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天才は総じてどうしようもない ~百鬼カントクと凡人たち~ 1巻
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天才は総じてどうしようもない ~百鬼カントクと凡人たち~ 1巻

657pt/722円(税込)

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作品内容

映画監督・百鬼嘉一の熱狂的ファンである四ツ森は、彼の作品に関わりたくて、大学を卒業して着の身着のまま上京してきた。はやる気持ちをおさえて百鬼監督の事務所「百企画」のドアを叩くと、そこにいたのは、会うなりアソコの品定めをしてくるような、とんでもないオヤジで……!?

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レビュー

天才は総じてどうしようもない ~百鬼カントクと凡人たち~のレビュー

平均評価:4.0 18件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 途中までとても楽しく読んでた
    ミツバチさん 投稿日:2023/7/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 200ページ。 映画監督とその大ファン。 スランプ中の監督が、まっすぐな愛情に揺さぶられる様子が良かったです。脇役も良く、特に監督の大学からの友人である一二三が好きでした。腐れ縁好きなので。 かなり面白かったんですが、監督に小説家の叔父が居ることを主人公が作中で初めて知ったように描かれていたところで、脳がバグり、作品への集中が切れました。 これは、卒論にするくらいの監督ファンだったらありえない。叔父が一般人ならともかく、固定ファンもいる小説家。マニアックなくらいのファンであるなら知っていて当然で、物語序盤で「小説家の叔父と監督との共通点を笑顔で捲し立てた主人公が、監督にイラッとされる」くらいのシーンがあってもおかしくない設定です。叔父に「小説家」という属性を付与さえしなかったら問題なく読めた(むしろ叔父甥の関係性に喰いついた)のに〜主人公がロクが誰なのかわかってないのも引っかかったけどギリ流したのに〜。 自分が細かいせいではあるんですが、ブツっと集中が切れてしまってその後がいまいち楽しめず、悲しみの星3つです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 泣かせるねぇ…
    vamさん 投稿日:2021/12/25
    うぅ…少ないレビュー数。タイトルと短い無料立ち読みでは、選択肢から外れるのでしょうか…確かにラブコメで面白可笑しく笑えて、楽しいです。そして、カサイウカ先生の真骨頂、徐々に『泣かせる』深みにハマっていく展開なのです。私の中では『泣かせのカサ イ』と命名しています。『例えば雨が降ったなら (1月7日まで半額 )』例えば雪が融け合うように』に見られるように、しびれる大人の恋や愛が多いカサイウカ作品ですが、この作品もまたしびれるオジ恋なんですよ。 映画監督・百鬼に憧れて、押し掛け従業員となった四ツ森。繊細な愛や寂しさを描いた百鬼は、実は傍若無人な暴走下半身だった…? 四ツ森がこれまたポジティブなチョロ男くんで、百鬼の為なら『スティック』にもなれる…いやいや棒扱いだよ?いいのか四ツ森くん。と、まぁこんな風にラブコメとエチでワチャワチャした展開かと思っていたんです。が、オジ恋百戦錬磨なカサイ先生は、やっぱり切なさの匠なのです。 四ツ森を百鬼の映画の虜にした作品から五年。作りたいのに作れないワケとは…哀しいね… 過去を引きずり、立ち止まったまま前に進めない百鬼も辛いけど、四ツ森の憧れがいつの間にか恋となり、そんな百鬼を見ているのも辛いですね。好きだからこそ知りたくて、でもそれが心を磨り減らすようでいたたまれない。 それでも前に進んで欲しい切実な四ツ森の想いが、胸にジーンと響きます。触れて欲しくない心の内を踏み込まれた百鬼の逆鱗にさえ触れ、ドア越しに百鬼に語りかけるシーンがキュッと喉を締め付けるのです。