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作品内容

千成さんの裏にある大沢じいさんの竹林。そこで穫れる筍(たけのこ)は、天下一品でぃ! しかしその竹林が、バイパス道路予定地に決まったっていうから穏やかじゃない。遠くの名産より近くの掘りたて、一升庵(いっしょうあん)でしか食べられない絶品筍料理の危機。大沢じいさんのためにも、おせんの拵(こしら)えを楽しみにしているみんなのためにも、しっかりきっちり気張りやしょう!! おせんさんの中学高校時代の思い出話も垣間見られる、お腹も心もしあわせになる第10巻。

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • おせん(1)

    690pt/759円(税込)

    笠置(かさぎ)の宿場町にある老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんこと半田仙(はんだ・せん)。日頃はノンベエでぐうたらだけど、いざお客様のためならば、一肌でもふた肌でも脱ぎやしょう! 世間の流行に流されず、自分の良いと思うものだけを信じるおせんの作り出す料理は、みんなのお腹と心を幸せで満たしてくれる。帳場見習いで修行に来た江崎(グリコ)と一緒に、グルメ漫画とは一味もふた味も違う、“本物”の世界をご堪能ください!
  • おせん(2)

    690pt/759円(税込)

    笠置(かさぎ)の老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんこと半田仙(はんだ・せん)。一級品の目利きと絶品料理、そしてなによりお客様を大事にするおせんには、“和の美”が生きている! 超合理主義のスーパーウーマン・山口が、会社の歓迎会で一升庵を訪れた。日本人的優柔不断が許せない彼女は、部下たちと大喧嘩、チームワークもバラバラ。よっしゃ、わっちが一肌脱ぎましょう! おせんの美意識とおもてなしが、お堅い頭をやわらかくトロかす。今宵も極上の夢をお届けいたしやしょう――。
  • おせん(3)

    690pt/759円(税込)

    ニッポン再発見! 陶器の目利き、料理の拵(こさ)え方、人をもてなすということ。老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の看板女将・おせんの立ち居振る舞いや思いには、連綿と受け継がれてきた「日本の心」が息づいている。現代に生きる私たちが忘れかけていた古き良き日本の心を、ほら、あなたの遺伝子が知りたがっていますよ。今回は、旨い料理に舌鼓を打ちながら、一升庵男衆の粋でせつない恋話に耳を傾けてくださいなぁ。
  • おせん(4)

    690pt/759円(税込)

    一升庵(いっしょうあん)がある笠置(かさぎ)の宿のご近所さん、赤木の若旦那は町内でも一、二を争うカタブツ。そんな彼が恋をした相手は、お茶のお師匠さん! 人間国宝の茶碗を携えプロポーズするも、「あなたらしいお茶碗でお手前してちょうだい」と断られてしまう。そんな彼を連れて骨董市に出かけたおせんこと半田仙(はんだ・せん)たちは、彼に、世間の評判や資産価値なんかでは測れない、自分の価値観を大事にすることの楽しさを教える。“和の心”を愛するおせんが、本当の豊かさをお届けします!
  • おせん(5)

    690pt/759円(税込)

    老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」では、朝と夜は板場が、昼は仲居の女性陣が持ち回りで賄(まかな)い料理を作っている。料理の腕も上がり、食材や調理の情報共有もでき、みんなの心がひとつになる。これが賄いの素晴らしき効用。おせんの人気を頼って、料理学校の校長がおせんに先生を頼みに来た。なぜか対決することになったのは、スピード料理で人気の桜井三千子(さくらい・みちこ)。料理に一番大事なことは、スピード? アイデア? それとも……? おせんのおもてなしの心、あなたにも届きますように。
  • おせん(6)

    690pt/759円(税込)

    「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんさんを和食の師匠と仰ぐ、英国テーブルウエアメーカーのプロデューサー、リーチさん。総責任者を務めるレストランでランチをはじめるのだが、扱うお米の銘柄でスタッフの間は大騒動。ササニシキがいいか、コシヒカリがいいか。優劣なんてつけられないけど、そんなら食べ比べてもらいやしょう。素材の良さを最大限に生かした、状況にあったおもてなし! だけど一番おいしいのは、「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と心をこめて握った、おせんさんのシンプル塩結び。
  • おせん(7)

    690pt/759円(税込)

    三度の飯より仲人(なこうど)好きの大河原さんの奥様。記念すべき100組目の縁談に、おせんさんをセッティング! 相手は、日本美術史研究の権威である大河原教授の愛弟子で、有名料理旅館の御曹司、千堂(せんどう)。なかば強引に行われたお見合いで、おせんに興味を持った千堂は、一升庵(いっしょうあん)にご来店~。おせんの心をこめたおもてなしを受け、彼の心は動く動く! 笠置小町おせんを取られちゃなるめぇと、町の男衆はヤキモキ。さてさてこの顛末(てんまつ)、いったいどうなることやら。
  • おせん(8)

