靴屋さんシリーズも3作目。
スパダリ御曹司 鷹場さんと店員 四谷くんの格差カップルは、甘々でシリーズ内でもインパクト大。
今回はクールな大人の男 鷹場さんのソツなくダダ漏れな愛情と嫉妬に狂う姿が魅力的。クールな鷹場さんが四谷くんには
猛禽類化してガッツいてしまうあのシーンは笑えました。
四谷くんの鷹場さんと居る時のテンションは可愛いくて、会えないと敏感にボッ起しまくるとんでもない病いにも笑える。
互いに求め合う関係はどんどんしっくりして微笑ましい反面、鷹場さんキャラ崩壊してるけどいいの?といらぬ心配を。それにそこまで溺愛する四谷くんの魅力って?と疑問も。この辺りは6作目の「恋の行方」を読めば納得するので是非( *´艸`)
毎度イチャイチャいいところに登場する鷹場さんの秘書の柳浦さん!正しい小姑振りを見せてくれましたが、次の4〜5冊目の「友達を口説く〜」「恋人を口説く〜」は彼が主役で、シリーズでも一番好きなお話です( *´艸`)
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