ネタバレ・感想あり白のころのレビュー

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なんか泣ける
ネタバレ
2025年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三田先生のお話は全部好きです。
出てくる人たちがみな現実的というか、悩んでいることも身近に感じられるというか。
そのため泣けてくる場面が多いです。
デビュー作は胸が痛くて痛くてたまりませんでした。
病気だという言葉は胸に突き刺さる鋭さがあります。
その中でよりちゃんと日野くんがゆっくり生きていることに救われました。
1番好きな話はクリスマスブルー。
むっちゃん情けないかもしれないけれど、同性が好きでひっそりとした性格だと、あおいくんにあんな風な提案するしかないよね。
二人の未来が穏やかな暖かさに満ちていると確信できてホッとしました。
三田先生の作品は全部暖かい、泣いても暖かいです。
初コミックス!!
ネタバレ
2024年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!初コミックスから心洗われました。表題作+4編。まほうのおくすり以外はそれぞれに書き下ろしがあって満足な読後感です。どのお話も人として相手を好むことが基本なので無理がなく心に沁みます。優しく寄り添ってくれるような作品。個人的に“白のころ”“クリスマスブルー”“まほうのおくすり”が好き。愛おしさの中に切なさを感じてジーンとしたり、キュンとしたり…大好きな作者さま、ずっと応援しています!
ほのぼの
2024年1月3日
大好きな三田織先生のデビュー作と知り読んでみました。恋のまだ手前のようなかわいい話なんだけど、先生の今の作風に繋がるような、気持ちがほっこりしました。
癒しだ~
2023年9月6日
三田織先生の描く世界がすきです。
優しくて暖かい。
表題作の(白のころ)は勿論 多作品も
激しい感情のやり取りは大きくないけれど
じわじわとお互いの愛が感じあえて癒しの一冊になりました。
全体的に大好き
ネタバレ
2023年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作者さんのデビュー作という事で読みました!
表題作の白のころ、天然コケッコー的な感じで都会からの転校生、藤くんと田舎の中学生太一くんの初恋物語。初恋は実らないのか、と思いきや大学受験で再会して恋人同士になっていて胸熱でした!藤くんの「あの時手のひらをすり抜けていったものが、、」って言うセリフが切なかったです。
その他の短編ではオフィーリア、まほうのくすりが良かったです。
作者様買いです
2023年5月20日
作者様の作品は、どれもほのぼの暖かくて優しいお話ばかりなので大好きです。ほとんどのお話にその後のお話が描かれていてとても良かったです。
2022年11月20日
この作品をあまり調べずに表紙を見て購入した自分が悪いのですが、個人的な好みの受け攻めが逆でした・・・。
そして何作品か短編集が入っていましたが、そちらも個人的な好みとは違っていてもう1度読む勇気がありません・・・。
ほんわか~。
ネタバレ
2022年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ どの作品も優しさが基礎にあって、ゲイの人ならではの悲しみ寂しさを語ってくれています。みんなうまくいっているし読後感ほっこりです。
良かったです
ネタバレ
2022年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 偶然でも再会するってとこが良かったです。中学生じゃやっぱりわからないこともあっただろうし、大学生でまたあって付き合うとこがじんわりきました。個人的にはオフィーリアが好きかなー。でもどのお話も優しくて良かったです!
