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明治メランコリア(9)
女性マンガ
明治メランコリア(9)
11巻完結

明治メランコリア(9)

540pt/594円(税込)

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162pt/178円(税込)

作品内容

春時と口づけを交わした鈴。だが、春時が一瞬見せた苦悩の表情に鈴の心は沈んでいく。一方、津軽は鈴との距離を縮めようと贈り物をしたり、照れてみたりと、らしくもない行動を取ってしまう。しかし、それが鈴の心を動かすきっかけとなり――!?

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • 明治メランコリア(1)

    540pt/594円(税込)

    変わってしまったのは津軽(つがる)? それとも――!? 女学生・鈴(すず)と青年・津軽の年の差LOVE、本格スタート! 時は明治、少女時代に遊郭から身請けされた鈴も15歳。ひとまわり以上、歳の離れた津軽を想う鈴だが、近づこうとすればするほど、津軽が解らなくなってきて――!? 明治時代を生きる女学生・鈴の、愛と波乱の物語。
  • 明治メランコリア(2)

    540pt/594円(税込)

    女学生鈴(すず)と青年津軽(つがる)、二人の想いは引き離され──!? 津軽が何かを隠していると知り、突きとめようとする鈴だが、突然の口づけに動揺し、その場を立ち去ってしまう。その直後、何も告げずに津軽は行方をくらませる。そんな時、血の繋がらない兄・春時(はるとき)が帰ってきて!?
  • 明治メランコリア(3)

    540pt/594円(税込)

    露西亜密偵として追われる想い人・津軽。尉官候補生・平賀の言葉。少女はこの恋で、さらに女性へと成長する……!? 行方をくらました津軽を捜す鈴。旧知の間柄である海軍大尉・半次郎から、津軽が日本の密偵である、ある女性と共にいると知らされる。動揺を隠しながら、津軽を追いかけ、ついに異国の地へ旅立つことを決めるが、その裏で、半次郎とその部下・平賀の思惑もうごめいて──!?
  • 明治メランコリア(4)

    540pt/594円(税込)

    津軽(つがる)を追いかけ、仏蘭西へ渡った鈴(すず)は、津軽と再会を果たす。抱えてきた疑問をぶつける鈴。だが、津軽から返ってきた答えは…。それぞれの思いが交錯する仏蘭西編。謎を解く鍵は、津軽の元恋人・ひなが持つ!?
  • 明治メランコリア(5)

    540pt/594円(税込)

    ひなに連れ去られた津軽(つがる)を捜し、愛染(あいぜん)の別荘にたどり着いた鈴(すず)。そこで見たのは地下に繋がれた津軽の姿だった。疲弊した津軽の口から、初めて聞く言葉。少女と青年の恋、新たなる局面へ―――!!
  • 明治メランコリア(6)

    540pt/594円(税込)

    津軽と両想いになったあの仏蘭西での出来事から2年、鈴は17歳となっていた。津軽と交わした約束を日本で待っていた鈴だったが、鈴のもとを訪れたのは、鈴の祖父を名乗る秋山篤治郎だった。篤治郎は秋山の血を引く鈴に対し、婿を取り、跡継ぎを産めと言い放つ。突然の暴言に唖然とする鈴。そして、鈴の前に婿候補が現れて!?
  • 明治メランコリア(7)

    540pt/594円(税込)

    すべての記憶を失い、津軽(つがる)、春時(はるとき)の顔も覚えていない鈴(すず)。一方、2年ぶりに鈴と再会した津軽は、鈴であり、鈴でない彼女に焦りを感じ、彼女を傷つける行動に出てしまう。以後、鈴は津軽を避け、傍にいてくれる春時に心を寄せるようになり…。
  • 明治メランコリア(8)

    540pt/594円(税込)

    記憶をなくし、未だ大切な人たちとの過去を思い出せない鈴(すず)。一方、愛染(あいぜん)は自らの野望を叶えるための駒として鈴を手にいれようとしていた。愛染が危険な人物と知らぬまま、鈴は愛染と二人きりとなり――!?
  • 明治メランコリア(9)

    540pt/594円(税込)

    春時と口づけを交わした鈴。だが、春時が一瞬見せた苦悩の表情に鈴の心は沈んでいく。一方、津軽は鈴との距離を縮めようと贈り物をしたり、照れてみたりと、らしくもない行動を取ってしまう。しかし、それが鈴の心を動かすきっかけとなり――!?
  • 明治メランコリア(10)

    540pt/594円(税込)

    津軽の記憶とともに、ひなの呪いの言葉を思い出した鈴。胸をえぐる記憶に涙するが、ひなとの決着をつけるため対峙する。物語は最終局面へ。想いの果てに見つけたそれぞれの愛の形とは――?

