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青年マンガ
どんぐりの家 1
7巻完結

どんぐりの家 1

690pt/759円(税込)

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作品内容

田崎夫婦に圭子という女の子が誕生した。しかし発育が悪く、言葉らしい言葉を喋らない圭子に不安を抱いた母親は、2歳3か月になった圭子を医者に連れていくことにする。そこで圭子には知的障害と聴覚障害があると診断され……(第1話)。▼4歳になった圭子は、両親と共にろう学校の幼稚部に通い始める。同じクラスに清という少年がいたのだが、ある日ぱったりと登校しなくなってしまった。そして一週間後、再び幼稚部に現れた清と母親は……(第2話)。▼自分でスプーンを使って食事ができるようになった圭子。一方、清の家では、清を施設にいれようという話が持ち上がる。しかし夕焼けを見ようとしている清を見た母親は、もっと清と話をしてみたいという気持ちになる。その夜、家族で話し合い、清を施設には入れないと宣言する(第3話)。

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レビュー

どんぐりの家のレビュー

平均評価:4.5 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

とても心に響きました
「どんぐりの家」は、埼玉県大宮市に実在する、ろう重複障碍者(聴覚障害に加えて知的障害などの重複する障害をもつ人)が通う共同作業所「ふれあいの里・どんぐり」がモデルになっています。 1巻は1985(昭和60)年に結成された「どんぐりの会」の結成されるまでのお話を、”圭子ちゃん”という少女と、その家族をメインとして描かれています。 1巻の初出版は1993年で、1997年には映画化もされています。 2巻は三田先生という教師の視点からの、ろう重複障害児への教育が描かれています。 今回、1・2巻が無料だったため、はじめて読んでみました。 どちらの巻も親や教師としての苦悩や嘆き、希望。 そして障碍者本人たちの苦しみや幸せが、とても胸にせまってきた作品でした。 3巻以降も購入して読んでいきたいです。
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2022年12月5日
未知の世界
小学生の頃、同じ学年に知的障害(障害て書いちゃダメなんですかね…)のある子がいました。特別何も思っていなかったけど、自分が母親になってから、急にその子の事を思い出しました。今、どうしてるんだろ、て。

圭子ちゃんの成長が気になる…。けど高いぜ…
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2016年11月19日
ひたむきさ
障害をもった子供を育てるということは、ひたむきに頑張るだけではなかなかできないことだろう。また、このマンガを読む以上の想像を絶することだろうが、この作品があることで世に問題提起できるだけでも存在意義があると思いました。
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2017年9月26日
😄
私は、昔、小学校の時に図書室で読んですごく良かったです。今、現在お家に、全巻があります。ネットで声ツキの動画が見れたらいいな~と思ってます。何かいい方法があったら教えて下さい。
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2017年5月21日
はじめて読んでから
20年以上経過してますが、今でも子供ながらに涙したのを覚えています。是非子供達に読んで欲しいです。
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2021年4月22日

最新のレビュー

リアリティ
障害者と周りの人たちの大変さがリアルに感じられる作品だと思います。現実にはもっと大変なこともあるのでしょうね、、、読むのはつらかったですが、多くの人に読んで欲しい作品です。
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2024年9月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

障がい者支援を考える
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
山本おさむ先生により障がい者の生活描かれています。昔は障がい者支援が何も整っていなかったんですよね。障がい児への接し方も周知されていなかったのだと思います。圭子ちゃんや信夫くんのお母さんも、手探りでの育児は想像を絶するほど大変だったと思います。それでも子を育てている母は強し、と感じました。

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