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BLコミック
白のころ
1巻完結

白のころ

629pt/691円(税込)

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作品内容

片田舎で暮らす太一の中学に、都会から転校生・藤がやって来た。背が高くクールな藤とチビで元気者の太一、見た目も性格も真逆なふたりだったが、バスケをきっかけに意気投合。格好いい友達が出来たことに、ひとり浮かれる太一だったが、藤から突然キスをされて――?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 白のころ

    629pt/691円(税込)

    片田舎で暮らす太一の中学に、都会から転校生・藤がやって来た。背が高くクールな藤とチビで元気者の太一、見た目も性格も真逆なふたりだったが、バスケをきっかけに意気投合。格好いい友達が出来たことに、ひとり浮かれる太一だったが、藤から突然キスをされて――?

レビュー

白のころのレビュー

平均評価:4.4 58件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 初コミックス!!
    まあさん 投稿日:2024/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家買いです!初コミックスから心洗われました。表題作+4編。まほうのおくすり以外はそれぞれに書き下ろしがあって満足な読後感です。どのお話も人として相手を好むことが基本なので無理がなく心に沁みます。優しく寄り添ってくれるような作品。個人的に“白のころ”“クリスマスブルー”“まほうのおくすり”が好き。愛おしさの中に切なさを感じてジーンとしたり、キュンとしたり…大好きな作者さま、ずっと応援しています! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 癒されますよぉ。
    vamさん 投稿日:2021/8/21
    三田織先生の9年前の初コミックスです。デビューから変わらず、温かくて優しい作風の三田先生。後書きからも、その優しいお人柄がわかるようで、文字にも丁寧で可愛いらしさが表れているようです。短編集で、5組のCPの恋が収録されていて、様々な恋の形を 楽しめます。4組は2話分のお話が構成されていて、目線を変えたお相手側の気持ちというか(answer編のような)、後日談が見れて嬉しいですね。最後の一組だけは、初デビューの作品で、初めて描いた時の気持ちを大切にしたいと、書き下ろしをつけなかったそうです。やっぱり素敵な三田先生だから、作品も素敵なんですね。 表題作の『白のころ』:都会から引っ越して来た藤くんと仲良くなった太一くん。好きになってしまった男の子の気持ちと、好かれた男の子の戸惑いが、とっても繊細に描かれていて切ない。精一杯の気持ちしか伝えられなくて…そして、あぁぁー!そうなのね。一番最後の藤くんの、何とも表現し難い泣き笑いのような表情にやられました。うるうる。 二組目:恋人に振られ傷心のリーマン森口。陽キャな幸男が、森口の恋を勘違いして応援しようと… 明るく暴走しそうに見えるけど、人の気持ちに優しく寄り添える幸男が、良かった。これから二人の始まりなの?って雰囲気です。二人で、ゆっくり鉢植えの花育てて欲しいなぁ。 三組目『オフェーリア』:これがめっちゃ好き。可愛くて、良かったぁ。卒業した先輩の絵に魅了された由良くん。偶然にも、その葉山先輩と知り合う事が出来て…この由良くんが、天然というか、素直でピュアでめちゃめちゃ可愛いんです。由良くん作成の『おもち』キャラだとか、嬉しい時の『喜びの由良の舞』とか随所に可愛いさが散りばめられていて、癒ししかない由良くん。後日談となる〜葉山のきもち〜もキュンとした。先輩、ゆっくり長い目で(笑) 4組目『クリスマスブルー』あぁ、これも好きー。彼女に貢ぎたい大学生のあおい君と、あおい君に時給払って一緒の時間を過ごしたいリーマン・むっちゃんのお話です。あおい君の心の動きに注目です。むっちゃんと二人暮らしのおばあちゃんが、最高でした。良かったぁ! 5組目『まほうのおくすり』同性が好きな事は病気なの?ほわほわと優しい作品を作りあげる三田先生ですが、その中にビシッと放つテーマで、だけど優しさを忘れない素敵な話です。デビュー作品との事ですが、素晴らしいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 萌えと切なさと癒しと明日への希望と…
    ベグさん 投稿日:2021/12/16
