BLマンガ

1巻完結

シークレットルール

上川きち

（3.9）投稿数58件

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630pt/693円(税込)

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作品内容

秘書の樹生は、勤めていた会社を買収され手段を選ばないやり方で有名な新社長・菅波のもとで働くことになる。傲慢な菅波の態度に憤り会社を辞めようとするものの、尊敬する前社長の生活の保障と引き換えに、菅波に従うことを選んだ樹生。要求は次第にエスカレートし「社長の性欲処理も秘書の仕事のうち」と、場所を問わず菅波に抱かれる日々をおくるようになった樹生は、徐々に淫らに翻弄されていき…。

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完結

俺様･ドS(BL)

経営者・オーナー(BL)

リーマン(BL)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

シークレットルール

630pt

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

リーマン(BL) / 経営者・オーナー(BL) / 俺様･ドS(BL)

作品タグ

：お互いが好き / やりとりが可愛い / 不器用な恋 / 受けが可愛い / 絵が綺麗 / 綺麗な顔

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：幻冬舎コミックス

雑誌・レーベル

：リンクス / バーズコミックス　リンクスコレクション

シリーズ

：指先から媚薬

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2015年6月5日

ファイルサイズ

： 44.4MB

出版年月

： 2014年8月

ISBN

：

9784344831940

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

シークレットルールのレビュー

平均評価：3.9 58件のレビューをみる

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高評価レビュー

まろんさん

(女性/－) 総レビュー数：893件

スピンオフその2。やっと読めた〜！！！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 【指先から〜】はじまっているシリーズの第3弾（スピンオフその2）
一番読みたかったこのお話、やっと読めた〜！！！
やっぱり好きなお話でした♡
そして、何より痛感し、分かったことは、やっぱり親切にレビューして下さっていた方の言う通りで、これだけで読めたことです。
全然読めちゃいます（泣）
杞憂すら不要でございました。
やっぱりレビュー様々ですm(__)mありがとうございます！！！
因みに今までのシリーズと全然絡んでいないですよね？？どこで繋がるの？今のところ謎なんてすが汗。
このシリーズの次のお話に脇役の方が出てくるそうなので、そういう意味ではシリーズ通して購入した甲斐はありますが笑。
今回は、丸々表題作のみ。
描き下ろしもあります。
またもやグイグイと受けへ迫り翻弄するオレ様キャラの攻め。
因みに完全なる個人的解釈ですが、私の中では、攻めは実はかなーりさりげなーく受けのことを溺愛しちゃってる、可愛いがっているように読めました。
やはり溺愛系に弱いデス。ハイ。万歳。
受けは生真面目、一本気な美人さん。
最終的には、嫌も嫌もよ好きのうち的に攻めとずっと一緒にいて毒されちゃったのと愛され過ぎちゃったので、ハピエンでした。
えちえちシーンでの色気も良いのですが、それよりも個人的にキュンとしたのが、この受けが照れた時のアップが、めっちゃ可愛いくて眼福ものなんです！！！
流石だな〜って、作者様の魅せ方に惚れ惚れしちゃいました。因みに私のイチオシは、本編の最後のエピソードにあります。
あーーー、かばええ♡
今回は割とストーリーはちゃんとありますし、個人的には好きな王道な流れでした。
でもやはりストーリー重視派の方には向かないかもなぁ。
他の方もレビューされてますが、余り深くツッコミを入れたり、シリアスを求め過ぎないことが、この作品を楽しめるポイントだそうです。
確かに笑。
逆に重過ぎなくて、個人的にはちょうどいい塩梅だったりします。
因みにかなりえちエロは読めます。攻め様、手を出しまくりなので笑。

0件

2021年4月19日

しぃさん

(女性/40代) 総レビュー数：692件

お互い素直じゃないね

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 義父の会社に秘書として勤めている樹生。ある日長期休暇から戻ってきたら、義父ではなく、悪名高いで有名な菅波という男が社長に就任していた。
前社長は買収されたから隠居するという手紙を樹生に残していたけど、樹生は菅波の元では働きたくないという。
でも、樹生が菅波の言うことを聞かないと義父に借金がのし掛かると脅され、いやいやながらも菅波の秘書として働くことに。
でも、好き勝手で動く菅波に樹生は嫌気がさしてきていたので、文句をいうとセ○クスの相手を樹生にしろと命じてきて仕方なく相手をするハメに。
翻弄される樹生に、前社長の親友の専務から休める時に休みなさいと労いを受けてほっとしたのもつかの間、休みなのに旅館に無理やり連れていかれ、そこでも抱かれ、帰宅しようとしたらいつの間にか自分と菅波が同棲することになっていた。
あまりにも身勝手な菅波に腹を立てていた樹生。
そんな最中、専務がある不審な電話をしていたのを聞いてしまった樹生は専務が会社のお金を横領していたのを知りショックを受けて。
その専務に襲われそうになっていたら、菅波に助けられ今迄の事の真相を菅波から聞かされた。
それから、前社長が会社に戻り、菅波は海外に行くことになっていて。
頭にきていたけど、菅波に牽かれてしまった自分の気持ちをごまかすことが出来ず、菅波に自分の気持ちを素直に吐露すると、菅波にも気持ちを告げられて両想いに。
結局、海外には樹生も秘書としてついて行くことにして、会社では社長と秘書、プライベートでは恋人として過ごすことに。
最初はいやいやながらも秘書として勤めていたけど、最後は自ら秘書として働き、恋人として過ごす所が見ていて微笑ましかったです。
ストーリーもきっちりとしていたので、凄く読み易いし絵も綺麗だし(何よりもデフォルメされている小さいバージョンが可愛い。)、好みでもあったので購入してよかったです。

1件

2021年10月10日

lviv さん

(－/－) 総レビュー数：3116件

3冊目。けど1冊で読める。星4,5。

182ページ、1冊表題作。

シリーズの順は、
＜1指先から〜→2エゴイスティック〜→3シークレット〜→4ラブクライシス→5イミテーション〜→6発情獣の〜→？＞
前2冊とは、この時点でほとんど関係ないです。
だからこれ1冊だけで読める。
次の4冊目ラブクライシスあたりで、前2冊とつながりが見えてきますが、関係は強くないのでシリーズそろえる必要はないです。
作者さんファンには、シリーズ全部読むのもオススメ。

うーん、やっぱり私は作者さん好きですねぇ。
きれいな絵のシリアスな話に見えてたまにあるギャグのような設定やチビ絵が楽しい（笑）。

パワハラではじまるけど〜、と生真面目美人とスパダリ社長の話。
ラブクライシスの秘書が脇役で登場してます。

下手に絵がうまくシリアス調なのでストーリー重視を期待してマジメに読むと拍子抜けするかも。
好きになる過程や展開も急だったりするので、心理描写はそんなよくないです。
ギャグだと思って読むとキャラに愛嬌があって絵も可愛く楽しいです。

5件

2016年9月11日