優しい作品集
2022年9月7日
自然に涙が流れる作品が三田織先生の作品ですね。
「僕らの食卓」「山田と少年」大好きでしたが、「白のころ」も好きな作品に加わりました。
●相手を想う気持ちや自分の気持ちに気付いていく過程をとても切なく描かれます、そして幸せになる2人に心温まります。●単話集ですが、どのお話しもキレイにまとまってるので安心して読めました。
三田織先生が詰まってます。
ネタバレ
2022年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三田先生の初コミックスの短編集。

淡く柔らかな恋心に切なさや優しさ。
真っ直ぐ見つめる瞳に真っ直ぐな想い。
こんな風に誰かを好きになれるって素敵だなぁって優しい気持ちにさせてくれる御本でした。

恋愛を鉢にたとえ、2人で一生懸命水や肥料を与え大事に育てるという会話には思わず深く頷きました。

「運命じゃ」と言い切る心も体も真っ直ぐ大きく成長した太一。
天然で人懐っこいワンコな由良くんの憎めない魅力。
いい人すぎる睦彦さんの見返りを求めない想い。
愛の魔法の幸せの四つ葉のクローバー。。

どれも違うお話なのに、どのお話にも温かみを感じ、
読後の余韻に満たされる大好きな御本です。
萌えと切なさと癒しと明日への希望と…
2021年12月16日
疲れたなぁ…と、とりあえずビールを飲んで、フォロー様のレビューを拝見して、ほろ酔いポチ。
うぅ、とても良かったです。酔いも苛立ちもスッとさめました。三田先生大好きですが、こちらと『ほっぺにひまわり』は未読でした。デビューコミックスで、5話収録されています。デビュー作の『まほうのおくすり』以外は描き下ろしがあって、その後の2人のことやもう1人のきもちが知れて、より胸がいっぱいになりました。でも、『まほうのおくすり』は作者様仰る通り、アフターストーリーなしで、とても深み(含み)がありました。
5話それぞれに味付けが違いますが、お出汁が同じというか、「優しさと切なさ」がベースにあるな、と感じます。切なさというかやるせなさというか…。
『白のころ』「わしもうれしい」と言われたときの藤…胸が軋みました。そして、あの雪の日の太一の唇をどう受け止めたのかと思うと、あまりにも切なくて…そこからの「ガタン ゴト」が染みる…三田先生、ありがとうございます~。
『春は半歩先』「全然わかんないや ごめんね」に、「わかるよ」と簡単に言われるより、よっぽどいいと思いました。この2人はどうなるのかまったく想像つかない~笑。半歩先ゆく春よ、ちょっと待っておくれ笑。
『オフィーリア』くぅ~かっわいい😍全由良が癒しでした。「よろこびのゆらの舞」良かったですね笑。盆踊りとアイドルダンスの融合のよう笑。
『クリスマスブルー』一世一代の勇気を振り絞ったんだろうな…。その方法がズレていたとしても、好きな人と一緒にいたい気持ちは本物。そうしないと一緒にいてもらえるはずがないという思い込みが、辛く切ない。分からないことを分からないと言う三田先生が描く人たちが好きです。分からなくても心のままに動くキャラたちが好きです。
『まほうのおくすり』これは、胸がチクチクします。人の純粋さが、時に残酷さをはらむということを突きつけられます。お母さんの自信作には“幸せ”の象徴が入っていて、紛れもなく「幸せを願っている」ことが切なくもあり、日野くんとの日々「愛のまほう」は未来に繋がる希望だなと思いました。
どの作品もとても好きでした。
癒されますよぉ。
2021年8月21日
三田織先生の9年前の初コミックスです。デビューから変わらず、温かくて優しい作風の三田先生。後書きからも、その優しいお人柄がわかるようで、文字にも丁寧で可愛いらしさが表れているようです。短編集で、5組のCPの恋が収録されていて、様々な恋の形を楽しめます。4組は2話分のお話が構成されていて、目線を変えたお相手側の気持ちというか(answer編のような)、後日談が見れて嬉しいですね。最後の一組だけは、初デビューの作品で、初めて描いた時の気持ちを大切にしたいと、書き下ろしをつけなかったそうです。やっぱり素敵な三田先生だから、作品も素敵なんですね。
表題作の『白のころ』:都会から引っ越して来た藤くんと仲良くなった太一くん。好きになってしまった男の子の気持ちと、好かれた男の子の戸惑いが、とっても繊細に描かれていて切ない。精一杯の気持ちしか伝えられなくて…そして、あぁぁー!そうなのね。一番最後の藤くんの、何とも表現し難い泣き笑いのような表情にやられました。うるうる。
二組目:恋人に振られ傷心のリーマン森口。陽キャな幸男が、森口の恋を勘違いして応援しようと…
明るく暴走しそうに見えるけど、人の気持ちに優しく寄り添える幸男が、良かった。これから二人の始まりなの?って雰囲気です。二人で、ゆっくり鉢植えの花育てて欲しいなぁ。
三組目『オフェーリア』:これがめっちゃ好き。可愛くて、良かったぁ。卒業した先輩の絵に魅了された由良くん。偶然にも、その葉山先輩と知り合う事が出来て…この由良くんが、天然というか、素直でピュアでめちゃめちゃ可愛いんです。由良くん作成の『おもち』キャラだとか、嬉しい時の『喜びの由良の舞』とか随所に可愛いさが散りばめられていて、癒ししかない由良くん。後日談となる~葉山のきもち~もキュンとした。先輩、ゆっくり長い目で(笑)
4組目『クリスマスブルー』あぁ、これも好きー。彼女に貢ぎたい大学生のあおい君と、あおい君に時給払って一緒の時間を過ごしたいリーマン・むっちゃんのお話です。あおい君の心の動きに注目です。むっちゃんと二人暮らしのおばあちゃんが、最高でした。良かったぁ!
