この作者の作品を初めて読みました。
ストーリー展開が上手いですね
Hシーンはそれほど濃厚でなく、あっさりしてます
4つの話が入っています。最初の1〜5話が表題作で、小説家の義母と息子の話。サスペンスタッチの異色作です。クライマックスで
の棺桶上のHシーンがそそります
6〜10話も同窓会から始まる元高校教師の義母と生徒のお話。8話目はスピンオフですが、坊主頭の男の子の誠実な行動が印象的です
11〜13話が山で遭難した男女4人のお話。男女がいて、やることは決まってますこの作品が一番ひねりがなく、シンプルなストーリーです。
そして、最後は14〜19話のくろねこ館奇譚。親戚から任された古本屋で起きる3つの事件(?)。毎回、Hもありますが、オチが冴えてます
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