少女マンガ

3巻完結

QQスイーパー 1

最富キョウスケ

（4.7）投稿数387件

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530pt/583円(税込)

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少女マンガ

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作品内容

天才的な掃除のプロ・堀北玖太郎（きゅうたろう）。校舎内の彼の大切にしている部屋にある日突然現れた少女・文（ふみ）。彼女は身寄がなく、玉の輿を夢見る、ちょっと不思議な転校生で…！？

ちょっと見取っつきにくいが凄腕・掃除屋男子と
”ワケあり”少女のラブファンタジー始動です！！

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完結

恋愛

ファンタジー

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全3巻完結

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QQスイーパー 1

530pt/583円(税込)

天才的な掃除のプロ・堀北玖太郎（きゅうたろう）。校舎内の彼の大切にしている部屋にある日突然現れた少女・文（ふみ）。彼女は身寄がなく、玉の輿を夢見る、ちょっと不思議な転校生で…！？

ちょっと見取っつきにくいが凄腕・掃除屋男子と
”ワケあり”少女のラブファンタジー始動です！！
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QQスイーパー 2

530pt/583円(税込)

人の心の中にある悪い感情を掃除する不思議な“ココロの掃除屋”を家業とする玖太郎の家で暮らすことになった文。だけど文は誰にも言えない秘密を抱え、玖太郎たちの元から離れようと悩んでいたのです。一方、忘れられない幼き記憶に残る初恋の少女、“ふゆちゃん”と文の姿が重なることに気付いた玖太郎は―??過去と現在、ココロとココロ、恋と秘密がからみあう新感覚ラブファンタジー第2巻！！
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QQスイーパー 3

530pt/583円(税込)

人の心の中にある悪い感情を掃除する、不思議な“ココロの掃除屋”を家業とする玖太郎の家で暮らしている文。
幼い頃の記憶がない文は、不安を抱えながら玖太郎たちと過ごす日々に、安心感を覚えはじめていた。

一方、初恋の子・ふゆと文が同一人物だと気づいた玖太郎は、文への恋心を募らせつつもそのことを言えないでいたのです。
そんな時、文を狙う“ムシ使い”が現れて――？？

心の深層を揺さぶる新感覚ラブファンタジー最終巻!!

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

ファンタジー / 恋愛

作品タグ

：不思議 / 転校生 / やりとりが微笑ましい / キャラクターが可愛い / シリアスな展開 / テンポがいい / 不思議な話 / 壮大なストーリー / 奇想天外なストーリー / 奇抜な設定 / 奥が深い / 斬新な設定 / 特殊な能力 / 登場人物が魅力的 / 絵が綺麗 / 良いコンビ / 設定が面白い

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：フラワーコミックス / Betsucomi

シリーズ

： QQスイーパーシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年12月15日

ファイルサイズ

： 47.3MB

出版年月

： 2014年9月

ISBN

：

4091363164

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

QQスイーパーのレビュー

平均評価：4.7 387件のレビューをみる

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高評価レビュー

romance2 さん

(女性/60代～) 総レビュー数：1852件

オバケ(コミュ力無し)の玖太郎と呪いの娘

虫が何回も大量に出てくる気色悪さと、オカルト？混ざりのダークファンタジー。
続き(クイーンズ・クオリティ)があるとは思わずに、試読みで手応えがあった為、三巻一括購入。幾つも例外はあるが、基本未完作品には手を出さないので、自分の調査不足が口惜しい。これは引き摺り込まれてしまうか。

奇想天外な学園もの。樹なつみ先生の「八雲立つ」と系統が少しだけ近い。作風も異なるし、何より軽さや明るさの加減には共通項無し。

実質未完作品といえると思う本作は、それでも、続編が無かったとしても、一区切り付いている。続編をいつでも作られるように仕掛けが散りばめられて。

虫はさすがに私もゾワと来てしまった。絵は美しさより、親しみ易さがあるほう。

ただ、話の面白さは抜群。

余談だが、玄武だ白虎だという言葉が出てきただけなのに篠原千絵先生の「蒼(あお)の封印」が脳裏に浮かんで久々に読みたくなって来た。去年の池袋での原画展以来篠原先生の世界を見てない(+勿論読んでもない)ので。

脱線したが、本作に描かれている人物達の各人各様ぶりは良かった。絵が、ではなくて、一人一人成り立っている諸々が、だ。別に、プロフィールを裏設定で打ち出してきていなくても、含みを持たせた会話や行動、登場のさせ方が上手いと感じた。

文も玖太郎も、描線にざっくり感がある。また、学校の生徒達に年齢相応な気がしないことがある。
謎を全て片づけてないことに不満無い一方、町全体の特異設定は、いきなり前提化されて描写されていると、なんとなく唐突で強引さを感じる。物語が進み切ってからの後出しじゃんけん的なやり方は、気持ち良くお話し世界に自分が丸め込まれにくく、もう少し手前に匂わせて欲しかったようには思う。