5組目『まほうのおくすり』同性が好きな事は病気なの?ほわほわと優しい作品を作りあげる三田先生ですが、その中にビシッと放つテーマで、だけど優しさを忘れない素敵な話です。デビュー作品との事ですが、素晴らしいと思います。
やっぱり良い!
2021年5月20日
レビュータイトル通り、やっぱり良いし凄く優しい気持ちになれる短編集です。絵の雰囲気もお話の流れも、まさに疲れた時ほど読み返したくなる作品です。
心があったかくなるストーリー
2021年4月4日
短編集で心があったかくなるようなストーリーばかりです。
絵の雰囲気ととても合っていると思いました。
疲れている時に、また読み返したくなるような一冊です。
切ない…
2020年10月23日
なにこれ切ない切ない切ない…と思ったらちゃんとハピエンになってて最高かよ!でも切なさが消えない!成長したボーズ君が男前で最高でした。
作家さま買いです
2020年10月10日
短編集ですがどの作品も暖かくて癒されます。新作読みたいな〜。待ってます。
好きです!
ネタバレ
2020年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集、表題作の方言とてもいいです。運じゃなくて運命だと思ってるという言葉、心に響きました。
どの作品も心に静かに響く作品でよかったです。
じわっと感動!
2020年6月11日
作者買いですが、本作も感動しました!どの作品も、ひっそりと咲く野の花のようで、優しい気持ちになりました。お勧めの作品です。
坊主頭は少しだけ!
2019年12月18日
個人的に坊主頭が萌えれないので、買うのをためらいましたが、どうやら短編集らしいので思い切って買ったら、すごく良かったです!坊主頭は少しだし笑、おっきくなったらすごくイケメン!
短編集ですが、それぞれがキュンとして後日談の書き下ろしもあり、十分満足できます。
三田先生のデビュー作
2019年9月3日
山田と少年でファンになりこちらも購入。先生のデビュー作が入っています。読み切りの短編とそれぞれその後の話まで描かれています。短いお話でも色々な感情を持たせてくれます。
文句なく星5つです
ネタバレ
2019年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三田先生のデビュー単行本です。短編集ですが、どれも素敵で心が温かくなるお話ばかりです。表題作が1番好きです。幼く淡い初恋が実って良かったねと思います。最初受け攻め逆かと思いましたが読んでいくうちにやっぱりこれがしっくりくるなと思いました。1番最後のお話も素晴らしいです。どのお話も本当に素敵なので、続きが読みたい気もしますが、短編で短いからこそこの良さが出ているんだろうなと思います。
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デビュー作+短編4話
2019年7月3日
三田さんのデビュー作を含む初コミックス。読んで良かった(^^)三田さんは初めから三田さんで、最近のお話の軸がしっかりと詰まってました。人を好きになるとか素直でいるとか人を思いやるとか…簡単な様でいてなかなか難しい事を主人公達は生き生きと頑張ってる。過激なシーンやウケ狙いが無くてもじんわりとちゃんと心に響くお話。やっぱりいいわぁ〜( *´艸`)

短編はどのお話も好きで、それぞれ後日譚付きなのも嬉しい。デビュー作「まほうのくすり」は初心のために後日譚なしとの事でした。穏やかな様でとてもインパクトのあるお話で良かったです。すごいデビュー作ですよね!!
