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なつの遊戯 美術室の秘密

300pt/330円(税込)

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作品内容

誰もいない美術準備室。蒸し暑い気温を更に上昇させる、淫靡な吐息。滴る汗とお互いの精液がグチュグチュと混ざり合う卑猥な音に、快感はさらに加速する…。「後藤はおまえのものにはならない」と、吉沢に強く否定された。後藤を想う俺の気持ちを見透かしたように言い放ち、その直後、深く深く咥内を犯されていた…。外気に晒された秘所を咥え込み、強く吸われ快感を与えられる。「後藤にこうされたいんだろ?」そう問われ、俺はそのまま吉沢の身体を受け入れた?…。なんで、なんでこいつこんな事するんだろう…? ――表題作ほか『あきの遊戯 友達だけど肉体関係?』『幽霊と秘蜜の性活~みだらに同棲中~』も収録。

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  • なつの遊戯 美術室の秘密

    300pt/330円(税込)

    誰もいない美術準備室。蒸し暑い気温を更に上昇させる、淫靡な吐息。滴る汗とお互いの精液がグチュグチュと混ざり合う卑猥な音に、快感はさらに加速する…。「後藤はおまえのものにはならない」と、吉沢に強く否定された。後藤を想う俺の気持ちを見透かしたように言い放ち、その直後、深く深く咥内を犯されていた…。外気に晒された秘所を咥え込み、強く吸われ快感を与えられる。「後藤にこうされたいんだろ?」そう問われ、俺はそのまま吉沢の身体を受け入れた?…。なんで、なんでこいつこんな事するんだろう…? ――表題作ほか『あきの遊戯 友達だけど肉体関係?』『幽霊と秘蜜の性活~みだらに同棲中~』も収録。