    690pt/759円(税込)

    老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の隠れた才人・メシ炊き名人テル子さん。彼女の炊くお米は、みんなの心を幸せにする。それに惚れ込んだ人気料理雑誌の編集長とカメラマンは、彼女の実家の農家を訪れた。もちろん、おせんさんも一緒。昔ながらの手刈りに稲のわらごと干す天日干し、手間隙かけて育てたお米のおいしさ、「わら」の偉さをみんなにも思い出していただきやしょう! おせんの料理とおもてなしの心で、昔から生きる“和”の知恵、ご堪能くださいな。
  • おせん(9)

    690pt/759円(税込)

    お店のお得意さん、光北電機の大久保さんのお誘いで、沖縄・石垣島にやってきた一升庵(いっしょうあん)ご一行。美しい海と自然、おいしい料理に心はメロメロ、すっかり石垣のトリコ。そんななか、東京の大企業音羽フーズの若社長が新規開拓にやってきた。石垣の味を広めたい地元振興会の平良(たいら)は、一生懸命もてなすが、逆に侮辱されて商談はパァに。お世話になった友人たちの一大事! 地元のよさを最大限にいかしたおもてなし、おせんが存分にお目にかけやしょう!! 女衆の水着姿も拝める、貴重な一冊。
  • おせん(10)

    690pt/759円(税込)

    千成さんの裏にある大沢じいさんの竹林。そこで穫れる筍(たけのこ)は、天下一品でぃ! しかしその竹林が、バイパス道路予定地に決まったっていうから穏やかじゃない。遠くの名産より近くの掘りたて、一升庵(いっしょうあん)でしか食べられない絶品筍料理の危機。大沢じいさんのためにも、おせんの拵(こしら)えを楽しみにしているみんなのためにも、しっかりきっちり気張りやしょう!! おせんさんの中学高校時代の思い出話も垣間見られる、お腹も心もしあわせになる第10巻。

レビュー

おせんのレビュー

平均評価:4.0 54件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 優美な線画
    AkiyamaJuriさん 投稿日:2024/2/6
    作者はこの絵柄のために、金属のつけペンの代わりにガラスペンで作画しているという。曲線が優美で小気味良く、筆でぽってりと書かれた擬音や感嘆の文字と合わせて作品の雰囲気に効いている。まさしく、絵柄と作中に通底する美意識が一致していて読んでいて気 持ちがいい。作中に散りばめられた知識に目が行きがちだが、これほど作者の美意識そのものが形となり話の筋となっている作品も珍しいと思う。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 和の美学
    のほほんさん 投稿日:2017/1/4
    クセのある画風ですが、内容は「和の美学」の粋を極めています。 料理に始まり、茶器に陶芸に骨董品、日本に累々と伝わる各文化の美しさ、所作や機微まで隅々まで行き届いた日本の「和の文化」の良さ、素晴らしさを、それが廃れつつある現代にあえて表に出 すことによって美しさ素晴らしさを再確認させられる作品です。 行き過ぎた文化価値の美学に揶揄されることもありますが、「粋」ってこういうこと、料理一つ、食材一つにわたるまでこだわるからこその和食の境地、そして、それらにまつわる人間模様の叙情感。日本人ならではの郷愁や根源的な価値観を呼び起こされる、より深く日本文化が好きになれる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 和食の美
    ばぼさん 投稿日:2023/8/17
    最近になってどハマリしました、令和になってからまさかの祝 新連載(もちろん購入しました!) 料理はもちろん、おせんさんの着物、器、背景どれも美しい。10年前、本屋さんでチラ見したときから素敵な絵柄だなあと思ってました。本物を見抜くとは?追 求するとは? を気づかせてくれる漫画。自分は鹿児島出身ですが、本場の本枯鰹節をいつか削って食べてみようと固く決心するきっかけになりました。魚も捌いて天日干しとかしてみたいなあ もっとみる▼
  • (5.0) 試し読みのはずが
    生ハム子さん 投稿日:2008/4/21
    一話完結なのに続きがどうしても読みたくなって、その日のうちに本屋へ駆け込みコミックスを買ってしまった。 つまりはそれ程面白いという事。 食材や日本の文化についての勉強にもなるので正に一石二鳥かと

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本物のグルメ漫画
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
食の老舗、一升庵にて帳場で新しく働くことになったの江崎。女将を名乗るおせんこと半田仙は、酒飲みの変わり者でした。しかし、お客様のためならば最高の料理を提供する強者で!?おせんの今後の料理術や人柄が気になって仕方ありません!ドラマ化もしたきくち正太先生がおくるグルメ漫画!

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