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作品内容

老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんさんは豊かなストレートの黒髪がトレードマーク。お店の女の子たちが衣替えにあわせて髪を切っても、「わっちには関係ありやせん」。だけどおせんも女の子、ちと流行(はや)りのコスプレなどを……。しかも、か、髪の毛を切った~!! そんなイメチェンおせんが教えてくれる、日本の伝統文化お中元の正しい贈り方。そして江戸から続くスローフード、本来の日本食の技と味……。日本人なら誰もが享受し、表現できる和の心、おせんさんが思い出させてくれました。

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • おせん(11)

    690pt/759円(税込)

    いまさらですが、一升庵(いっしょうあん)の若女将・おせんさんはお酒が大好き。日本酒、泡盛、焼酎の類(たぐい)、とりわけ好きなのは昼麦酒(ビール)。飲んだ翌日の朝風呂の後に控えるは、なんといっても冷たい麦酒!! しか~し、今日に限ってお店に麦酒が一本たりとも残っていない。なぜなら昨晩、大盤振る舞いで全部飲んじゃったから!! かくして旨(うま)い麦酒を求めて、町を彷徨(さまよ)うおせんと江崎のグリコさん。自分の欲望に忠実に、しかし美学は崩さずに。おせんの希望ははたして叶うのか?
  • おせん(12)

    690pt/759円(税込)

    火事と喧嘩は江戸の華! だけど、おせんのいる笠置「一升庵(いっしょうあん)」の前で、不埒(ふらち)な真似はゆるさねぇ!! その一声で騒動終結、千成の弁天様おせんはみんなの元気の源です。おせんとサンタクロースの不思議な交流を描いた「今宵聖夜を告げる鐘」編のほか、水を一滴も使わない「おせん流“アンコウのどぶ汁”」など、垂涎必至の料理もてんこ盛り。今宵もおせんの料理と心意気に、ちょいと酔いしれてくださいな。
  • おせん(13)

    690pt/759円(税込)

    老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんさんは豊かなストレートの黒髪がトレードマーク。お店の女の子たちが衣替えにあわせて髪を切っても、「わっちには関係ありやせん」。だけどおせんも女の子、ちと流行(はや)りのコスプレなどを……。しかも、か、髪の毛を切った~!! そんなイメチェンおせんが教えてくれる、日本の伝統文化お中元の正しい贈り方。そして江戸から続くスローフード、本来の日本食の技と味……。日本人なら誰もが享受し、表現できる和の心、おせんさんが思い出させてくれました。
  • おせん(14)

    690pt/759円(税込)

    東京に珍しく大雪が降った日。一升庵(いっしょうあん)のみんなはお正月休みの旅行におでかけ。おせんさんひとりがお留守番です。そこにやって来たのは、小さい男の子雪ぼんぼっこ。亡くなった祖母の思い出に浸りながら過ごす、豊かであったかな冬の一日……。同じあったかでも、こちらは、離婚の危機という夫婦に贈る、旦那(だんな)さまの思い出がいっぱい詰まったカレーパン。純和風の一升庵の厨房で繰り広げられる、前代未聞の愛の修復カレーパンつくり! そして今回はなんと、おせんさんの爆弾宣言もあり! 必見!!
  • おせん(15)

    690pt/759円(税込)

    珍品堂さんとこの弟子、目利きの真子ちゃんにお見合い話が持ち上がる。だけど彼女は浮かぬ顔、だって本当はグリコさんが好きなんだもの。不器用な2人の愛の行方はいかに!?そして、一升庵(いっしょうあん)の板前・留さんのお姉さん登場~。彼女の勤め先、鰹節工場の危機を救うため、おせんさん&一升庵御一行様、鹿児島の山川(やまがわ)へ!!そこでは、留の旧友であるサトルが、本枯節と呼ばれる最高級の鰹節に情熱を注いでいたが……。おせんさん、日本料理のダシ、その根本である鰹節の魂を守れ!
  • おせん(16)

    690pt/759円(税込)

    本枯節を愛する心。しかし、その一方で、企業の道理、時代の趨勢--昔ながらの日本の味は消えようとしている!?鹿児島は山川が誇る鰹節の中の鰹節『本枯れ節』を守るため、真っ当な想いを繋ぐため、おせん、動きます!!鰹節編、完全決着!!そして、「おせん」第1幕完!!別冊モーニングで描かれた、きくち正太の究極のエロス!「萬屋先生道行恋の春絵巻よひわひな」も特別収録!!

レビュー

おせんのレビュー

平均評価:4.0 54件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 優美な線画
    AkiyamaJuriさん 投稿日:2024/2/6
    作者はこの絵柄のために、金属のつけペンの代わりにガラスペンで作画しているという。曲線が優美で小気味良く、筆でぽってりと書かれた擬音や感嘆の文字と合わせて作品の雰囲気に効いている。まさしく、絵柄と作中に通底する美意識が一致していて読んでいて気 持ちがいい。作中に散りばめられた知識に目が行きがちだが、これほど作者の美意識そのものが形となり話の筋となっている作品も珍しいと思う。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 和の美学
    のほほんさん 投稿日:2017/1/4
    クセのある画風ですが、内容は「和の美学」の粋を極めています。 料理に始まり、茶器に陶芸に骨董品、日本に累々と伝わる各文化の美しさ、所作や機微まで隅々まで行き届いた日本の「和の文化」の良さ、素晴らしさを、それが廃れつつある現代にあえて表に出 すことによって美しさ素晴らしさを再確認させられる作品です。 行き過ぎた文化価値の美学に揶揄されることもありますが、「粋」ってこういうこと、料理一つ、食材一つにわたるまでこだわるからこその和食の境地、そして、それらにまつわる人間模様の叙情感。日本人ならではの郷愁や根源的な価値観を呼び起こされる、より深く日本文化が好きになれる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 和食の美
    ばぼさん 投稿日:2023/8/17
    最近になってどハマリしました、令和になってからまさかの祝 新連載(もちろん購入しました!) 料理はもちろん、おせんさんの着物、器、背景どれも美しい。10年前、本屋さんでチラ見したときから素敵な絵柄だなあと思ってました。本物を見抜くとは?追 求するとは? を気づかせてくれる漫画。自分は鹿児島出身ですが、本場の本枯鰹節をいつか削って食べてみようと固く決心するきっかけになりました。魚も捌いて天日干しとかしてみたいなあ もっとみる▼
  • (5.0) 試し読みのはずが
    生ハム子さん 投稿日:2008/4/21
    一話完結なのに続きがどうしても読みたくなって、その日のうちに本屋へ駆け込みコミックスを買ってしまった。 つまりはそれ程面白いという事。 食材や日本の文化についての勉強にもなるので正に一石二鳥かと

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本物のグルメ漫画
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
食の老舗、一升庵にて帳場で新しく働くことになったの江崎。女将を名乗るおせんこと半田仙は、酒飲みの変わり者でした。しかし、お客様のためならば最高の料理を提供する強者で!?おせんの今後の料理術や人柄が気になって仕方ありません!ドラマ化もしたきくち正太先生がおくるグルメ漫画!

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