短編集
2019年6月6日
短編集でそれぞれにお話の続きを描き下ろしているのが心憎い!唯一描き下ろしのないデビュー作がすごく心に響きました。日常にふと起こりそうな世界観と優しい空気感が好きです。
ほっこり温かくて優しい読後感
2019年4月10日
短編集で5つも話が入っているので、それぞれに物足りない感じがするのは否めませんが、内容が薄いからそう感じるのではなくて、どの話も凄く良いのでもっと読みたかったのに!と言う感じです。表題作以外はエロ無しで、表題作のエロも描き下ろしで朝チュンと言う凄くあっさりしたものです。でも、絵と話の優しい雰囲気に合っていて良かったと思います。
救われます
2018年12月6日
作者さん買いです。忘れた頃に三田先生の作品を読むと、毎日の荒んだ心に栄養タップリの美容液がスーと入って行くような、カピカピだった心が読後ふっくらパツーンと成るのが、分かります(笑)っていうか、三田先生の作品が大好きで、パツーンとできる自分で良かったな~と思うのです。また、パツーンとしにきますね(笑)!
とても良かった
2018年9月9日
幸せな気持ちになれる短編集。いつもは短編集だと物足りないけど、さすが三田さん、読後は満足感と幸せな気持ちでいっぱいになれた。
作家さん買いです
2017年5月20日
『僕らの食卓』を読んでファンになり、こちらも購入しました! 作家さんの描かれる雰囲気わかっていたので、おおむね満足です(^^) 個人的には、表題作と、クリスマスプレゼントのためにバイトする男の子の話が好きでした。欲を言えば、表題作をもっと長編で読みたかったなぁと(笑) ああいう感じのお話、こちらの作家さんの絵の雰囲気と合ってるよなーと思って読んでました。ほっこりしたい時にオススメです(^^)
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短編集です。
2017年2月20日
どれも皆幸せになる話で優しい気持ちになれます。ドロドロの恋愛模様は一切なく、しかし同性愛者ということへのコンプレックスや自覚の芽生えがいい感じに描かれていてgoodです。
せつなくて 温かい
2016年1月23日
いくつかお話しが入ってて、みんな 少しせつない。でも、じんわり温かい。表題の 中学生の白の話が一番好き。でもきっと 青があるから安心して 白が好きって 言えるのかも。
ほんわか
ネタバレ
2015年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 淡くて切ない初恋(中学時代)から始まって、一度は離れ離れになった二人が、都会で再会して結ばれる…。
あ、そっちが受けなんだ…という感じもしたけれど、初恋同士のカップルが、とにかく可愛い。
癒されますよ😍
ほっこりします
2014年3月2日
すっごくかわいいです!1人1人が大事に描かれていてやわらかく繊細なお話です。すごく癒されました。ほっこり純愛好きな方はぜひ!!
三田織先生の短編集
ネタバレ
2023年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後にデビュー作「まほうのお薬」がありますが、デビュー作とは思えないクオリティの高さ…ラストシーンは泣けました。表題作は白と青の2連作…中学生の頃にお互い思い合っていた二人が、家の都合ではなれてしまい大学に入って再会するというラブストーリー…可愛かった田舎の少年が、背が伸びて男らしくなっていたのは驚き。何はともあれ全部可愛い、ほっこりさせてくれる短編集です。
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短編+描き下ろし集、デビュー作入り
2023年5月27日
三田先生の、初(BL)コミックスになるのでしょうか?「僕らの食卓」が良くて、読むようになった作家さんです。優しくて、温かい作風は、最初からだったんですね。三田先生の作品は、同性愛に苦悩する主人公が、わりと多い印象です。そして、そんなキャラ達へ同性愛だけでなく、その生き方にも肯定とエールを描かれてると思います。デビュー作の「まほうのおくすり」に、先生の源泉を感じるのです。
短編集なので、読み応えという所では、少し物足りなさもありますが、三田作品好きとしては、読んでおきたい一冊です。一番気に入ったのは「クリスマスブルー」。エゴ丸出しのキャラ達がうごめいても、優しくおさまる、さすがです。表題作の「白のころ」は、オチと言うか、ラストにおぉ?!でした。
よかったです
2022年10月21日
短編集でした。どの作品も、三田織先生らしく温かいお話でした。私は、表題作が1番好きかなー。2人のこれからを見守りたい!!
