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女性マンガ
アンコールが3回 3
3巻完結

アンコールが3回 3

494pt/543円(税込)

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作品内容

【「本当」はひとつもなかった?】自分が売れるために、不破との離婚を決意したようこ。動揺する不破だったが、麗太とようこが二度と会わないことを条件にサインをし、武道館ライブを最高のものにすると約束する。2人はアイドルとマネージャーの関係に戻ってしまうのか? ラストライブのアンコールで、2人の恋が決着する!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • アンコールが3回 1

    494pt/543円(税込)

    【仕事のために結婚したの?】ロック界のトップアイドル・二藤ようこは、敏腕マネージャーの不破類と極秘に結婚していた。それは、ようこのデビュー条件が「不破と結婚すること」だったから。素直になれないようこは、本当に不破が自分を愛してくれているのか不安になり…。 アイドルの切ない恋物語、第1巻!
  • アンコールが3回 2

    494pt/543円(税込)

    【歌手じゃない「私」を見て!】ようこのマネージャーを外されてしまった不破。代わりとして不破の元婚約者・大塚が担当になることに。不破と別居を始めたようこだが、今度は同じ事務所の歌手・麗太との仲が進展し始め…。不破の元で歌いたいのに! 上手くいかないようこはどんな行動に出るのか、注目の第2巻!
  • アンコールが3回 3

    494pt/543円(税込)

    【「本当」はひとつもなかった?】自分が売れるために、不破との離婚を決意したようこ。動揺する不破だったが、麗太とようこが二度と会わないことを条件にサインをし、武道館ライブを最高のものにすると約束する。2人はアイドルとマネージャーの関係に戻ってしまうのか? ラストライブのアンコールで、2人の恋が決着する!

レビュー

アンコールが3回のレビュー

平均評価:4.9 42件のレビューをみる

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高評価レビュー

色々思い起こさせます…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 35年くらい前のお話です。
連載中も読んでいたので懐かしくなりましたが、色褪せてなくてびっくりしちゃいました。
ようこちゃんはネオアイドルの女王と呼ばれていますが、ロック色が強い感じ。
当時はマドンナが出て来た頃で、ラバーブレスに編みタイツのレギンス(スパッツって言われてた笑)、指なしグローブ、そしてへそ出しルックなんて微妙な言い方が流行った頃で、私も腹出してました(笑)

日本ではソロアイドル全盛期くらい、海外との差が激しくて、マドンナヘアのようこちゃんは本当にファッショナブルに見えました。


絵がとにかく上手い!
そして間の取り方、際立つ台詞と感情、キャラも全員キレッキレ✨
デビューする為に結婚とか有り得ないお伽噺なんですが、
不破くんと出会う前からもようこちゃんは強気で美人で魅力的な声を持って、普通の女子高生ではなかったのが見てとれます。
トップ獲る人間は元から違う!って感じです。

皆様のレビューを拝見しましたが、やっぱり誰もが不破くんなんですね〰(;^∀^)
一言もヒロとかケンちゃんとか出てこないもん(笑)


当時バンギャだった私(昔はグルーピーって言われてました)及び私の周辺は
とにかく麗太!麗太!麗太!!でした(笑)
だって麗太に関わるめい子さん(なんと本編には名前すら出ない!)の事まで好きでしたからね。
バックステージパス、ツアーに従いて行く、バンドマンに喰われるステイタス、あるあるでした。

若い方が読んでもこの大人数アイドルの時代にピンと来ないかもです。
でも今見てもおしゃれな所はあるし、好きな人への気持ちは時代が変わっても不変ですもんね。
ようこちゃんの家庭問題や新人ライバル、さっちゃんの存在など重い棘も随所に散りばめられて
ただの芸能界ファンタジーではないと思います。
オススメです。
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4件
2018年5月12日
誰のために歌手になったか、それしかない
表紙が少しインパクトが強くて後回しになっていた作品。黒使いの抜群の上手さが、色を差すと微妙になってしまう。
何人ものファンの前に、好きな人1人いる、このことが「遥子」には最も大事。彼の気持ちを得られる前に、間にいろいろな人の様々な思いがある。
ホントに好きな人が居ればそれでいいんだよね、というシンプルな事が、現実にはうまく結ばれない切なさ苦しさ。
私の大好きな別マ時代のくらもち先生のかつての作品のなかでは、メイン二人が結婚してる関係から始まる、少女漫画というより、立ち位置に社会人の大人の都合も混ざり込んでる業界物語。
学校生活は出てこない。十代で結婚してますというマンガの設定は現役高校生が多かったが。

日向サンや麗太クンの存在は余計に簡単に拗れる駒だが、離婚届のシーンは読んでいて、こっちが苦しくて痛い。

この話はそこそこ大きな事務所ということだけども、余りにも同じとこのタレントが溢れ返っていて、その上、マネージャーの人数が規模から言って小さい、という少し現実には考えづらい設定。

けれども、くらもち先生ファンには、不破くんがいてくれれば全て良し。
どんなに華やかな世界で有名になり、立派な数字を出せる存在であっても、好きな人の愛があればいいという、普遍的なストーリー。

遥子サンが好きなのに、そこは少女マンガ、不破クンしか好きでない事を思い知らされて去る男性キャラが、かわいそうーーー
いいね
6件
2018年11月17日
色褪せない名作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 母がくらもち先生のファンで、ずっと作品を買っていました。そんなに、面白いのかと、読んだ時には、まだまだ幼すぎて、良さがわかりませんでした。成長して、読み返してみると、奥が深い恋愛にうちのめされました。
心理描写がいいですよね。他の方もかかれていましたが、くらもち作品のヒーローは、色気ある男性ばかりなんです。不破くんも影で動いていたりで、何が本当かわからない。計算しているようで、時に感情的な時もあり、ようこに振り回されながらも、だんだん彼女に惹かれていく。本音を出せない2人が最後に選んだラストシーンは、本当に素晴らしい。セリフがないのが、余計に印象づけられました。
やっぱり名作は色褪せないですよね。携帯電話でなく、家電話とか、カセットテープとか、昭和なところも気にならずに、のめり込める。いま、また、自分がいろんな経験をして、さらに、年を重ねて、改めて、くらもち作品を読むとまた、新たな良さに気付かされました。他の作品も、今一度、読み直そうと思います。
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1件
2022年4月18日

最新のレビュー

どうしても読みたかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌で読んでいた記憶がありますがあまりに若すぎた為、理解力もなく、、、数十年の時を超え、改めて読ませて頂くと見えてくるものが違いました。でも、不破くんの瑤子に対する色々な言葉や数々の行動がマネージャーとしてなのか、不破類としてなのか、掴めない場面が多々あり、瑤子の気持ちになると苦しすぎました。ようこのれーたとの急接近もどうしてそこまで??れーたの存在が救いになったのはわかるけどキ◯とかちゃうのどうして??
セリフがないままのラスト、、、それでもあのシーンが2人の全てで不破くんがやっと自分の気持ちのままに動いたのだと理解できました。ただこれぞ!という一言を瑤子にかけて欲しかった、、、とも思ってしまうのは瑤子に感情移入しすぎでしょうか?素敵なラストシーンだったのは間違いないので☆5個です。
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1件
2025年3月5日

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