好きで、側に居たくて上京し、今度は好きな人の為に離れる覚悟で伝える想い。泣けてしまいます。これがカサイウカ作品です。 きっと、過去の想いから動けない事にもがき苦しんで来たであろうと思う百鬼ですが、人の熱い想いは、人を動かすものですね。モヤモヤと抱え込んで来た何年間もの好き。吐き出して、宙ぶらりんな自分自身にケリをつけるには、かなりの勇気がいったと思います。でも、一歩前に進めた事が何よりも周りのみんなも喜んだはず。 気持ちを受け止めてやりたかったけど、受け止める事が出来なかった千神の「ごめん」もなんだか切なく響いて聞こえた気がしました。 去る四ツ森、追いかける百鬼で涙腺崩壊でした。 だけど!最後までスティック扱いには笑えてしまいました。笑って泣いてたまらんです。 もっとみる▼
  • (5.0) 監督の素行を除けば単発ドラマになるくらい
    うんちさん 投稿日:2019/4/17
    めちゃめちゃ面白かった。BLという嗜好性を除けば、TVドラマ化されてもおかしくないくらい素敵なお話。でも、これがBLでなくなったら楽しめるかというと全く興味がなくなるので、BLとして描かれていて本当に良かった。BLと言うとメインカプの二人だ けで他は空気みたいに薄いキャラのイメージてすが、登場人物みんな個性の強いいろんなキャラで、人間みがあってとても良い。スランプだった監督(受け)が攻めの嘘のない言葉やひたむきなアホさに絆されて少しずつ変わっていく。人は変われるし、真っ直ぐな言葉は人を変える力がある。人間のハピエン力を信じさせてくれる素敵な展開。あと、カバー裏で受け攻め逆転しようとするのも楽しかった。人間関係が圧倒的に受け>>>攻めなので、攻めが掘られても楽しいし面白そう(世の中リバに厳しいので、難しいとは思いますが)。カサイ先生、最高のエンターテイメントありがとうございます!めっちゃ好き!!!!! もっとみる▼
  • (5.0) スティック四ツ森くんの大きな愛♪
    わっきゃさん 投稿日:2019/8/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 サブタイ通り(有)百企画の監督と凡人達の話、すごく面白かった〜(^^)v読み応えある〜! 映画監督 百鬼(モギ)は5年間もの大スランプ中で映画を撮っていなくて。そんな事を知らず彼に10年も心酔してきた四ツ森くんが、彼の元で働きたいと上京し押し掛けてみれば、クズな監督に股がられ(笑)と、四ツ森くんピンチの始まり。 監督が下半身バカだろうが、ヒフミさんもロクちゃんも四ツ森くんと一緒で、モギ監督の映画を愛していて〜この泥沼状況の打破には新しい仲間が必要だったのね。おバカに見える四ツ森くんの熱いモギ熱が監督を変えたって素晴らしい(^^)v 頑張れ愛あるスティック(笑)この四人の奇妙な日々はまだまだ見ていたいなぁ。 番外編【百企画、とある一日 分冊版】あります(^^) 続きを読む▼
  • (5.0) 破天荒オヤジ受け
    salmonさん 投稿日:2020/11/29
    敬愛から愛パターンは小説家ものでよくありますが、今回は映画監督でした。映画って予算やらスタッフやらがないと作れないのでそういう人間関係がおもしろかったです。5年前から映画を作れなくなった百鬼の元に10年来の熱狂的ファンである四ツ森が雇ってく ださいとやってきて愛人にされてしまうのですが、純粋ないいワンコでした。その後について短編はありますが、長編でもぜひ続きを描いていただきたいです。2013年5月 総200ページ 修正=見えない構図、一部アウトライン、白大丸、モザイク。 もっとみる▼
  • (5.0) 破天荒だと思いきや
    SB&Jさん 投稿日:2019/10/28
    意外に繊細で臆病でかなり拗らせた映画監督の百鬼が最高でした!!やっぱりカサイ先生のおじさんは良いですよね〜。全然攻めっぽくない四ツ森の監督に対する愛と真っ直ぐな人間性も好きでしたし、ヒフミもロクも良いキャラで良かったです。いちゃラブな結末も ないし、BLならではの胸キュンとか萌えは不足気味ですが、話として凄く面白くて大好きでした! もっとみる▼

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