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デビュー作からしっかり三田織ワールド~
2021年11月16日
本編+後日談SS形式で4短編、記念すべきデビュー作品(これだけ後日談SSなし)、あとがきという構成。どの作品も優しくて素朴で不器用に幸せを模索する。少しコミカルなのに読み終わるとじんわり沁みます。前向きになれる作品集です。198P
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どれもよい
2020年12月12日
短編集ですが、どれも味わい深く、切ない話や再会ものや、ちょっと抜けたリーマンと本当の恋を知る大学生の話…と盛りだくさん。作家さん買いでしたが、さらに満足しました!表題作の眉毛くんが、大きくなった姿もよかったなぁ…
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切ないと可愛いが詰まってる
2020年8月27日
絵が可愛いし心情が切ないし三田織先生作品は涙なしには読めません!!今回も表題作で藤の告白シーン泣きました。太一の成長が嬉しかった。表題作他4作ありますが、どれもゲイの心情が切なくてうるっときます。個人的に「クリスマスブルー」の2人の今後がすごく気になる!
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短編集
ネタバレ
2020年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 坊主にゲジ眉の主人公だったのでこれが受けでは萌えられないかな…と思いましたが成長して攻めになったので大丈夫(?)でした。
可愛くていい話が多くて読後感がよかった。
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しあわせになれる
ネタバレ
2019年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 惹かれあっているのにそれに気付かず、離ればなれになってそのままなのかと思ったところに再開してくれてほっとしました。
変にこじれることなく、安定した幸せ感をもらえてよかったです。
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短編5作品!
2019年8月14日
作者買い&方言男子で購入。
ほのぼのとしたストーリーが大好きです。
「白のころ」は可愛らしい二人の友だち物語で「青のころ」はまさかの太一が!!って感じで意外性もあって面白かった。個人的には「クリスマスブルー」の二人&おばあちゃんが好きです。
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優しい
2019年8月3日
短編集です。どの話もとても優しい気持ちになる素敵な話ばかりでした。心が洗われます。癒されるBL。
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(о´∀`о)
2019年8月1日
どの作品も優しい。
そしてもう少し続きを読みたくなりました。
短編集〜
2019年1月25日
ほっこり可愛い話もチョット切な可愛い話もあって楽しかったです。三田織さんの優しい絵もストーリーも大好きです😊
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ほのぼの
2018年6月12日
良かった。絵もストーリーもすごくほのぼのしていてほっこりします。
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ファンになりました
2018年2月3日
僕らの食卓の読後感をまた味わいたくて試し読みで太一が可愛かったので購入。いやードロドロしたBLを読み過ぎてたのかもしれません…久々に初心に帰りました。でもわりと根本的なテーマというか考えさせられるところはあり、癒やされつつも切なくなりました。ずっと見ていたい優しい可愛い人たちがたくさん出てきます。あってもチュウまでですがこれで良いです。
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短編集です
2017年7月26日
作者さんの初期の作品がおさめられています。どれも短いけど絵のタッチと同じあったかいお話が多いですね。エロはほとんどありません。
私は特に好きなのはクリスマスブルーというお話です。ムッちゃんとばあちゃんが可愛かった!じーんと来ますよ
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成長!