レビュー

明治メランコリアのレビュー

平均評価:4.2 550件のレビューをみる

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高評価レビュー

また面白くなった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作からのファンです。
…やはり良いな!
こちらから読み始めても充分楽しめますから
前作を知らなくてもオススメです。

前作を知ってる人には
途中、津軽にガッカリしかけるかも…
でも今は楽しいですよ!

前作緋色の方は、子供の鈴からみた津軽なんですね。
だから何でも出来て、教えてくれて、大事な時には必ず助けてくれて
…とても素敵ででもちょっとダメな大人を、
子供の鈴がしっかりと掴んでる…みたいなストーリーは、子供だった鈴目線のお話。

でも大人に近づいた鈴に見える津軽は、
矛盾してたり、ごまかしたり、狡かったり…
なんだかちゃんと向き合えてる気がしない。
それは鈴が成長したから、起こっている事だったり、見えてきた事だったり。
津軽は、もともとこういう事情を抱えたまま
生きてた訳ですね。作者さんからすると。

最新刊 やっと!津軽を見直しました。
ここまで見直せるとは正直思えなかった位
なんかスーッと入ってきました。
やっぱり津軽は津軽だな、と。
強烈にまた続きが楽しみになりました。

ガッカリしてた皆さん、最新刊は読んでみましたか?
まあ…これから波乱な展開になりそうですけど………津軽が鈴のためにがんばるなら見てやろうじゃないか! って思いますよ^ ^
いいね
2件
2015年12月18日
更なる試練と愛情と。
明治緋色。。。を先に読んで、この作品を読みました。鈴ちゃんが 成長していて 美人さんになっていました。そして、相も変わらず、津軽一筋だし、他の男性共もおばちゃんも健在で、こちらでは、より 一層、キャラクターの切ない体験やその体験がもたらしたキャラの人生などなどに焦点を当てていて、特に、ひなは、性格の悪い津軽の元カノなんだけれど、彼女には彼女なりの悲しい出来事があって、それを乗り越えきれなくて、まぁ、色々とね、嫉妬や妬みは ほんとに怖いなと思いました。特に、その嫉妬や妬みを 津軽が愛でてる鈴ちゃんが 一心に受ける事になったのですから、そりゃぁ、読んでても 辛かったです。最終巻、めちゃくちゃ 上手くまとまっていました。もう少し、欲を言えば、せっかく、鈴ちゃんと津軽の心が一つに繋がったのだし、もうちょい、ラブラブイチャイチャを観たかったけれど、あの時代に 外で チュッとかやってるので、まぁ、それで 良しとします、微笑。鈴ちゃんのお兄さんには幸せになって欲しいけれど、彼の幸せは きっと 鈴ちゃんの近くに居る事なんだろうなぁと心から思いました。きっと 鈴ちゃんの子供達の良いおじちゃんになってるんだろう、と思います。最後の最後のページ、なんか 平和で幸せの象徴のような描写、心にグッときました。
いいね
8件
2020年11月8日
満足だけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治緋色奇譚の続きで読み、結果としてはハッピーエンドで満足なのですが、どうにも納得いかない部分もあります、主に津軽に対して。この鈍感な人たらしめが。後半、鈴ちゃんの記憶喪失は昭和のメロドラマのようでもあり安直っちゃ安直ですが、津軽におしおきって点では良かった。そもそもあんたは一度鈴ちゃんの手を離してるんだよ。仏で事件解決のあともまだ2年も放っておいたんだよ。忘れられてもっと苦しめばよかったんだ。ざまぁ趣味はないんですが、今回だけは嗜虐的になりましたね。で、何?記憶戻ってからもそのフォローもなく、ひなの死でショックかなんか知らんけど、またぼーっとして腹立つったらありゃしない。鈴ちゃん、ずっと記憶喪失のまま春時と一緒になれば良かったんだ、とまで思いました。まぁそういう訳にもいかないんだろうけど。と言いながら漫画でこれだけ腹立つ(といっても嫌な気持ちではない、嫌だともう読まないし)のなんのって気持ちに波風立てられたってのは、結局大好きなんですよね。うん、満足です。津軽大好き(おい)
いいね
5件
2022年11月12日