    疲れたなぁ…と、とりあえずビールを飲んで、フォロー様のレビューを拝見して、ほろ酔いポチ。 うぅ、とても良かったです。酔いも苛立ちもスッとさめました。三田先生大好きですが、こちらと『ほっぺにひまわり』は未読でした。デビューコミックスで、5話 収録されています。デビュー作の『まほうのおくすり』以外は描き下ろしがあって、その後の2人のことやもう1人のきもちが知れて、より胸がいっぱいになりました。でも、『まほうのおくすり』は作者様仰る通り、アフターストーリーなしで、とても深み(含み)がありました。 5話それぞれに味付けが違いますが、お出汁が同じというか、「優しさと切なさ」がベースにあるな、と感じます。切なさというかやるせなさというか…。 『白のころ』「わしもうれしい」と言われたときの藤…胸が軋みました。そして、あの雪の日の太一の唇をどう受け止めたのかと思うと、あまりにも切なくて…そこからの「ガタン ゴト」が染みる…三田先生、ありがとうございます〜。 『春は半歩先』「全然わかんないや ごめんね」に、「わかるよ」と簡単に言われるより、よっぽどいいと思いました。この2人はどうなるのかまったく想像つかない〜笑。半歩先ゆく春よ、ちょっと待っておくれ笑。 『オフィーリア』くぅ〜かっわいい全由良が癒しでした。「よろこびのゆらの舞」良かったですね笑。盆踊りとアイドルダンスの融合のよう笑。 『クリスマスブルー』一世一代の勇気を振り絞ったんだろうな…。その方法がズレていたとしても、好きな人と一緒にいたい気持ちは本物。そうしないと一緒にいてもらえるはずがないという思い込みが、辛く切ない。分からないことを分からないと言う三田先生が描く人たちが好きです。分からなくても心のままに動くキャラたちが好きです。 『まほうのおくすり』これは、胸がチクチクします。人の純粋さが、時に残酷さをはらむということを突きつけられます。お母さんの自信作には“幸せ”の象徴が入っていて、紛れもなく「幸せを願っている」ことが切なくもあり、日野くんとの日々「愛のまほう」は未来に繋がる希望だなと思いました。 どの作品もとても好きでした。 もっとみる▼
  • (5.0) 三田織先生が詰まってます。
    romioさん 投稿日:2022/7/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 三田先生の初コミックスの短編集。 淡く柔らかな恋心に切なさや優しさ。 真っ直ぐ見つめる瞳に真っ直ぐな想い。 こんな風に誰かを好きになれるって素敵だなぁって優しい気持ちにさせてくれる御本でした。 恋愛を鉢にたとえ、2人で一生懸命水や肥料を与え大事に育てるという会話には思わず深く頷きました。 「運命じゃ」と言い切る心も体も真っ直ぐ大きく成長した太一。 天然で人懐っこいワンコな由良くんの憎めない魅力。 いい人すぎる睦彦さんの見返りを求めない想い。 愛の魔法の幸せの四つ葉のクローバー。。 どれも違うお話なのに、どのお話にも温かみを感じ、 読後の余韻に満たされる大好きな御本です。 続きを読む▼
  • (5.0) デビュー作+短編4話
    わっきゃさん 投稿日:2019/7/3
    三田さんのデビュー作を含む初コミックス。読んで良かった(^^)三田さんは初めから三田さんで、最近のお話の軸がしっかりと詰まってました。人を好きになるとか素直でいるとか人を思いやるとか…簡単な様でいてなかなか難しい事を主人公達は生き生きと頑張 ってる。過激なシーンやウケ狙いが無くてもじんわりとちゃんと心に響くお話。やっぱりいいわぁ〜( *´艸`) 短編はどのお話も好きで、それぞれ後日譚付きなのも嬉しい。デビュー作「まほうのくすり」は初心のために後日譚なしとの事でした。穏やかな様でとてもインパクトのあるお話で良かったです。すごいデビュー作ですよね!! もっとみる▼
  • (5.0) 作家さん買いです
    きたぐにさん 投稿日:2017/5/20
    『僕らの食卓』を読んでファンになり、こちらも購入しました! 作家さんの描かれる雰囲気わかっていたので、おおむね満足です(^^) 個人的には、表題作と、クリスマスプレゼントのためにバイトする男の子の話が好きでした。欲を言えば、表題作をもっと長 編で読みたかったなぁと(笑) ああいう感じのお話、こちらの作家さんの絵の雰囲気と合ってるよなーと思って読んでました。ほっこりしたい時にオススメです(^^) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

優しいBL作品
広報:あずき(シーモアスタッフ)
絵がとっても綺麗で、作品の雰囲気にピッタリです。やわらかく、繊細なタッチで描かれる世界観にすぐに入り込んでしまいました。物語は、太一と藤本の出会いのシーンから始まります。バスケットボールをきっかけに、少しずつ近づいていく二人の距離。細かな感情や動きのひとつひとつが登場人物を通してとても丁寧に描かれており、お互いを想う気持ちに胸がきゅうっと切なくなります。静かに、優しく展開していく物語。何度もじっくり読み返したくなる素敵な作品に仕上がっていると思います。「ほっぺにひまわり」や「さくらのあわい」の作者、三田織が独自の世界観で描く、甘く切ないBLストーリー。

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