4件

2019年8月24日

桐野さん

(女性/40代) 総レビュー数：45件

何これ超面白いんですけど！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 何の気なしに3巻のジャケ買いしてしまった初めての作家さんだったんですが、速攻他の作品もオトナ買いしたくらいハマりました。最近主流な「俺様王子にふりまわされる中身無しのすぐやっちゃういいなりちょいエロ恋愛モノ」もたまにはいいんですが、こう、「主人公カップルが急に接近しすぎないんだけど、いい具合にドキドキさせてくれて、尚且つちゃんとストーリーも練られてて、昔の漫画みたいにハラハラ続きを楽しみにできる作品」はないもんかー、とぼんやり考えていた私にはかなりツボりました。ファンタジーらしく戦闘シーンもなかなか。特に、全く進展していない筈のピュアっピュアな2人が、戦闘(心内世界の掃除)態勢に入る際の精神集中の呪文や儀式が、毎回お約束に無駄にセクシー(生胸で心音聞かされたり耳元できもちいい？とか(呪文の一部でw)聞かされたり)なのが萌え死ねます。ぼっちでコミュ障だけど超絶イケメンスイーパーきゅーたろーくんの無意識セクシーなカッコよさ、謎めいたヒロイン文ちゃんの二面性にも目が離せないんですが、心理劇として、ああ人ってこうやって壊れていくので、心を守るためにはこうしたらいいんだな、と勉強にもなります。心も部屋も掃除が大事だと。(笑) 新旧、あらゆるジャンルの漫画好きさんにオススメ…ですが、なんと完結じゃなくて第一部完！とにかく面白いんですが何の謎も解決してないし、キスすらしてない(?)ので要注意です。続きも買います！

2件

2015年8月21日

よしだよしこさん

(女性/40代) 総レビュー数：760件

おっもしろい！！

話自体は、掃除屋が部屋や人の心を悪いムシから掃除していくといった話ですが、シリアスな話ばかりではなく、クスッと笑えるシーンも多く、キュンとするシーンもたくさんあり、とっても読み応えありました！！！

キュウ太郎が思い続けているふゆちゃんと、文ちゃんが同一人物かもしれない？とキュウ太郎が思う所々で、もぅキュンキュンしちゃいます！

胸キュンのコテコテラブストーリーが好きな私ですが、満足いく胸キュンもあり、少年漫画のような戦い？アクション？もあり、人の心的な内容もあり、とにかく満足です！うまく説明できないのがもどかしい…。

絵もとても上手くて、登場人物がカッコ良いっていうのがまた良い！！
3巻完結で手が伸ばしやすいと思い購入しましたが、話は完結していなく謎はまだ謎のままですが、続編に続く序章って感じですね！
でもこの3巻でとりあえず一区切りつくし、購入して損は無いと私は思いました★クイーンズクオリティの続き気になりますー！！！

0件

2016年12月17日

ぴーちゃん2 さん

(－/－) 総レビュー数：54件

読んだら掃除したくなる不思議な漫画。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 同じ作者さんの「クィーンズ・クオリティ」の前のヒロインとヒーローの出会いの話。わたしは同作品からこの漫画の順で読んだが、本作から読んでから「クィーンズ・クオリティ」を読んだ方がより楽しめると思った。

本作は実際の部屋等と心の掃除、ラブコメが中心に展開していて、割りとほんわかする場面が多い。掃除がメインの作品は新鮮だった。
確かに自分に余裕がなかったり心が荒んだりすると日々の生活、自分の場合は
特に部屋が汚なくなったり物が増えたりしてｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬする。それを見て更にストレスがたまったり、掃除を後回しにしたりして悪循環に嵌まることが多い。読みながら反省しつつも、いつも粛々とお掃除をするヒーローの姿に励まされた。掃除が苦手な自分も読みながら「部屋の掃除しよう」と何度も思い立ち、今年のお盆休みはせっせと掃除をした。おかげで部屋と気分が幾分スッキリした。

掃除嫌いも「掃除しよう」と自発的に行動させる不思議な作品だった。

1件

2024年8月18日

水玉さん

(－/－) 総レビュー数：1295件

クイーンズクオリティを読むために読んだ。

なんと全3巻無料（7/9まで）とな。
びっくりです。
『クイーンズ～』の前章譚というのかな。こちらを無料で読ませてもらえるなんてほんと太っ腹で感謝です。

それはさておき。
主人公の文ちゃんについては95%正体が明らかになっていないと言う事実。伏線張り巡らせて、掃除屋巻き込み次作品へGO！というテイです。
チラリチラリとのぞかせる含みのある背景や、掃除屋の恋心、悪役はきっちり悪役で戦闘服はセーラー服。
少女バトルファンタジー漫画やねっ！スキっ！
誰もの心に巣食う闇、病み、不安、恐怖を題材にしていて、いかに蝕まれるのか、いかに壊れるのか、ちょっとあからさま過ぎて怖いと思っちゃう方もいるかもしれないですね。
善と悪は表裏一体( ´艸｀)
コメディ感もそこかしこに散りばめられていてテンポも読みやすかったです。

さてさて。
本編に行ってまいります。
(￣^￣)ゞ

9件

2023年7月6日