最新のレビュー

高度に発達した名作は凡作と区別がつかない
私がシーモアを使って電子漫画を買い漁るきっかけになった作品です。

この漫画はとてもシンプルな内容で
・物語を牽引するミステリアスなイケメンを出す
・上のイケメンに主人公の女の子が振り回されて泣いたり笑ったりする
・女の子にはいついかなるシーンでもかわいい服を着せる
この3つの基礎を忠実にやっただけの作品です。

はてさて、この漫画を読んで「最近の少女漫画って凄いんだなあー」と思った私はすっかり気分をよくして、「よーしおじさん少女漫画漁っちゃうぞー」と戦場に突撃したのですが……

ちがう
ちがうちがう
ちがうちがうちがうちがうちがうっ!!!

どれもこれも「面白くない」「私の好みではない」という次元ではなく

「何故、こんなに絵がヘタクソなのに職業漫画家なのか?」
「こんな、読者の評価にビビっている作者の精神状態が絵から筒抜けの漫画が、何故世に出る!?」

といった、批判にしてもちょっとキツすぎだろ、という感想ばかり、作者作品の知名度を問わず、漫画に興味のない一般人でも知っているであろう著名な作品に対しても平然と、私の脳みそが吐き出してくるのです。(オタクってめんどうくせえな……

はい、認めるしかありません。この漫画、少女漫画を読まない人がイメージするような王道少女漫画をただ描いただけという作品ですが、圧倒的に出来が良い。あまりの出来の良さに「これは凄い作品だ」と判断する読者の思考力を破壊できる、そういう作品だと。

どこが具体的に良いかっていうと「気迫」としか表現出来ません。
世の少女漫画家達がテンプレ作品が大量に制作され積み上がった結果「どんな漫画を描けば良いのか分からねえ」という状態で模索しながら描いている中、作者のリカチは「このような漫画で表現するのが一番いいと思います」と平然とお出ししているだけなのですが、作品が放つ「退かぬ媚びぬ顧みぬ」の圧倒的な気迫故に「これがベストでこれより上はあり得ないな」と思わされます。「読者にビビってない」一方で「力まず描いている」のが伝わってくるんです。それだけで名作が描ける作者、何なの?(ドン引き

いやー本当にいい作品ですし、これ描けるリカチはアニメで言うなら「一千万単位の宇宙怪獣の群れをスーパーイナズマキックでなぎ倒せるガンバスター」級の圧倒的存在だと思います。

一度目を通しておくべき真の名作、ですよ。
いいね
0件
2026年6月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

15歳の少女の運命的な恋の行方は!?
設計:チェック(シーモアスタッフ)
リカチ先生の「明治緋色綺譚」の続編ということで楽しみにしていた作品です。成長した15歳の鈴と道楽者として知られている津軽との年の差を超えた運命の恋の行方から目が離せません!新たに出てくるキャラクターもそれぞれ個性があり、前作からのパワーアップ感がすごく今回もハマっています。街の人の手伝いをする「お助け鈴ちゃん」として評判となっている女学生の鈴。幼い頃から津軽のことを想い続け、大人になれば想いを寄せる津軽に自分の気持ちが届くと信じていたが、逆に津軽との距離を感じることも。二人の距離はいつ縮まるのか!?そんな鈴の切ない心情の変化や津軽を追って欧州まで渡航する鈴の健気な恋心に思わず応援したくなる作品で、一気読みしてしまいました。いろいろな事件が巻き起こるストーリー展開の巧みさも目が離せません!

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