2017年6月19日
三田織さんのお話は長編でも大袈裟な事が起こる訳ではないので、短編だと少し消化不良にも感じるかな。でも独特な優しいのんびりした雰囲気は心地良く、私は好きです。
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ほのぼのと爽やか
2017年3月11日
短編集ですが全部そんな雰囲気です。後日談があるのも凄く良かったです。エロでドロドロ、傷つけてぐちゃぐちゃ、みたいな感じがゼロなんだけどでもほのぼのしながらもギュンときゅんがちゃんとある、そしてなんか爽やか感もあります。ほっとしたい時に読むといいかも〜〜。
短編集
2017年2月11日
198ページ、5cpの短編集。そのうち4cpのお話に描き下ろしがあって、その後が読めます!
Hシーンはほとんどないけれど、2人の想いが近づく様が描かれていて、私はときめきました〜
続編
2022年5月23日
作者買いです。4つのお話が入っていました。短編集なので仕方ないのですが、2つ目と3つ目のお話は、もう少し二人の関係が進むところまで読みたいな~というところで終わっているのが残念です。
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デビュー作
2021年3月12日
ほのぼのしてるけどたまにせつない。
クリスマスブルーとデビュー作が好き。
あと白のころのボウズと濃い眉がかわいい。
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純ラブ
2020年9月27日
ブックオフで100円コーナーにあり、ショックでした。内容はおすすめするほど面白くなかった。
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作者買いですが
2020年4月15日
表題作に方言萌えしました(笑)
優しいトゲみたいに切なくて、ピュアで、この作家さんのそういうところに惹かれて買ってしまった。ティータイムみたいな初作品集だけど、表題作以外に「まほうのおくすり」がお勧めです。読んで欲しい。
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ほんわか短編集
2019年8月30日
『白のころ』都会からの転校生、藤に興味を持ち仲良くなる太一。 純朴で素直な太一に惹かれ恋心を告白する藤。 恋愛未経験の太一はそれに戸惑って…その後のお話まで読んでようやく完結の、胸キュンと切なさがうまく同居した再会ラブ。 『春は半歩先』恋人に振られたショックから立ち直れず、思い出の枯れた鉢植えに水を与え続ける森口。会社社長の甥っ子幸夫がちょっかいをかけてきて…真面目と自由人の恋になりそでならなそうなほんわか話。 『オフィーリア』学校の壁に飾られた絵が気に入って美術部に入った由良。その絵を描いた葉山先輩に懐き、葉山もそんな由良に惹かれていき…無自覚天然少年と過去に囚われていた先輩とのこれから恋愛物語。 『クリスマスブルー』彼女に高級財布を買うために必死でバイトをしていたあおいが話し相手として雇われたのは、彼に一目惚れしたという睦彦。自分なんて…と最初から恋を諦めている睦彦が気になりだして…。 『まほうのおくすり』ゲイである自分を母から否定されて続けてきたよりは、高校時代からの恋人、日野と同棲中でラブラブ。唯一、母親に認められなかった事だけが気掛かりで…。 最初の『白のころ』以外は一切エロなし! それどころかくっつく以前の話も多くて、BLとしては物足りなく感じるかも。でも、『白のころ』が良作なので、それだけで十分満足かな。 逆に言えば、 他のお話はいらないから、『白のころ』だけをもっと膨らまして1冊丸ごとで読みたかったかな。
うーん
2018年6月26日
「白のころ」は表紙のイメージから藤本×太一を想像しながら読み、ラストは寂しい中にもほっこりとした気持ちになっていました。が「青のころ」で二人が偶然再会し、そこまでは良かったのですが、カップリングが逆でちょっぴり残念な気分になってしまいました。ハピエンなのが救いでしたが、、、
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うーん
2017年4月6日
最初の話だけはよかった。オムニパス形式なんだけど、なんだかプラトニックばかりで。
BLでもオトコ同氏なんだからやっぱりえっちでしょ。

ないねー、物足りないです。
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絵が…
2016年1月19日
表紙もあれ?と思ったけど、ほんわかじんわり系かなと思って試してみたら、中身の絵はさらにちょっと……。ときめかないお話でした。
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作家名: 三田織
ジャンル: BLマンガ 幼なじみ(BL)
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS