

【制作会社】

アートランド

【スタッフ情報】

原作:谷瑞恵(集英社「コバルト文庫」) / キャラクター原案:高星麻子

監督:そ~とめこういちろう

シリーズ構成・脚本:長尾徳子 / キャラクターデザイン・総作画監督:藤井まき / 音楽:五木田岳彦 / 音響監督:たなかかずや

レビュー

伯爵と妖精のレビュー

平均評価:4.3 56件のレビューをみる

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高評価レビュー

レビュー件数少ないの勿体ない!
いや、時代のせいというか、絵が少しだけ古い上に、最近の漫画ではないのでレビュー件数が少ないのは仕方ないことだと分かっていますが…。本当に綺麗な絵だと思います。その時々で流行が変わっても、絵が綺麗だなって思わされるのは本当に上手な証だと思ってます。

あとは、タイトルが「伯爵と妖精」なんていかにもファンシーびゅあぴゅあって感じですけど、この男主人公のエドガーという男。そんじょそこらにいる少女漫画イケメンキャラとは訳が違います。狡猾で、人を見捨てる判断も、誑かすも、一瞬で出来てしまう男。ただ情に薄いわけではなく、何を守るか優先順位がはっきりしているだけ。

最初は主人公の女の子、リディアのことも利用しようとします。そんな男がリディアの優しさに触れて、少しずつ惹かれていく様が描かれています。でも他の少女漫画によくある「そんな重たい過去抱えてるくせに、なんでそんな簡単に人のこと好きになるの?」という違和感もありません。本当に少しずつ、少しずつ惹かれていくし、でも簡単に恋に落ちるわけじゃないから利用する部分が抜けきらない。なのに、リディアに疑われたり信じてもらえないのは苦しい。自分を好きになってもらいたい。リディアを利用しようという思考とは別のところで、心がそうやって思ってる。そんなエドガーの葛藤もたまらない。

いろんな少女漫画を読んできましたが、このお話は世界観が18〜19世紀の英国と作り込まれていて、本当に大好きです。没頭しやすい作品。この4冊でハマったら、ぜひ原作のライトノベルもおすすめです。
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10件
2021年12月29日
香魚子さんは絵が上手です‼️とっても‼️
好意的なレビューがたくさんで嬉しくなりましたので、投稿します😊かれこれ10年前くらいでしょうか、2009年頃、伯爵と妖精がアニメ化されたり漫画化されたり大盛り上がりな頃に、この漫画と出会いました。私も漫画から入ったクチなのですが、香魚子さんの描くリディアが可愛く、エドガーも線の細さがとっても素敵!と惹き込まれました。当時は文庫のイラストレーターさんの方がいい!とか、香魚子さん漫画はそうでもない評判だったのですが、最近はこうして香魚子さんの漫画が人気が出てきて嬉しいです💗もちろん文庫のフォーマル?な感じの本家イラストも良いのですが、漫画はやっぱり表情豊かで良いです✨表紙の色使いをぜひご覧いただきたい👍すっごいキレイじゃないですか?細かい模様とか、これほど画力のある方はそういないと思ってますよ〜‼(「後宮の烏」の表紙画もとても素敵です💕)ストーリーは、あまりの人気に長期連載となったコバルト文庫が原作なので絶対外さないですよ〜‼
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1件
2022年2月28日
一巻無料試し読みからの一気読み
妖精というテーマでのファンタジー、サスペンス、そしていじらしいラブストーリー、直球ど真ん中でタイプです。
妖精や魔法もの、かつ少女漫画的展開がすきなひとならハマると思います。原作のライトノベルもコミックスを入り口として読んでみましたが、わたしはコミックスのほうの繊細なタッチと書き込んだ絵柄、キャラクターたちの表情に切なさや愛しさを感じます。
コミックスとしては完結ということですが、ぜひぜひ続きも同じ漫画家さんでコミックス化してほしいです。
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6件
2018年12月16日
すてき
絵も綺麗で内容に合っているし、小説の世界観を崩さずきれいにまとまっていたと思います。設定もしっかり描写されていて、原作を読んでいなくても楽しめると思います。エドガーかっこいいし、リディアもかわいい。小説が原作のコミックに満足できることがあまりないのですが、これは本当に良かった。香魚子さんに、ぜひ続きの部分も描いていただきたいです。
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1件
2019年5月31日
どうせなら、もう少し
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメにもなった、人気小説が原作の
コミックです。絵も綺麗で良かったんだけど、原作小説本の約2冊分?位で
漫画の方は終わっているので残念です。どうせなら、もう少し続いて欲しかった。原作を知っているだけに中途半端に終わっているから、消化不良な感じ。漫画では途中で終わる事が前提だから仕方ないだろうけど……
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1件
2023年1月9日

最新のレビュー

何もかもが好みで物語の世界に引き込まれた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 国も時代設定も、妖精が当たり前に存在するファンタジーな作り込まれた世界観も、妖精博士であるヒロインが不思議な宝剣をめぐる争いに巻き込まれていくちょっとダークでミステリアスな展開も、決して育ちが良いわけでもなくにこやかな仮面の下に危険な一面を併わせ持っていたりもするのにどこか手を差し伸べたくなるような儚さと憂いを帯びたヒーローも、何もかもが好みで物語の世界に引き込まれました。

少女漫画には珍しいちょっとダークな深みがありながらも、たまに差し込まれる可愛らしいファンタジーの部分とヒロインとニコのコミカルな掛け合いなどが暗さと重さを和らげ軽やかさを加えているので、全体的には読みやすい仕上がりになっている印象でした。
まだ最後まで読めていないのでこのドラマチックなストーリーがどのようなエンディングを迎えるのか注目しつつ追っていこうと思います。
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0件
2025年4月21日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

彼の正体は…?
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
19世紀イギリス、妖精が見える少女リディアは、大学教授の父親に呼び出されロンドンへ向かうが、その途中不思議な宝剣をめぐる争いに巻き込まれて…?個人的に、紳士なニコが可愛くておススメです!小説版も併せて読まれることをお勧めします☆

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