レビュー

なつの遊戯 美術室の秘密のレビュー

平均評価:4.2 22件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 表題作、好き!
    海栗さん 投稿日:2023/3/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ラストのコマ、二人それぞれの表情がとっても良かった!まさかこれで終わり?!続きもあれば良いけど、これもまた良し…ギューッと胸をつかまれる感じでした。初読み作家さん、絵も好みです収録2話目「あきの遊戯」高卒後の後藤サイドのお話、表題作と繋がりのあるお話で、えぇ〜?!とこちらは驚きが…。吉沢くん!君はどうしたかったんだ!もう一度先頭から読み直そうと思います。3話目、単独のお話。こんな状況、やりきれない…切ない。読者に委ねるラストですが、心に残りそうです。(総76ページ、セールで半額購入) 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) お話巧者の作者に、まんまとしてやられた
    amfrさん 投稿日:2021/8/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 76ページに3つの短編。3編とも最後に視点を半回転ずつずらされ「く…っ」とくる、してやられた感。巧みな話運びに悔しいけど踊らされ泣かされた。 【なつの遊戯 美術室の秘密】26ページ。女好きで人気者の後藤に密かに憧れている安部が一人居残る美術室に、後藤の幼馴染みの吉沢が現れて動き出すDK3人の関係が安部目線で描かれる。「用件あるなら…」から立ち始める○亡フラグに「志村(安部)〜っ、後ろ〜!」と思わず叫びそうになる(ご存知かな)。 【あきの遊戯 友達だけど肉体 関係】(タイトル…) 24ページ。前編の3人+1人の関係を後藤目線で描いたお話。10人中9人はきっと、彼をかわいそうと思うはず。彼が何をしたって言うの?と。あぁ、何もしていないよね…。だからこそ残酷。 【幽霊と秘密の性活〜みだらに同棲中〜】(いつぞやの三流サブタイトルの悪夢ふたたび)26ページ。澄彦(すみひこ)の前に現れた死んだはずの鳩羽(とば)。生前の鳩羽と澄彦のやり取りが可愛いだけに現実に対して二人それぞれが感じている悲痛さが生々しく他人事に思えず、一度読む手が止まりました。一つの言葉が真逆の意味を帯びて人を苦しめるその理由が胸に迫る。 (クーポンで8/11まで40% OFF) ※作品は紹介文とは似ても似つかないお話です 短編には長編とは異なる短編独自のレビューの難しさがあると感じていて、あらすじ即ネタバラシになりそう、とは言え「取りあえず読んでみて」の連呼ばかりでも伝わらないかも知れず、何を捨て何を拾うか常に迷います… 続きを読む▼
  • (5.0) 残る…
    ベグさん 投稿日:2021/8/11
    「三角関係やネトラレが萌え」だった頃の先生のお話は(現在は性癖や拘りに変化があるそうです)、個人的に「イタタタタ…」って結構ダメージ受けるので、ちょっと避けていました。フォローしている方々のレビューで手に取ったこちら、何とも言い難い読後です が、「シビト先生、も1回チャレンジしてみよう」と思う程、良かったです(良かった?好き?萌え?惹かれる?気持ちを表す言葉って難しい…)。 ▲『なつの遊戯』最後の1ページが「シビト先生再チャレ」案件です。残る…。 ▲『あきの遊戯』(サブタイトル…例の三流サブタイトル作品がフォローさんのレビューから初めて読ませていただいた作品でした)タイミングの残酷さを感じつつ、物事はその人にとって一番いいように流れるのではないかと信じたくなります。 ▲『幽霊と秘密の性活』(サブどころか、タイトル…苦笑)「好き」「愛してる」「ありがとう」あるいは「さようなら」が言える別ればかりではないことを思い知らされます。そしてその心残りは、薄まっても多分消えない。むしろ消したくない?あぁ、この感情に打つ手なし…。 フォローさん方のレビューに感謝です。 もっとみる▼
  • (5.0) これはまた…!
    もろさん 投稿日:2022/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 *参った、やられました。恋煩シビト先生…こんな短編を描く方だったんですねぇ。 実は一つ普通の長さ(?)の1巻完結作品を読了してるんですが、そちらよりこの短編の方がシビれました。 1作品目と2作品めは繋がっていて、3角形のうち2点(阿部ちゃんと後藤くん)の視点から描かれています。3点目の視点(吉沢)からの明確な語りはなく、1作品目の最後のページで吉沢がボソッと呟く一言と、最後のコマの阿部ちゃんの表情とモノローグで2作品目までを含む全ての要素がぐるりと還ってくる。いやぁ巧い!!拍手喝采です。 後藤くん…君も幸せになれよ(笑) 3作品目は全くの別作品で、本当に切ないお話。基本的に死ネタは最大の地雷な私なんですが、これは不思議なほど魅力的な作品でした。 多分最後のセリフが肝なんです。。あれをどう捉えるか。 …くっ!! 文句なしの星5つ^^ 続きを読む▼
  • (5.0) ☆…シビトイズム …☆
    seven of nineさん 投稿日:2014/10/30
    表題作は「俺たち馬鹿みたいだな」と嘆く、ダブル片恋の切ないお話。紹介文に騙されずストーリー重視のかたにオススメです。。。シビト先生の作風は、歪んだ心理やダークな世界など不完全を描く「シビトイズム」実験的手法やそのニヒリズムはヤマシタトモ コ先生と通ずるモノがあります。。。 ハピエンでスッキリをお望みのかたには不向きですよ。。。 淡麗でどこか影のある絵柄が特徴です。この頃はまだ絡みシーンなど稚拙ですが、最近はかなり上手くなって、さらに洗練された絵柄になっています。先が楽しみな作家さんですね 「あきの遊戯〜」は単品有り。表題作のスピンオフ。 「幽霊と秘密の〜」もタイトルが無茶苦茶ですが泣ける名作です。。。単品には何年も前のレビですが、良識あるレビュアーさん達が正しく評価なさってるのでそちらをどうぞ。 もっとみる▼
  • (5.0) うッ、ってなる…
    梅干しさん 投稿日:2021/8/10
    ありがたきクーポンにていそいそと短編探しをしていましたところ、フォロー様のレビューに惹かれ購入。いや〜何か自分のしょうもない語彙力レビューで、最新レビューが更新されてしまうことに戦々恐々ししつつレビュー書いております。本当全方位に謝りたい… すみません…。それでもレビュー書かずにいられません。「俺たち…バカみたいだよな」のセリフがたまらなく愛しい。少なくとも最初は立場に加害者被害者に近い序列があった関係の始まり(のように感じる)。からの…。フォロー様の志村後ろ後ろに爆笑しました…。ありがとうございますm(__)m。いや書けば書くほどにしょうもなくなる語彙力に打ちのめされながらも、ここにもこの作品の良さを伝えたかった人間が1人いたことを記します… もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

暑い美術室で…
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
恋煩シビト先生による片思いボーイズラブ。表題作のほかに「あきの遊戯 友達だけど肉体関係?」、「幽霊と秘密の性活」も収録。だれもいない教室で阿部は吉沢に言われるまま体を重ねる。でも阿部が気になるのは同じ美術部で吉沢の幼馴染み、後藤。その思いを伝えられず…。美術準備室の蒸し暑い空気と片思いの苦しさがじんわりと伝わってきます。繊細なタッチの絵が切なさを際立たせているのも素敵でした。恋のゆくえが気になります!この作品が好きな方には同じ恋煩先生の「溺れる」や「シュガー・ダーク」、「優しくしないで泣いちゃうから」もオススメしたいです!

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